「海のシーンはすごく楽しくて、みんな役を忘れて楽しんでいる瞬間があった」ハニレモ、6人が元気にはしゃぎまわる海メイキング映像が公開!
2021.7.22
集英社「りぼん」連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック「ハニーレモンソーダ」(村田真優)待望の実写映画『ハニーレモンソーダ』が大ヒット上映中!
原作は2020年9月号の雑誌「セブンティーン」(集英社)で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得、全国のティーン女子をキュンキュンさせている、今いちばん勢いのある大人気少女コミック。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を務め、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが大集結!
海の日記念!青春全開、海ではしゃぎまくるメイキング映像が解禁
今回解禁されたメイキング映像は、海を前に走り出す6人の元気な姿から始まる。続くスイカ割りの場面では、坂東の「もうちょい右!」など周囲のアドバイスのなか、吉川が意外な才能(?)を発揮し、なんとたった2発で真っ二つに割ることに成功!それを見て全員で喜び合う姿がなんとも可愛らしく、あいにくの小雨模様を吹き飛ばすようなハッピーな映像となっている。
また、実際に海の中へ入ってはしゃぎあう場面も収められており、最初は水を掛け合う程度だったはずが、どんどんエスカレートして最終的には水浸しになってしまうほど本気で楽しんでいた様子。坂東は、ラウールに沖へ押し出され、頭まで全身ずぶ濡れに!「海のシーンはすごく楽しくて、みんな役を忘れて楽しんでいる瞬間があった」とラウールが語るように、みんなのはしゃぎ続ける姿は、本当の高校生の夏休みのようだ。
役柄と同じく、坂東と岡本の盛り上げ番長を筆頭に、撮影休憩中も非常に仲の良かった6人。海での撮影は特に印象的だったようで、キャストみんなが素で楽しんでおり、ほとんどアドリブで自由に動いていたそう。本編でも青春が詰まった見逃せないワンシーンだ。
本編では、海での撮影シーン以外にも、青春を感じる夏にぴったりのさわやかなシーンが盛り沢山!夏休みにぴったりな映画となっている。
さらに、2021年7月27日(火)18:30の回にて、ツイート応援上映も開催予定!ツイート応援上映とは、声を出す代わりに本編上映中に鑑賞中の熱い想いや叫びたい気持ちをTwitterへ投稿をしながらハニレモを楽しむ新しい鑑賞方法のこと。当日使用するハッシュタグは、先日のイベントでラウールが発表した「#ハニレモでプルプル」に決定。全国のみんなと一緒にハニレモ旋風を巻き起こそう!そのほか詳細や開催劇場は、公式HPを確認してみてね。
※上映開始時間は、実施劇場により多少異なる場合がございます。事前に実施される劇場ホームページをご確認ください。
髪はレモン、性格はソーダな男の子。あなたに出会い、世界が変わる 本当の私が、羽ばたきはじめる――
中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)。そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界(ラウール)。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるように。距離が近づいた二人は想いを伝えあい、幸せな日々を送っていたが、実は、界には羽花に伝えられていない秘密があって・・・。
恋や友情に悩みながらも少ずつ変わっていく界、羽花、そして大切な友人たちの青春が羽ばたきはじめる!
■詳細
【映画『ハニーレモンソーダ』】
公開日:大ヒット公開中!
出演:ラウール(Snow Man)、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美
原作:「ハニーレモンソーダ」村田真優(集英社「りぼん」連載)2016年2月~連載開始/既刊17巻(連載中)
監督:神徳幸治
脚本:吉川菜美
©2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 ©村田真優/集英社