【with 2021年10月号】が2021年8月27日(金)に発売される。

with創刊40周年記念号、カバー＆特集に関ジャニ∞が登場！

創刊40周年を迎えるwith。大きな節目となる今号のカバーを飾るのは、関ジャニ∞。タキシードに身を包んだ5人が祝祭感たっぷりに、表紙とさまざまな特集に登場する。

オトナのスタイリッシュさを意識した、細身シルエットのタキシードを難なく着こなしスタジオに登場すると、あまりの華やかさにスタッフからも思わず拍手が。それを聞いて「ええやろ？」と笑顔を見せた丸山隆平は、この日の撮影中もずっとムードメーカーとして明るく現場を引っ張ってくれた。

実は2010年4月号から約4年半にわたり「with」で連載を続けるなど、折々のインタビュー以外でも「with」と縁の深い関ジャニ∞。40年の歴史の中で、ともに読者を見守ってきた頼もしい存在だ。そこで今回は8ページで構成される自身の特集『ほら、やっぱり最高で最強！関ジャニ∞ special』だけでなく、2つの創刊40周年特別企画にも登場！

with10月号のメインテーマは「私たちが、働くということ。」。40年間、常に働く女子に寄り添いながら歩んできた「with」ならではの特集を、多角的な視点でお届け。

関ジャニ∞×with40周年特別企画Part1は、この特集のリードストーリー。「こんなオフィスがあったら今すぐにでも働きたい！」と思わせるような理想的な空間で5人が演じたのは、まさに“チーム関ジャニ∞”を彷彿とさせるワーキングシーン。持ち前のセンスでこのカットを牽引してくれた村上信五をはじめそれぞれの演技が光るなか、チームワークが表現されたスペシャルなストーリーに！

そして、それぞれが個性を発揮し活躍を続ける関ジャニ∞に、あらためて尋ねた「働くとは？」。読者より少しセンパイ世代にあたり、悩みや葛藤を抱きながら人生を歩んできた5人だからこその名言が光るインタビューは必読の内容だ。

さらに40周年記念号ならではの特別企画Part2として、連載『東京散歩。』復刻版！を掲載。グループ初の女性誌連載として2010年2月にスタートしたこの連載をはじめ、計3本の連載を担当していた関ジャニ∞。記念すべきその初代連載が、この号限りの特別復活！大人のわちゃわちゃが詰まったハッピーな世界が「with」に出現する。

この企画では、5人がセルフプロデュースの表紙撮影に挑戦！「アイドル」「クール」「おもしろい」「躍動感」「芸術的」といったテーマごとに、各メンバーが他の4人にポージングや表情を指示し、実に関ジャニ∞らしいユーモアやセンスが凝縮されたカットが続々と誕生した。

あるテーマを担当した横山裕は「マルはこう。大倉は、こんな感じ」と立ち位置やポーズを細やかにリクエスト。撮影中、安田章大が独自にアレンジを加えようとすると「おい、ヤス！勝手なことすんな(笑)」と目を光らせ、名監督ぶりを発揮していた。なんとこのページはシャッターを担当したのもメンバー自身。セルフシャッターによるスペシャルな空気感を、連載を振り返る座談とともに楽しんでみてね。

そして、5人の美しさにアプローチした特集「ほら、やっぱり最高で最強！関ジャニ∞ special」も必見。アンニュイな魅力を放つオトナの輝きをストレートに伝える。バラエティ番組で見せる「おもしろさ」はもちろん、実力派としてスター街道をのぼってきた彼らのスター性を、あらためて楽しめる美ビジュアル。思わずうっとりしちゃうような8ページだ。

インタビューでは、事前に読者の皆さまから寄せられた質問にメンバーが全力回答。なんと、10月号を通して90問90答以上が掲載され、さらには座談トークも！という大ボリューム。メンバーの「今」、そして想いを感じられるファンの皆さま必携の1冊となっている。さらに、同号に登場する「なにわ男子」へのメッセージも掲載。すぐそばで彼らを見つめてきた関ジャニ∞らしい愛情がこもった、素敵なコトバたち。

過去も現在も変わることなく、「with」の現場でぬくもり感あふれるベストパフォーマンスを見せてきてくれた関ジャニ∞。今回の撮影の最後には、横山を皮切りに「40周年おめでとうございます！」と口々にお祝いするなど、現在進行形のあたたかいキャラクターで溢れていた。

遂にデビュー決定！「なにわ男子」のいま

今回、撮影とインタビューが行われたのは、デビューが発表される寸前のタイミング。校了時に、デビューに向けた抱負を追加でインタビューして付け加えられたのは、まさに奇跡のような巡り合わせ。

およそ2年前、なにわ男子の魅力を掘り下げるため大阪まで向かい、特別撮りおろしを敢行。どこまでも明るくて、楽しくて、パワーがあってメジャー。そんなグループのメンバ1人1人の魅力を余すところなく見せた企画は読者からも多くの反響が。

その初登場以来、withには4回目の登場。毎回撮影を行うたびに魅力を増すメンバーの成長度合いにいつも驚かされていたが、今回の取材の時点では、まだデビューは決まっておらず、全員が目前に迫った全国ツアーの準備に追われ、話も当然それを中心に回っていた。

そんな今回のインタビューは、コメディな部分とシリアスな部分のバランスが絶妙で特に凄かったというのがスタッフの印象。

賑やかで楽しい音も、クールでカッコいい音も、癒しのような優しい音も、涙が出そうなくらい切ない音も。どんなジャンルの音であっても、瞬時に自分たちのものにしていき自由に奏でるように話が進行していた。

今回、このタイミングで聞かせてもらった話は、未曾有の可能性を秘めた彼らの、白く夜が明ける直前の感情の記録だ。