「僕はそれ以上に待っている」相葉雅紀が「AERA(アエラ)5月30日増大号」表紙に登場!「今」が詰まった数々の撮り下ろし写真とインタビューは必見
2022.5.23
朝日新聞出版は、【AERA(アエラ)2022年5月30日増大号】を2022年5月23日(月)より発売する。
表紙に登場する相葉雅紀は舞台「ようこそ、ミナト先生」で、一見人当たりはいいけれど、大きな秘密を抱える人物を演じる。「その感じをどう表現していくかが難しさであり、楽しさでもあり、突き詰めていきたい部分です」。舞台に挑むのは12年ぶり。その間、公私に様々な変化があったと振り返り、「その時その時をとにかく精一杯、全力で生きてこられた」という経験値が大きいと話す。「そこで得たのは、どんなときも腐らず懸命に生きていれば、絶対いい方向に進んでいける、ということ」。
相葉にとって、舞台は「お客さんと緊張感を共有する」特別なもの。直接ファンと顔を合わせられる場は、「(嵐は)休止中だからライブはないし、コロナ禍で番組の観覧もほぼない状態」。だからこそ、ファンと同じ空間にいられる舞台は貴重で、「ファンの皆さんも待ってくれていると思いますけど、僕はそれ以上に待っている」と語る。相葉の「今」が詰まった数々の撮り下ろし写真とインタビューは必見。
月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、Instagramのフォロワー45万人超の濱田英明を先生に迎えての第2回。前回のレッスンで題材としたオレンジの花を、濱田が撮影した写真を見せてもらった向井。予想外の視点、角度や構図で撮られた2枚に、「深いですね」「ぜんぜん違うな、写真って!」と刺激を受ける。そして、「誰かの写真を見て、自分もああいうふうに撮りたい、って気持ちになるのはわかる」としながらも、大切なのは、本当に撮りたいものをちゃんと撮れているか、自分のものの見方を表現できているのかだと語る濱田に、「すごいなあ、こんなん話してもらえるの」と向井。写真の本質に迫る、とても大事な話を2人で交わしていた。
その話を経て改めて向井が撮影し、濱田が「作品ですね。写真展レベル」と評した写真とは?濱田が「少し引いて」撮った、想像の広がりのある向井の姿や、眼鏡をかけた理知的で物憂げな表情も、お見逃しなく。
King Gnu井口理がホストを務める人気の対談連載「なんでもソーダ割り」は、ゲーム実況者・YouTuberのわいわいをゲストに迎えた最終回。この対談恒例のプレゼント贈呈があり、井口セレクトのプレゼントを巡り楽しいトークが繰り広げられる。お互いの今後にエールを送る最後の会話も必読の内容だ。
【AERA(アエラ)2022年5月30日増大号】
価格:470円(税込)
発売日:2022年5月23日(月)