“濃すぎる”くらい“濃い”共演者で輪投げ対決!?「極主夫道 ザ・シネマ 公開直前祭」に主演の玉木宏や川口春奈、志尊淳らが浴衣姿で登場!



2022年5月24日(火)東京・有楽町にて【極主夫道 ザ・シネマ 公開直前祭】が開催され、主演の玉木宏や川口春奈、志尊淳、松本まりか、滝藤賢一、吉田鋼太郎、稲森いずみ、竹中直人ら豪華キャストがお祭りにちなんだ浴衣姿で登場し、映画に関するトークや輪投げ対決を行った。



累計550万部のコミック「極主夫道」(著:おおのこうすけ/新潮社「くらげバンチ」連載中)原作。2020年に大ヒットとなった「ドラマ 極主夫道」が、さらに笑いもスケールもパワーアップした映画【極主夫道 ザ・シネマ】となって、6月3日(金)より全国の映画館で公開される。元極道の最強専業主夫VSイタリア風味のマフィアによる、史上最大の夏祭り&シリーズ最大の爆笑決戦が開幕!



幕が開くと開口一番、龍(たつ)役の玉木は「満員のお客さんを見るのが久しぶりなので、凄く嬉しく、興奮しています。」と挨拶。「この数年は夏祭りにも行けていなかったので、浴衣を着させていただいて、気分も上がります。」と早くもイベントを楽しんでいる様子であった。また、映画の感想を聞かれると、「濃すぎるくらい濃いですね。」とインパクトの強い共演者について触れながら、「力のある方々と一緒に作品を作れたのがパワーになっているし、早く見ていただきたいという気持ちでいっぱいです。」と語った。



龍(たつ)の舎弟として雅(まさ)役を演じる志尊も「こうして皆さんに見ていただける機会が訪れて嬉しい気持ちでいっぱいです。」と映画の公開に胸を踊らせていた。「感覚が麻痺しているのかもしれないですけど、ドラマで色々やりすぎて、映画で身体を張った記憶があまりないんですよ。」と言いつつ、「でもビンタを何回か受けているシーンがあるんですけど、カットされていたので監督に文句言いたいなと思います(笑)。現場で笑いを取れていたならそれでいいですけどね!」と周囲の笑いを誘った。



美久役の川口は、映画でパワーアップしたポイントを聞かれると「ドラマよりも強いたっちゃん愛を表現できていたらと思います。凄く龍(たつ)を思う可愛らしい美久(みく)の乙女心に注目して見てほしい。」とコメント。

「話していいのかしら、だめかしら」と語り始めた松本は、「春奈ちゃんとキャットファイトがあるんですけど、『ズドーン』というセリフは、目が点になるくらいとても笑えるので」と映画の見どころを教えてくれた。



他にも、「思いっきりキレよくどつかせてもらいました。」と監督の“仕業”で、どつきシーンを連発した稲森や「カーアクションで宙吊りになっている玉木宏をみて、やべえな!と思って、自分も必死に喰らいつきました(笑)。」という滝藤、「イタリアのマフィアを演じられるのはこの人しかいない」と玉木に太鼓判を押された吉田、初共演にもかかわらず吉田と「じじい!」と罵り合うのが楽しかったと映画の裏側を語る竹中など、玉木の言う通り“濃い”共演者たちが笑いの絶えない“濃い”トークでイベントを盛り上げた。終盤では、そんな豪華な出演者たちで夏祭りにちなんだ輪投げ対決を実施!



吉田組と玉木組に分かれて豪華賞品(!?)をかけて対決した結果、吉田組が1,454点、玉木組は800点で吉田組が勝利。



玉木は「100点しか狙ってなかったけど1つも入らなかったです。」と苦笑い。ただ、玉木や川口、志尊らの真剣に輪投げする貴重な姿は、会場に集まったファンを喜ばせた。



最後に主演の玉木が「マスクをしてというのは窮屈かもしれませんが、声を押し殺そうとすると変な笑いが起きてしまうと思うので、ある程度は自然に笑って頂いてもいいと思います(笑)。それくらいたくさん笑いどころがある、何も構えないで見られる楽しい映画です。一足早い夏祭り気分を味わって頂きたいと思っております。」とコメントし、本イベントを締めくくった。

■詳細
【映画「極主夫道 ザ・シネマ」】
公開日:2022年6月3日(金) 全国の映画館で公開
出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、松本まりか、滝藤賢一、安達祐実、吉田鋼太郎、稲森いずみ、竹中直人
原作:おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社バンチコミックス刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:宇田学、瑠東東一郎
音楽:瀬川英史 
主題歌:Creepy Nuts「2way nice guy」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

©2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

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