「TVガイドPERSON vol.100」で俳優・福士蒼汰×写真家・masanobu andoの特別コラボ連載がスタート!
2020.12.8
映画、TV、舞台、音楽…さまざまなエンターテインメントで話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON」。2020年12月9日(水)に発売する記念すべき「vol.100」で、写真家・俳優の安藤政信が俳優・福士蒼汰を写し出す、特別連載がスタートする。
兵庫県警本部長のもと、秘密裏に結成された潜入捜査官チーム“D班”を舞台に、D班の一員で有能ながら冷酷非道な捜査を行うダークヒーロー・黒沢兵悟を演じ話題となったドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(カンテレ制作・フジテレビ系)で初共演を果たした2人。D班の班長であり、黒沢の暴走をいさめる刑事・伊達直哉役を演じた安藤は写真家としても活動を行っており(写真家名・masanobu ando)、上司・部下の役柄から一変、今回は写真家・被写体としてのコンビで唯一無二のセッションが実現。
「蒼汰の感情、色気、死生観を感じられる世界観で撮影したい」と、安藤が撮影場所に選んだのは神奈川県・三浦海岸。衣装やライティングにもこだわり、安藤が綿密に作り上げた世界の中で絶対的な存在感を放ち、撮影のテーマを見事に体現した福士。壮大な自然の中生み出された、繊細かつ壮大な作品を全3回(’21年1月9日発売予定「TVガイドPERSON」vol.101/’21年2月9日発売予定「TVガイドPERSON」vol.102」)にわたりお届けし、最終回には福士とmasanobu andoのスペシャル対談を収録する。
福士のソロインタビューでは、12月11日(金)にスタートする主演ドラマ「明治開化 新十郎探偵帖」(NHK BSプレミアム)の見どころを始め、10月に行った主演舞台「ヴィレッヂプロデュース 2020 Series Another Style『浦島さん』」、そして俳優デビュー10年目という節目であった今年を振り返る。
<福士蒼汰コメント>
安藤さんに撮影いただけるという話を頂いて、率直にうれしかったです。撮影前は「安藤さんはどんな画をイメージされているのかな」と思っていましたが、お会いした瞬間に「あぁ、この感じだ」と、ドラマで共演していた頃の2人の空気に戻ることができました。撮影のテーマの1つである「死生観」は、今年俳優デビュー10年目という区切りの年であり、「ここから生まれ変わり」という自分の心境ともマッチしていると感じたので、ぜひいろんな方に見ていただきたいです。
【TVガイドPERSON vol.100】
価格:900円(税別)
関ジャニ∞/増田貴久/高橋一生/林遣都/A.B.C-Z/岩田剛典/川村壱馬/宮野真守/蒼井翔太/柚希礼音/松下優也/小林靖子/福士蒼汰
発売日:2020年12月9日(水)
※一部、発売日が異なる地域がございます
販売:全国の書店、ネット書店