特大おにぎりケーキで誕生日をお祝い♪ 映画「チェリまほ」完成直前イベントに赤楚衛二・町田啓太ら登壇!



映画【チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~】が2022年4月8日(金)より劇場公開される。

いよいよ公開が迫った3月10日(木)に、完成直前イベントが開かれ、安達役の主演、赤楚衛二と黒沢役の町田啓太、監督の風間太樹が登壇した。



安達が黒沢の気持ちを知ったきっかけの場所“エレベーター”を模したバックパネルから3人が登場し、撮影の裏話や来週に迫るホワイトデーについてトーク。



お互いの良さについて語る場面で赤楚は、「人を傷つけないようにする言葉選びやマインドは学ばせてもらっているくらい素敵で、食事のマナーとか、ありかたを撮影中も意識されて自分の意見を言えていたので、今回も改めて勉強させていただきました」と町田をべた褒めした。

「なんだろうこの時間は(笑)」と照れる町田もすかさず、「最初お会いした時から、気持ちの良い方だなって。現場で『疲れた』の言葉も聞いたことないし、ためいき1つすら見たことない。チェリまほの優しい空気感や一体感は赤楚くんのこの人柄だから」と褒め返した。



さらに付け加えて、「ちょっと抜けているところがあったりして、そこに自覚がないところも素敵で気づかないでほしいくらい」と伝えた町田と、「抜けてますかね?」と不思議そうに首をかしげる赤楚の微笑ましいやりとりが見られた場面も。



イベント終盤では3月1日に誕生日を迎えた赤楚を祝福するケーキがサプライズ登場!赤楚演じる安達の好物であるおにぎりを模した大きなケーキに、「え!これすごい(笑)。おにぎり!!」と赤楚が驚くと、あまりの驚きに硬直。

ケーキを間近で見ながら赤楚は「粒が1つ1つお米の形までリアルですね・・・。中身マヨネーズではない?」と安達のお気に入りである“ダブルマヨ”ではないかと確認を行う場面も。



赤楚がケーキの下に敷かれた草を見て「この草も食べれます?」と聞くと、町田は「さすがそれは食べれないね(笑) チラチラ気にしてたもんね。こういうところが素敵なんですよ」と、その素直さに褒め言葉を重ねた。

「祝ってくれると思ってなかった」と満面の笑みを浮かべた赤楚は、「28歳です。30歳まであと2年あります」と改めて報告した。



最後に赤楚は「まずはこうやってチェリまほを応援してくださって愛してくださった方のおかげでこの場に立てて、映画化されたので、本当にありがとうございます」と感謝し、「4月公開で僕らもまだ観れていない状態ではあるんですけど、日々撮影をやって演じていくことで、ドラマの続きの物語であって映画として素晴らしい作品となっているので何度も観て欲しいです。本当にありがとうございました」と映画を楽しみにしているファンへの熱いメッセージを贈り、本イベントは終了した。



<ストーリー>
「おとぎ話はいつだって魔法がとけてハッピーエンドだ。魔法がとけたら俺はどこにでもいる30歳の男になってそれで終わりだと思っていた。でも…俺はまだおとぎ話の中にいて、魔法使いのままだ」

童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内の人気者で仕事も出来る同期・黒沢(町田啓太)は恋人同士。デートを重ねたり、社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だが、転勤先は遥か1,200km離れた長崎だった―。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて…。はたしてこの恋、どうなる!?

■詳細
【映画「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」】
公開日:2022年4月8日(金)ロードショー
出演:赤楚衛二、浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥(超特急)、佐藤玲、鈴之助、松尾諭、遠山俊也、榊原郁恵、鶴見辰吾、松下由樹、町田啓太
※榊原さんの「榊」は正しくは「木」へんに「神」
原作:豊田悠「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(掲載「ガンガンpixiv」スクウェア・エニックス刊)(原作情報:コミックス1~8巻絶賛発売中)
監督:風間太樹
脚本:坂口理子

©豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会

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