【澤本夏輝(FANTASTICS)】「今しか出せない自分がある」——変わった僕と変わらない想い。“キラキラじゃなくていい”と思えた素顔<澤本夏輝 1stフォトエッセイ『きらきらじゃない、僕の輝き方』>
2026.3.13

幻冬舎とLDH JAPANがタッグを組んだ、【GL-9 ~FANTASTICS BOOKS~】がついに始動!! 本プロジェクトは、各メンバーの個性を引き出し1人1冊ずつ書籍化。2026年3月より9ヵ月連続で刊行する大型企画になっている。第1弾として、2026年3月6日(金)に、澤本夏輝(FANTASTICS)1stフォトエッセイ『きらきらじゃない、僕の輝き方』が発売!Emo!miuでは初のソロ書籍を発売することとなった澤本夏輝さんに会いに行ってきました!
「ついにやれる時が来た」――夢だったフォトエッセイが動き出した日

■ついにプロジェクトが始動。第1弾として発売される今のお気持ちは?
澤本夏輝(以下、澤本) このプロジェクトをTHE RAMPAGEさんがやっていたので、FANTASTICSにもそんな機会があるのかな? いつかやりたいなと思っていたんです。だから、ついに自分たちのもやれるときが来た!という喜びがありつつも、自分が第一弾ということでプレッシャーも感じながら挑みました。
フォトエッセイを出せることは素直に嬉しかったですね。フォトエッセイなど、自分の本を出すことはひとつの夢でもあったので、この機会をいただけて嬉しく思いました。
■完成間近なフォトエッセイを前にしていかがですか?
澤本 想像を遥かに超える完成度で、かっこよすぎるフォトエッセイができたと思います(笑)。最初、フォトエッセイを作るとなったときは、地元とスタジオで撮影できたらいいな、くらいに思っていて、どんなものになるかまでは想像しきれていなかったんです。こんな風に1枚1枚語れるくらいかっこいい写真が詰まっていて、自分の言葉もいろんなところに散りばめていただいて、すごく自信のある1冊になりました。
■制作を通して、ご自身を振り返る時間もあったと思いますが、いかがでしたか?
澤本 この1冊が完成するまでに、自分のことをいろいろ振り返る機会があって、“初心にかえる”じゃないですけど、そういう気持ちになれました。フォトエッセイにも使われている写真なんですが、両親といっしょに手元を撮影した1枚も載せることができて、改めて頑張ろうという気持ちになりましたし、今年はさらにFANTASTICSとしても、澤本夏輝としても成長していきたいなという気持ちがあります。
FANTASTICSがくれた変化


■ご自身のなかで、何か成長を感じた部分はありましたか?
澤本 ああ、ちゃんと柔軟に対応できるようになっているんだなと思いましたね(笑)。過去を振り返りながらいろいろ話している中で、昔の自分とは変わったんだなと改めて感じました。この世界に入ったことで、自分でも変わらなきゃいけないという思いはずっとあったんですけど、こうして振り返ったことで、より実感できた気がします。
■その変化は、ご自身の中では予想していたものでしたか?
澤本 昔の自分からしたら、たぶん「変わるんだ、こいつ」って思うと思うんですけど(笑)、でも変わらなきゃいけなかったとも思うし、FANTASTICSがその変化を導いてくれたんじゃないかなと思っています。
■一番大きく変化したなと感じているところはどこですか?
澤本 性格やキャラクターだと思いますね。こんなに話すタイプじゃなかったですし、人と話すことが少し苦手でもありました。それよりも、ダンスをしているだけでいい、みたいな部分があって。
それが、この仕事をしていると初対面で撮影をしたり、話したりする機会が増えるじゃないですか。昔の自分からしたら信じられない状況なので、いま身を置いているこの世界で楽しくやるにはどうしたらいいんだろうと考える中で、変化していったんだと思います。
■では昔の澤本さんを知っている地元の友達からしたら、今の姿は意外なんでしょうか。
澤本 地元に帰ったとき、「こんなに話すやつだったっけ?」みたいなことを最初は言われてましたね(笑)。最近はこれが普通になっているので言われなくなりましたけど。
フォトエッセイ『きらきらじゃない、僕の輝き方』に込めた本音――“それが僕の光”

