世界最大級のKカルチャーフェスティバル【KCON JAPAN 2023】が2023年5月12日(金)から5月14日(日)の3日間にわたって、千葉の幕張メッセにて開催中！

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SHOW STAGEスタート！

イントロとともにステージに登場したのは韓国発の人気グループATEEZ(エイティーズ)。強烈な「Guerrilla」のステージを披露。HONGJOONGが「叫べーーーー！」と会場を煽り、観客の体温を一気に盛り上げ、KCON JAPAN 2023の開幕を告げた。




まずステージに上がったのはATBO(エーティービーオー)。今回のKCONで新曲「Next to me」を初公開。「2回目のKCONのステージです。また来ることができて気分がとってもいいです！」と挨拶。「僕たちといっしょに盛り上がりましょう！」「いっしょに遊びましょう！」と「ATTITUDE」を披露した。



またステージには5月10日(水)にデビューしたばかりの日本人6人組・DXTEEN(ディエックスティーン)も登場。




デビュー曲「Brand New Day」を韓国語で披露し、2曲目「Come Over」のステージでかわいらしい魅力を爆発した。



さらに、アメリカンスポーティーな衣装に着替えて、NCT DREAM「Candy」をカバー！




声出しもOKな本イベントならでは、kpop好きな観客全員でSING＆DANCEしながらこの日限りのライブSHOWを楽しんだ。

Hi My Playlist-JO1-

Hi My Playlist のコーナーではJO1(ジェイオーワン)が登場し、BTSの「Boy With Luv」をカバー。冒頭、センターの豆原一成が振り向くと、会場から大歓声が上がり、JAM(JO1のファン名称)だけでなく他アーティストのファンからも掛け声が上がるほど盛り上がりを見せた。




本家さながらにさわやかなコンセプトを消化し、サビでは会場全体が大合唱状態になるほど盛り上がりを見せていた。ヨクシJO1！ヨクシBTS!!



「すごい・・・」「きれいすぎる！」と声が上がったのはこの日にMCを努めていたKAZUHAが所属するLE SSERAFIM(ルセラフィム)のステージ。5月にリリースしたばかりの「UNFORGIVEN」や「No-Return」をパフォーマンス。KAZUHAの鍛えられた肉体美が会場内の巨大スクリーンに映し出されると、見惚れた観客からは感嘆の声が漏れていた。圧倒的なビジュアルと情熱的なパフォーマンスで観客たちを魅了していた。



ステージ力の高さを見せつけたのは韓国発のボーイズグループのAB6IX。1曲目に「SAVOIR」を披露したあと、続いてパフォーマンスする曲をメンバーからヒントを出すことに。




ウジンが「こんな振りがあります」とヒントを韓国語で説明すると、ウンが日本語に即座に翻訳。まさかのアイドルのセルフ翻訳!! 韓国人メンバーながら日本語がうますぎる！と観客を驚かせ「MIRROR」「BREATHE」を披露した。

終盤へ-JO1-

2日目も終盤に突入し、登場したのは日本人11人組のJO1。イントロのダンスブレイクで会場のボルテージは最高潮に。1曲目にパフォーマンスしたのは「Tiger」の韓国語ver.。パフォーマンス後、河野純喜が韓国語で「Tiger」の曲紹介をしようとするも悪戦苦闘。一生懸命に話す姿に観客からは「ファイティン！(頑張れ)」の声が上がっていた。




トークでは「JO1のなかで一番かっこいいTigerは誰ですかー!?」と曲名にちなんだお題にそって、それぞれTigerポーズを取るメンバーたち。そんななか、佐藤景瑚がマッスルポーズをして筋肉美を見せ、メンバーからは「1人マッスルTigerがおるー！」というツッコミを受ける一幕も。



2曲目は「We Good」。もっと観客の近くに！とトロッコに乗って会場をめぐり、JAMたちとのゼロ距離を楽しんだ。メンバーも「みなさんの近くにいけて、すごくいい思い出を作れたんじゃないかと思います！」「楽しかったね」とご満悦な様子。



そして最後には「Comma,」をKCONでは初披露。メインステージに全員集合し、力強いパフォーマンスで観客を沸かせた。

大トリ-ATEEZ-

そして2日目の大トリは今日、MCを務めたYUNHOが所属し、オープニングも努めたATEEZ。期待感を煽るイントロとともにメンバーがステージ下からせり上がってくると、会場は大歓声に包まれた。




1曲目は「HALAZIA」。HONGJOONGが「KCONのみなさんが、すごく歓迎してくれるので僕らのテンションも高まっています！」と挨拶すると、MINGiが「最後までこのテンションを維持してくださいねー！」と挨拶。



続いて披露したのは「Still Here」。メンバーはトロッコに乗り込み、観客の元へ。サインボールやTシャツをプレゼントし、観客との交流を楽しんだ。最後の曲として「WONDERLAND」のイントロが流れると観客からは悲鳴にも似た歓声が上がっていた。




HONGJOONGが韓国語で「カジャーー！(いくぞー！)」と叫び、SEONGHWAが刀を使ったパフォーマンスで観客を魅了すると、JONGHOが力強い生歌で高音を響かせ、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了。また観客との交流タイムのCCCVコーナーでは、KCONを欠席しているWOOYOUNGのスローガンを持ったファンが映ると、メンバーからは「WOOYOUNGに会いたいです〜」とメンバー愛を見せる一幕もあった。



そしてKCON JAPAN 2023の2日目もフィナーレへ突入。この日、出演したのATEEZ、ATBO、DXTEEN、XG、LE SSERAFIM、AB6IX、VIVIZ、JO1の計8組がステージ上に再集結。サインボールを投げ込んだり、ファンサービスなどをしてファンとの交流を楽しみ、2日目のKCON JAPAN 2023の幕を閉じた。

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