「表紙デー。気合い入れてきた」向井康二が3つの転機を語る「AERA 3月28日増大号」発売!



朝日新聞出版は、2022年3月19日(土)より【AERA 3月28日増大号】を発売する。

Snow Manの向井康二が表紙を飾る。3月25日(金)公開のSnow Man主演映画「おそ松さん」で長男・おそ松役を演じ、4月からは連続ドラマへのレギュラー出演も。「表紙デー。気合い入れてきた」と言いながら撮影スタジオに登場。自身の状態を整えるには、「睡眠ですね。いちばん。12時前に寝るのがいちばん、やっぱり」ときっぱり。その状態の良さが、存分に表れた表紙になった。

インタビューでは、映画「おそ松さん」を軸に、向井自身について質問。配役を聞いたとき「まず、おれが長男でええの?」と思ったという向井だが、実際に演じてみると「自分と似てるところもある」と感じたそう。おそ松は長男ながら「心は小学生」という設定に重ねて、「ご自身は何歳だと思っているんですか」と尋ねると、「24歳」、そして、Snow Manのなかで“八男”だと思っているという発言が飛び出した。

その理由とは――。映画では、6つ子にとっての「転機」が描かれるが、向井にとっての「転機」は3つ。「やっぱりジャニー(喜多川)さんに見つけてもらえたのが一回目」。3つめはSnow Man加入のきっかけとなった「滝沢くんじゃない?」と向井。「仕事との向き合い方が変わった」という2つめの転機については、誌面をお楽しみ。

月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前号に続き、平間至と料理シーンの撮影に挑戦。自然光を生かしつつもストロボ光で補うライティングのため、色温度を変えることを提案された向井。「ホワイトバランス、あんまいじらんな」と言いながら、「こういうときはこれくらいって決まりはないんですか」と質問を投げかけ、「たしかに色温度の数値上げたらオレンジっぽくなる!」と新しい技術を身につけていく。

撮り・撮られながらの、平間との抱腹絶倒“新婚コント”。コーヒーを淹れる場面では、「どんな匂い?」と尋ねて返ってきた向井からの甘いセリフに、咄嗟にリアクションできなかった平間が悔しがる場面も。「どこの雑誌よりもアイドルカットやね!」に仕上がった写真も必見だ。

さらに今回は、「向井康二が撮る 特別編」も3ページにわたって掲載。映画「おそ松さん」の撮影中に、Photo Boyこと向井が撮影したオフショット15点を、コメントを添えてお届けする。学生みたいにノリノリだったり、お気に入りの場所にずっといたり、あくびをしていたり。自撮りのツーショットも含め、いつもよりカジュアルに、カメラやスマホで「パシャパシャ撮った」というオフショットの数々は、向井だからこそ捉えられたものばかり。もちろん本誌独占だ。

■詳細
【AERA(アエラ)2022年3月28日増大号】
価格:470円(税込)
表紙:向井康二
発売日:2022年3月19日(土)

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