累計発行部数250万部突破の名作少女コミック「胸が鳴るのは君のせい」が映画化され2021年6月4日(金)に公開する。

ジャニーズJr.「美 少年」の浮所飛貴が映画初主演として主人公・有馬隼人役を演じ、また数々の話題作に出演を果たす2021年大注目の若手実力派女優の白石聖がヒロイン・篠原つかさ役を演じる。

高校1年の3学期に転校してきた有馬隼人。つかさはクールな彼が自分にだけ見せるふとした優しさに惹かれ、2年生の終わりに告白するも「いい友達だと思っている」とあっさりフラれてしまう。そして高校最後の1年。林間学校や夏祭りなど青春を彩るイベントを共に過ごしながら、真っ直ぐに有馬を「スキ」でい続けるつかさ。そんなつかさの思いに触れ、次第に有馬の気持ちにも変化が・・・。

そんなつらくても切なくてもやめられない“片思い”を描く青春ラブストーリーの本作の本ビジュアルがついに解禁！光あふれる教室で屈託のないまぶしい笑顔を浮かべる主人公・有馬隼人とヒロインの篠原つかさ。“仲のいい友達”同士の2人が見せる笑顔あふれる日常の瞬間が切り取られている。

肩が触れ合うほど近いのに、有馬にとってつかさは「友達どまり」。自分だけにトクベツな笑顔を見せてくれるけど一歩先に踏み出せない。

そんな2人のもどかしくも胸が鳴りやまない日常が感じられるビジュアルに仕上がっている。