【WATWING・鈴木曉 1st写真集「共鳴」インタビュー】“共鳴”し合っているファンへの想いものせて。―伊豆大島の大自然で撮影した“表情豊かな写真たち”と自分をテーマに書いた “直筆の詩”と共に届ける一冊。<Emo!注目のイットボーイ>
2024.5.6
今、Emo!miu が注目している俳優やアーティストを紹介する企画<イットボーイ>。今回登場したのは、ダンス&ボーカルグループ・WATWINGのメンバーとして活躍中の【鈴木曉】くん。
自身初ソロ写真集【鈴木曉 1st 写真集 共鳴】が絶賛発売中。伊豆大島で捉えた写真たちと ともに、写真集のコンセプトである鈴木曉の”今”の想いを自ら綴った詩も掲載。さらに「筆で文字を書く」を特技に持つ鈴木くん自筆の詩が掲載されるなど、様々な角度から鈴木曉を感じることができる1冊になっている。
インタビューでは、写真集のお話のほかに、パーソナルに迫るお話もたっぷりとお届け。
■写真集【共鳴】はどんな一冊になっていますか?
鈴木曉 まず伊豆大島で2泊3日で写真集を撮ったんですが、僕が行った日はすごい恵まれていたのか、場所によって、時間によって天気変わってくれて。晴れていたり曇りだったり、雨だったり、伊豆大島の自然がいろんな顔を見せてくれたんです。なので、僕も自然と表情が変化して、自然溢れる場所で色んな写真を撮ることができました。
僕、結構のどかな場所で育ったんですけど、昔の自分の顔もちょっと出せたんじゃないかなって、そんな1冊になってます。
■伊豆大島に行くのは初めてですか?
鈴木 初めてです!非日常感のある場所で、いい意味で「ここ日本!?」って思いました。裏砂漠というところがあるんですけど、草が生えている場所があったと思えば、反対側は全部砂漠で、本当に日本なのかなっていう感覚に陥りました。
■緑と砂漠が共存している場所なんですね。
鈴木 はい。あと、大森林の場所に入ったりもしたんですけど、そこも物凄く背の高い木が生えていて、そこも非日常的でした。
■元々自然の多いところで育ったということですが、懐かしさも多少ありましたか?
鈴木 ありました。
山の方に住んでいたんですけど、同じ市内に海もあったので、伊豆大島の緑や海の匂いを感じて、すごく懐かしくなりました。
■二泊三日で撮影されたということで、撮影中の楽しかったことや印象に残ってることはありますか?
鈴木 先ほども天気の話をしたんですけど、雨が降ったと言っても土砂降りとかじゃなく、いい感じに演出をしてくれる降り方というか。
写真集を見てもらえたらわかるんですけど、パラパラとしたほどよい雨で、おかげさまです ごくエモく映ったんです。なので、すごく天気に恵まれたなって思います。
しかも撮り終わってすぐに止んでくれて、そのあと場所をかえて青空抜けで晴れている写真 も撮れたんです。
■すごいですね!普段から天気が味方になってくれるタイプですか?
鈴木 WATWING自体、ライブの日はあまり雨が降らない印象です。外のライブの日で雨予報だったのに晴れたこともあります。
でも、こんなに天気を操れるとは思っていませんでした(笑)
■特にお気に入りの写真はどれですか?
鈴木 これですね(見開きページの岩場の引き写真)。この場所が好きすぎて。
■鈴木くんどこにいますか!?
鈴木 いるんです!ミッケ!ウォーリーをさがせ!みたいな(笑) この海と岩の3分の2の画角感、木が映りこんでいたり、この時の衣装も好きですし、すべてがお気に入りです。この写真からパワーを感じるというか。
■写真集でここまで引きの写真を撮影するのは珍しいですよね。
鈴木 なかなかないです!この撮影のとき、岩場に1人ぼっちでしたもん(笑)。結構足場が ゴツゴツしていて、ここまで行くのも大変だったんですけど、塩の香りを感じていい気持ちになりました。
■今表紙を見て思ったのですが、直筆なんですか?
