映画サウンドトラックがカセットテープで限定発売!映画「サヨナラまでの30分」



2020年1月24日(金)より公開の映画『サヨナラまでの30分』の映画サウンドトラックが、作中に登場するキーアイテムでもある、カセットテープとして発売することが決定した。

本作は、新田真剣佑・北村匠海のダブル主演で贈る、青春音楽ラブストーリー。


CDジャケット画像

また、CD初回生産限定盤は三方背BOX仕様となっており、そのジャケット写真も公開された。さらに、拠点CDショップ購入者特典として特製ポストカードが付属。



本サウンドトラックの音楽プロデュースはandropの内澤崇仁が担当。「瞬間(sayonara ver.)」、「もう二度と」など映画内で聴ける劇中バンド”ECHOLL”のナンバーと作曲家/ピアニストRayonsによる劇伴曲を収録。作品のアーティスト表記はECHOLL / Rayonsで、アルバムタイトルは「サヨナラまでの30分」となっており、サウンドトラックの枠を超えた映画と音楽のコラボレーションによる1枚に仕上がっている。12月2日(月)にはアルバムからリード曲「もう二度と」が先行配信され、オリコンデイリーデジタルシングルランキングで9位にランクインするなど大きな話題となっている。

<ストーリー>
メジャーデビューを目前に解散したバンド「ECHOLL」。
1年後のある日、突然見知らぬ大学生・颯太が現れ、メンバーのヤマケン、重田、森そしてカナに再結成を迫る。
――実は颯太の中身は、1年前に死んだボーカルのアキだった!
偶然拾ったアキのカセットテープを颯太が再生する30分だけ、2人は入れ替わり、1つの体を共有していく。
人づきあいが苦手な颯太と、「俺にこじ開けられない扉はない」が口癖のポジティブなアキ。
ひとりで音楽を作っていた颯太も、次第にアキや仲間と音楽を奏でる楽しさを知り打ち解けていくが、
「ECHOLL」を去ったアキの恋人・カナだけは戻ってこない。
カナに再び音楽を始めてもらうため、最高の1曲を作り上げようとする2人。
一方カセットテープに異変がおき、アキと颯太の入れ替われる時間は短くなっていくー。

■詳細
【ECHOLL/Rayons「サヨナラまでの30分」】
初回生産限定盤(CD+フォトブック) 3,300円(税別)、通常盤(CDのみ) 3,000円(税別)、完全生産限定カセット 3,000円(税別)
発売日:2020年1月22日(水)
販売:映画公開劇場とSony Music Shopでの限定販売(一部取り扱いがない映画館もございます)
<拠点店予約・購入者特典>
・特製ポストカード ※特典は店舗毎に無くなり次第終了となります。

【映画『サヨナラまでの30分』】
2020年1月24日(金)公開
出演:新田真剣佑、北村匠海、久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原 翔、牧瀬里穂、筒井道隆、松重豊
監督:萩原健太郎
脚本:大島里美
エグゼクティブプロデューサー:豊島雅郎、茨木政彦
企画・プロデュース:井手陽子
音楽:Rayons
音楽プロデューサー:内澤崇仁、安井 輝

©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会

新着ニュース

Present

more