阿部サダヲ×岡田健史W主演!誰もが翻弄される、戦慄のサイコ・サスペンス映画「死刑にいたる病」限定試写会開催
2022.4.29
ミステリー作家・櫛木理宇の最高傑作とも謳われる「死刑にいたる病」が阿部サダヲ・岡田健史をW主演に迎え映画化!2022年5月6日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。その公開を前に、Z世代限定で、独占試写会を開催!
独占試写会では、Emoメンの“そたきだ”こと、植村颯太と小林希大の2人も参加!それぞれ映画を観た率直な感想を寄せてくれているよ。
本作は、ある大学生・筧井雅也(岡田健史)のもとに史上最悪の連続殺人鬼・榛村大和(阿部サダヲ)から1件の冤罪証明の手紙が届いたことで巻き起こる誰もが翻弄される、戦慄のサイコ・サスペンス作。子どもの頃に懐いていた榛村(はいむら)の頼みで、事件や過去を調査し始めた雅也。しかし、彼の人生の不運な連鎖を知っていくうちに、雅也のルーツも明らかとなり、いつしか榛村に魅せられていくー。
阿部サダヲが演じる連続殺人鬼・榛村大和(はいむらやまと)は、行方不明になっている少年少女24人の殺害容疑で逮捕され、その内9件で立件・起訴されたが、ある1件の事件のみ冤罪を主張。
そこで、榛村が以前営んでいたパン屋によく中学生時代に訪れていた、岡田健史演じる大学生・筧井雅也(かけいまさや)に1件の冤罪の犯人がいることを証明してほしいと手紙を出し依頼する。独自に事件を調べ始めた雅也は、想像を超えるほどに残酷な真実へとたどり着く。
メガホンを取ったのは、2013年度賞レースを席巻した、史上最悪の凶悪事件とその真相を描いた問題作『凶悪』で注目を集め、恋愛ミステリーに挑戦した『彼女がその名を知らない鳥たち』や、警察とやくざの血で血を洗う攻防戦を過激な描写も辞さずに描いた『孤狼の血』でも数々の映画賞を獲得しただけでなく、高い支持を得ている白石和彌監督。
1件の冤罪事件をめぐり、二転三転する真実、深まる謎・・・。誰もが予想できないラストが、あなたを待ち受ける。
予告篇
Emoメン“そたきだ”試写会後の感想
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ストーリー
理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也の元にある日届いた1通の手紙。それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村からのものだった。24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村は、犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよくそこに通っていた。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。そこには想像を超える残酷な事件の真相があった――
【映画「死刑にいたる病」】
公開日:2022年5月6日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー
出演:阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典、宮﨑優、鈴木卓爾、佐藤玲、赤ペン瀧川、大下ヒロト、吉澤健、音尾琢真、中山美穂
監督:白石和彌
原作:櫛木理宇『死刑にいたる病』(ハヤカワ文庫刊)
脚本:高田亮
音楽:大間々昂
[公式HP] https://siy-movie.com/
[Twitter] @SIYmovie
©2022「死刑にいたる病」製作委員会