鈴木 そうです。書きたいって自分で志願しました。
■素敵ですね!表紙は自分の意見でこのカットに?
鈴木 表紙はスタッフさんと一緒に話し合って3つくらいの候補の中から決めました。絶妙に日差しが当たっていて、この荒野のような背景が素敵だなと思ってこのショットを選びました。
でも、このショットは予定にはなくて。撮影で海に入ったんですけど、海に入る前のちょうど道の途中で、ここ良いんじゃないかなって撮った写真がこれなんです。本当にたまたまで。
■素敵な写真ですね。
鈴木 エモいですよね。夕方に撮影したんですけど、頭に光が差し込んでいる感じも、ススキがぼやけている感じもいいですよね。
■あらかじめ決めたシチュエーションというよりは、その場で決めることは多かったですか?
鈴木 そうですね。島全体どこで撮っても映えるので、できたことかもしれないですね。伊豆大島に行ったことがない方はぜひ行ってほしいです。いい場所ですよ。
■タイトルを「共鳴」にした理由はなんですか?
鈴木 僕、芸能界で5年ぐらい活動してきて、こうやって鈴木曉として写真集という大きな仕事をいただけて、この5年間で培ったこと、大変だったこと、みんなへの感謝の気持ちっていうものを、この写真集を通して届けたいなっていう思いがあったんです。
それでまずは詩を書こう!と思って。自分というテーマで詩を書いていく中で、僕が存在しているのも、エンターテインメントを届けられるのも、みんながいてくれるからなんだよなって。そしてみんなもライブを観て楽しんでくれたり、僕から勇気を貰ってくれていて、み んなと共鳴し合っていることを改めて実感できたというか。
そんなことを思いながら詩を書き始めて割とすぐに、“共鳴”という言葉が出てきたんです。この写真集にふさわしい言葉だなと思って、“共鳴”と名付けました。
■写真集を作りにあたって、最初から写真と詩を共に届けることは決めていたんですか?
鈴木 決めていました。普通の写真集だと面白くないなと思って、なにか一癖入れたいなと。自分の魅力をもうちょっと詰めたいと思って、詩を入れることを決めて、どうせなら僕がその詩を書きたいと思ってこの写真集の形になりました
■詩は何ページかに渡って、入っているんですか?
鈴木 1ページにまとまっています。あと、カバーの裏側にも!カバーを取ったらあるんで すよ。なので、存分にはがしちゃってください!丸裸にしちゃってください!(笑)
■すごいサプライズですね!嬉しいサプライズですね。
鈴木 喜んでくれたら嬉しいです。あとこの写真集に関わってくださったみなさんのクレジットも自分で書きました。
お世話になった方はやっぱり僕の手で刻み込みたいなと思って。
■こんなに温かい方法で残してくれるって、写真集に関わった方々もきっと嬉しいですよね。
鈴木 そう思っていただけたら嬉しいです。
■普段から詩は書かれるんですか?
鈴木 曲を遊びで作ったりしていて、歌詞は書いたりするんですけど、大体歌詞を考える時は自分じゃない人に置き換えたり、自分に起きたこと以外のことも入れるので、スラスラ出てくるんです。
でもこれは自分のことを書きたいなと思って、色々言葉を思いついたりはしたんですよ。かっこいい言葉だったり、面白い言葉だったり、思いついたんですけど、でもこれじゃあ自分じゃないなと思って、飾らずに書きました。
■テーマは“自分”なんですね。
鈴木 はい。自分をテーマにした詩を書いている中で“共鳴”っていう言葉が出てきて、スタッフさんと話し合った上でタイトルになりました。
■作詞とはまた違ったアプローチで書かれたということで、いかがでしたか?
