Snow Man・ラウールがAERA表紙に単独初登場!映画「ハニーレモンソーダ」についてのインタビューや日々成長する「いま」だからこその魅力をお届け
2021.7.2
2021年7月5日(月)より発売する【AERA(アエラ)7月12日号】の表紙に、単独では初となるラウールが登場!つい先日、18歳の誕生日を迎えたばかりのラウールが、大人びたクールなまなざしの1枚、口もとに色気があふれる表情、そして年相応の無邪気さや天真爛漫さを感じさせるカットなど、日々成長する「いま」の年齢だからこその魅力を、表紙とカラーグラビアで余すところなくお届け。
インタビューでは、7月9日(金)の公開を目前に控えた、初主演映画「ハニーレモンソーダ」の出演が決まったとき、そして演じてみての思いを語ってもらった。髪をレモンイエローに染め、原作となった少女漫画から抜け出してきたかのような、みんなの人気者・三浦界に扮したラウール。外見だけではなく、内面にも共通点は感じられたのか。映画でラウールが「いいな」と思ったというセリフにちなんだ、いまの自分をかたちづくった「過去の自分」についてや、演技や恋愛について教えてもらった“先輩”はいたのかなど、さまざまな質問を投げかけた。
映画では「石森係」を自称して、ヒロイン石森羽花の世話を焼く役どころだったラウールに、もしもSnow Manに「ラウール係」がいるとしたら誰なのか、と尋ねた場面も。満面の笑みとともに返ってきた答えとは。
そして、月2回の好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、今回も「レッスン」はお休み。向井が24歳のときから憧れており、ついに新しい「相棒」として迎えたカメラについての、スペシャルレポート続編をお届け。
ライカで向井が購入したのは、「一眼レフ」でも「ミラーレス一眼」でもない、「レンジファインダー」というカメラ。これまで使ってきたカメラとはまったく仕組みが異なるため、その歴史や特徴などを、ライカで詳しく教えてもらった。なぜ「そのへんパッと撮っただけでめっちゃきれい」なのか、なぜ向井さんが緊張するほど高額なのか。現在、世界一明るいF0.95のレンズを借りて「もう、ぼっけぼけやん」な世界を楽しみながら、難しい専門用語や説明をすっと理解して自分のものにしていく。
また、ライカで撮られるのは全然気持ちが違う、と話す向井。ある人物に「盗撮されてる感じ」と例える。「大好きやから撮られても気持ちが違う」として挙げた、大物ハリウッドスターの名前は。ライカ購入の興奮冷めやらぬまま、向井が「なんか、社会見学みたいやね!」「贅沢やなあ」と楽しんだレポートの続編を、お楽しみに。
巻頭特集は「企業にも学生にも選ばれる大学」。全国27大学の過去10年間の有名企業への就職者数の分析や、日経225などに含まれる、いわゆる「有名企業」400社への就職者数を大きく増やす大学の原動力がなんだったのか、など学生や社会に選ばれる大学の新たな序列を導いていく。
King Gnuの井口理がホストを務める対談連載「なんでもソーダ割り」は、この号から、アニメーション映画監督の細田守がゲスト。1回目の今回は、ともに芸術系の大学出身の2人が、ある強烈な青春の1ページを共有していた、という話で盛り上がった。今回を含めて4号にわたり、2人の対談を掲載していく。
【AERA 2021年7月12日増大号】
価格:470円(税込)
発売日:2021年7月5日(月)