ラウール、Snow Manメンバーからのメッセージに目がうるうる!映画「ハニーレモンソーダ」公開直前イベント開催
2021.7.9
集英社「りぼん」連載作品、累計発行部数700万部を突破する大ヒット少女コミック「ハニーレモンソーダ」が主演にSnow Manのラウールを迎え実写映画化!2021年7月9日(金)より全国公開する。
その前日である7月8日(木)に都内にてラウール、吉川愛をはじめ、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督が登壇したイベント「公開前夜!「ハニレモ」しゅわきゅん♡スパークルナイト」が開催された。
イベントは、ラウールからの挨拶で始まり「嬉しいでね、こういう景色が見れて。公開されるんだという実感がやっと湧いてきました。もうドキドキですが、今日もよろしくおねがいします。」と明日公開されることへ感慨深く、思いのこもった言葉でスタートした。
MCが本作のストーリーと絡め「出会って変わったものは?」という質問にラウールは「最近、バスタオルを新しくして、元々擦っただけで肌が荒れてしまうような、もうヨレヨレなタオルを使っていたんですが、ちょっといいホカッとしたバスタオルを買って、それを使ったら肌がきれいになりました。」デビューして1年くらい経ってやっと何かを買ってもいいかなと思える品と出会えたことを明かした。ラウールのタオルネタを引き継ぎながら濱田は「ウルトラマン」、坂東は「ラウちゃん(ラウール)に出会って変わった」と会場をわかせた。
またイベントでは、Snow Manメンバーからラウールへ、サプライズメッセージ映像が上映され、「グループのセンターとして誇らしい」「映画を観てキュンキュンした」「Snow Manでも盛り上げたくないわけがないじゃないか!、ということで、絶対に盛り上げたいと思うので、頑張ってください」などさまざまなメッセージを受け取り、目をうるませつつ「自分は幸せな人だなって感じました。素晴らしい人たちに囲まれて、支えられて生きてるんだなってすごく実感してます。あぁ嬉しい。ありがとうございます、(映像を)流していただいて!」と感謝の気持ちを口にしていた。
スクリーンに映し出されたのは5分ほどの映像で、メンバーのトークの尺が長すぎたため、編集され短縮されたものだったと知りラウールは「後で(フルバージョン)送ってください!」と懇願していた。
最後にラウールは「僕はもう、一応主役、でも一人の参加者っていうイメージで、みんなと一緒にやったという感覚がとっても強いので、こんな素晴らしい人たちとできた作品、そして、Snow Manが歌っている主題歌もあって、改めてすごい人の力の大きさを感じてます。なにより夏にぴったりな映画で、あとキラキラに描いていますが、意外とありふれた日常でもあるみたな感じですけど、今はちょっと更に特別に感じることもあると思うので、よりグッとこう見れたりするんじゃないかなって思ったりするので、幸せな気持ちで返ってもらえるような作品だと思うので、この夏ハニーレモンソーダよろしくおねがいします。」と締めくくった。
髪はレモン、性格はソーダな男の子。あなたに出会い、世界が変わる 本当の私が、羽ばたきはじめる――
中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)。そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界(ラウール)。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるように。距離が近づいた二人は想いを伝えあい、幸せな日々を送っていたが、実は、界には羽花に伝えられていない秘密があって・・・。
恋や友情に悩みながらも少ずつ変わっていく界、羽花、そして大切な友人たちの青春が羽ばたきはじめる!
■詳細
【映画『ハニーレモンソーダ』】
公開日:2021年7月9日(金)全国公開
出演:ラウール(Snow Man)、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美
原作:「ハニーレモンソーダ」村田真優(集英社「りぼん」連載)2016年2月~連載開始/既刊16巻(連載中)
監督:神徳幸治
脚本:吉川菜美
©2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 ©村田真優/集英社