鈴木 楽しかったです。難しかったですけどね。この詩を完成させるのに2ヶ月ぐらいかかってしまって。どうしても自分の生き様を刻みたかったので。
この写真集をきっかけに、自分というものはなんなんだって深掘りすることで、過去を振り返るきっかけにもなりました。
■25年が詰まっているんですね。
鈴木 そうですね。WATWING になってから、応援してくれた方々へ向けての想いも込めて書きました。
■書いたのは伊豆大島での撮影の後に書かれたんですか?
鈴木 終わった後に書きました!
■伊豆大島の撮影もこの詩に影響を与えてそうですね。
鈴木 まさにそうなんです。みんなに喜んでもらいたいなっていう思いで写真も撮っていたので、ファンと共鳴し合うっていう部分では(ファンのことを)思いながら書きましたし、この写真を撮っている情景とかも考えつつ書きました。
■先ほどいろんな表情が見られると話されていましたが、表情がお気に入りのカットはありますか?
鈴木 ポストを食べようとしている表情とかどうですか?(笑) 歩いていたらたまたまポストがあって(笑)。
■かわいい写真ですね(笑)。インタビューの写真撮影でも思いましたが、いろんな表情を見せてくれますよね。
鈴木 いろんな表情をするのが楽しいんです。でも自分でバリエーションがちょっと少ないなって思うときもあって、もっと増やしていきたいんですけど…写真集ではいろんな表情ができたと思います!
“無”な表情の写真とかもありますよ(笑)。
■表情もですが、1枚運動神経の良さが目立つショットを見つけてきになったのですが、物凄く高くジャンプされている写真はどんな風に撮影されたんですか?
鈴木 これは裏技を使っているかもしれないです(笑)。カメラマンさんがうまいこと下から撮ってくれたんだと思います(笑)。
このときも天気に恵まれて。この後すぐに、雲が出てきて雨が降っていた気がします。天気を味方につけました!
■この写真集はWATWINGのメンバーにはすでに見せましたか?(写真集発売前にインタ ビューを実施)
鈴木 見せてないです。見せないようにしていました。
事務所の2階で写真集の打ち合わせをしているときに、メンバーが2階にあがってきたときは「ちょっと待って!こっち来ないで!打ち合わせしているから!」って、1回片付けてから部屋に入ることを許可していたくらいなので(笑)。
でももしかしたら誰か僕の知らない間にちょっと見ていたかもしれないです(笑)。
■なぜ隠しているんですか?
鈴木 確かになんでなんだろ(笑)。初めて出来上がった時に見せたいっていうのもあるか もしれません。反応が気になります。でも本当にバイブスで伝えてくれるんで「うぇーい!」ってアガってくれそうです。
でもやっぱりメンバーにこの表情を見せるのは恥ずかしいですね(笑)。
ファンの方には自信を持って見せられるんですけど(笑)あ、だから隠していたのかな!?「こんなにはだけているんだ!」って多分なりますもん(笑)。
■芸能界に入ったきっかけは?
鈴木 清木場俊介さんというボーカリストに出会ったのがきっかけで、自分も歌手になりたいと思って歌を始めました。
■それは何歳ぐらいですか?
鈴木 たしか、小学校の3年生くらいです。清木場さんが毎年ライブで宮城県に来てくれていて、そのたびに家族で参戦していました。 声が甘いのにすごい熱量があるというか、ロックで素敵なんです。僕が字を書くことが好きになったのも清木場さんの影響で。清木場さん書道もするんですよ。
そこから芸能界を目指そうってなりました。
■好きになったきっかけは何だったんですか?
鈴木 元々母がEXILEさんのことを好きで、母の影響を受けて好きになりました。あと、歌うことがそもそも好きだったんです。例えばデパートに車で行く時は、車の中で音楽を流して、みんなで歌うのが日常でしたし、友達と遊びにいくときも自然とカラオケを選 んでいたり。
■音楽が好きなご家族だったんですね。
鈴木 そうです。あと、僕の家は裕福ではなかったんですよ。なので単純に、芸能界へ入ればお金持ちになれるみたいなイメージを子どものときに持っていて、それで芸能界を目指したっていうのもありますね。お金持ちになって、でっかい一軒家を建ててあげたいなって。
■いい息子さんすぎる!親御さんがきいたら嬉しくて泣いちゃいますよ。結果的にちょうど20歳ぐらいの時に芸能界へ?
鈴木 そうですね。WATWINGがきっかけで入りました。高校を卒業してまず東京に出てきたんですけど、1年間事務所の養成所に行っていたんです。でもやっぱり歌をやりたい気持ちが強くて辞めて、そこから模索する時期が2年間ぐらい。
その間も歌の練習はしていて、そんなときにオーディションを見つけて受けてみたら受かって、今に至ります。
■1回、歌ではなく俳優を目指そうとしていたんですね。
鈴木 はい。なろうとしちゃっていた自分がいましたね。でもやっぱり違うなって。
■そこでの選択が今に至るわけですもんね。
鈴木 そうです。でもその当時の自分がそこまでめちゃくちゃ考えていたかって聞かれるとそうではなくて。でも単純に歌をやりたいっていう気持ちはずっと子どもの時からあったので、歌手を目指そうと思い直しました。
■それでWATWINGに出会って、夢が叶ったんですね。
鈴木 本当に自分は運が良すぎます。ラッキーボーイすぎますよね。運がいつも味方してくれているんだと思っています。
■この5年間を振り返ってみて、改めてどんな5年間でしたか?
鈴木 もうめちゃくちゃ成長できたなって自分でも思います。なぜかって言うと、WATWINGになる前は、ただ楽しければいいやって、目の前のことしか見えてなかったですし、きっと考えることを放棄していて。それはそれで病まなくて済んだでよかった部分もあるかもしれないですけど、もうちょい考えることあったでしょって今振り返るとたくさん 思うことはあって。
WATWINGになってからは、やっぱりこのままじゃいけないなと思いましたし、どうやったらWATWINGが売れるかな、もっと技術的に向上していきたい、もっとこうしたらうまくいくよなって、本当にたくさん考えるようになりました。相変わらず語彙力はないんですけど(笑)。
■きっと1人じゃなくて、メンバーがいたから変われたんですよね。
鈴木 はい。みんなの影響が大きいです。
東京ドームでライブをすることを目標にして、WATWINGみんなで毎日頑張っているんですけど、決して東京ドームがゴールではなくて。そこに立てるようなアーティストさんは、やっぱり世間的にも知名度があって、たくさんの方々に音楽を聴かれているじゃないですか。WATWINGもそういうグループになりたい。いろんな方に僕らの音楽を聴いてほしい。それが一番の目標です。
■日本武道館も経て、着実に夢に近づいていますね。
鈴木 嬉しいです。最近はちょっとステップアップしすぎているなって思うくらい、スピードが凄くて。本当にWindy(ファンの呼称)のみなさんに感謝です。
■ファンの方々の応援あってですもんね。
鈴木 本当に。応援してくれるたくさんのWindyがいるから、大好きな音楽をできています。
■以前、パシフィコ横浜での公演を観させていただいたんですけど、Windyの方々の声援がすごかったです。熱量に感動しました!
鈴木 すごいですよね!オープニングのとき僕も鳥肌が止まんなかったです。アドレナリンもめちゃくちゃでました。
確かに、そういう声援とかもやっぱりファンの人がいないと聞けないじゃないですか。本当 にすごくエネルギーをもらっています。
■Emo!miuにちなんで、最近、心揺さぶられた出来事はありますか?
鈴木 対バンライブの時にMAZZEL さんのライブを拝見して、感情が揺さぶられました。
MAZZELのKAIRYUくんの歌声がすごく素敵で、歌うたびに心揺さぶられて、本当に上手いんです。もっと前のめりで観たらよかったなって後悔しているんですけど、また同じイベントに出演できるように僕らも頑張ります。そのときがきたら歌の話をしたいです。
メンバーのみんなにも「やばいっしょ!」っていかにも自分が見つけました。みたいな感じ紹介したり(笑)。
他のアーティストさんも、ダンスの迫力だったり「どうやってそんな角度をつけて踊れるの!?」って思う瞬間もたくさんありましたし、「こういう曲がWATWINGにもあったら面白いな」とか、刺激を受けて心揺さぶられまくった日でした。
■最後に26歳はどんな1年にしていきたいですか?
鈴木 「クリエイティブに生きたい」です。まず曲を息をするように作っていく。あとは、僕ら中国の方々にも発信しているので、中国語も頑張りたいです。今、中国語は週1で習っているんですけど、いつか中国のファンの方と中国語で話したいと思っているので、もっと流暢に話せるようになりたいです。
中国のファンの方は、日本語で話してくれるんですよ!本当にびっくりしました。中国でライブをしたときに「Shooting Star」っていうバラードの曲を歌い始めから日本語でお客さんが歌ってくれたんです。
なので僕らも中国で応援してくださっているみんなのために中国語を覚えて、中国語でたわいもない会話をしたいです!
■ファンの方々も嬉しいですよね。
鈴木 やっぱりそうですよね。以前チャーリー・プースさんのライブに行ったんですけど、「ぴあアリーナ!」って言ってくれるだけでもめちゃくちゃ嬉しかったんです。「今日の夜 ご飯は寿司食べに行きます」ぐらいは中国語で頑張れば話せるんですけど、「今日は何時に寝て、何時に起きて、あそこのおやつ美味しかったよね」とか、中国の文化の話とかまでできたら素敵だなって思うので、頑張ります!
Q.好きな食べ物は?
A.マクドナルド!ハンバーガーは気分によって変わるんですけど、必ずLLセットは頼みます。あとナゲット15ピース。いつも食べ過ぎたなって思うんですけど、それが好きなんですよ。
Q.好きな音楽は?(最近聴いてるものやずっと聴いているもの)
A.Furui Rihoさん、向井太一さん、SIRUP さん
好きで結構聴いています。曲を作るにあたって聴き始めたのもあって。曲の構成が面白いのと、トラック作りでダンスが映えるような面白い音が入っていたりとか、それこそ歌声も素敵ですし、歌詞がすごく響いてくるんです。この御三方、大好きです。
Q.好きな映像作品は?
A.映画「アバウト・タイム 愛おしい時間について」
みんなに観てほしいです。1人の男の人が恋をして、失敗したらタイムスリップして、失敗しない方向に進んでいくみたいな。それである日、笑顔が素敵な優しい綺麗な女性と会うんですけど、そこで一緒になれるかどうかっていう話なんですけど、めちゃくちゃ面白いので、おすすめです。
Q.好きな色?
A.毎回違うんですけど、今好きな色は緑です!
紫が好きな時もありますし、パステルカラーが好きな時もありますし、日によって変わるんです。今日の気分は緑です。だからサインを書く時も緑で書いたりしました。
Q.好きな言葉は?
A.「迷った時は心躍る方へ」
これ僕らの曲「Calling」の歌詞なんですけど、2択で迷ったときでもなんだか心が踊る方があると僕は思っていて。いつも何かを選択するときは、この歌詞のように心躍る方を選んでいます。でもあんまり迷うことはないんですけどね(笑)。
Q.今の夢は?
A.WATWING が世界中に広がること。
WATWINGとして生きていきたいです、一生。なので、いつかこの世界をWATWINGでジャックしたいです。
\鈴木暁 インタビュー記念/
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鈴木曉(ASAHI)
ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループ・WATWING(ワトウィン)のメンバーとして活躍中。
生年月日:1998年2月15日
出身地:宮城県
身長:180cm
趣味 特技:曲作り、筆で文字を書く
[Instagram] @asahi_watwing
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