■『きらきらじゃない、僕の輝き方』、タイトルに込めた思いは?
澤本 きらきらって、いろんな形があると思うんです。もしかしたらFANTARO(公式ファンネーム)から見たら「十分きらきらしてるじゃん!」と思われるかもしれないんですけど、僕自身はあまりそう思っていないんです。
“きらきらじゃない、僕の輝き方”という言葉の通り、表では見えないきらきらがこの1冊に込められているので、澤本夏輝の輝き方のひとつとして感じてもらえたら嬉しいです。
■きらきらではないとご自身のことを言う澤本さんが思う、自分にぴったりな修飾語は?
澤本 うわ、むずっ!! なんだろう⋯。“ヘラヘラ”とか?(笑)。ヘラヘラしているって、メンバーにもFANTAROにもよく言われるんですよ。だから“ヘラヘラ”かな(笑)。
「少し照れくさかった」本音と、「すごかった」撮影現場の熱量

■手にとってくださる方には、どんな風にこのフォトエッセイと向き合ってもらえたら嬉しいですか?
澤本 フォトエッセイの前半は、フォトグラファーのHIRO KIMURAさんとの撮影が本当に楽しくて、1枚1枚に思い入れのある写真ばかりなんです。なので、そういう背景も想像しながら見ていただけたら嬉しいですね。
エッセイでは、僕のダンスに対する思いなどを書かせていただいていて、「あの動きは、実はこういう思いから生まれているんだな」とか、いろんな見方で楽しんでもらえると思います。100問の質問に答えている部分は、前後のエッセイと繋がっているところもあるので、何度か読んでいただくことでより澤本夏輝のことを知っていただけるんじゃないかなと思っています。
■ちょっと話しすぎちゃったかな⋯なんて思う部分もあるのでしょうか?
澤本 個人のフォトエッセイならではの質問もありましたし、これまであまり話をしてこなかった部分もあり少し照れくさかったですね。でも、自分らしい言葉で表現できたかなと思っています。
■フォトグラファーHIRO KIMURA氏との撮影はいかがでしたか?
澤本 HIROさんのかっこいい写真を拝見していたので、一緒に撮影ができるというワクワク感がありましたね。実際にお会いしてみたら、HIROさんはすごく明るくてエネルギーに溢れた方で、一瞬圧倒されかけたんですけど(笑)、より撮影が楽しみになりました。
撮影が始まったら、とにかくすごかったですね。アシスタントさんが照明を持って、僕のまわりでずっと動いているんですよ。もちろんHIROさんもずっと動いていて、「これはすごいな…」と。どこから撮ってもかっこいい1枚をカメラに収めてくれるので、その動きを俯瞰で見ても楽しめるんじゃないかと思うくらいでした。撮影風景を動画に収めたかったですね。
「地元でしか撮れない表情がある」松本ロケで写った、素顔

■故郷・松本でのロケはいかがでしたか?
澤本 夢のようでした。生まれ育った場所で、ずっと撮りたいと思っていたところでも撮影できましたし。お正月に地元へ帰ったとき、過去の写真を見返していたら、松本城をバックに撮っていた写真も出てきて、「大きくなったな…」って思いました(笑)。
地元に帰って撮影したことで、自然と緩んでいくような表情もたくさんあったので、これは地元でしか撮れないなと思える撮影ができたと思います。
■お蕎麦を食べているシーンもありましたね。実は撮影予定にはなかったお店で、澤本さんおすすめのお店だったとか。
澤本 そうですね。あとから許可をいただいて、掲載させていただくことになりました。
松本は山に囲まれた盆地で、その中にたくさんの美味しいものや温かい人がいるんです。昔から城下町のような街並みがあったり、酒蔵もあるような街で、日本人でよかったなと思える場所だと思っていて。本当に自慢できる、僕の地元です。
「今しか出せない自分」感情を写した1枚と、メンバーも絶賛した“新境地カバー”

■1冊を通して、「新鮮だった!」と思った写真はありましたか?
澤本 スタジオ撮影では、HIROさんが僕のいろんな感情を引き出してくれた感じがしていて。前半は、いわゆる普通の笑顔の写真はあまりないんですけど、かといってかっこつけすぎている感じでもなくて。そのときの自分の感情をそのまま表現していたと思います。
P58あたりのカットも、普段の撮影ではあまりない雰囲気ですよね。HIROさんから「込み上げてくる怒りを」と指示をいただいて撮った写真なんです。僕の中では「怒りの前」「怒りの後」、沈められた感情を自分なりに表現したつもりだったので、このカットを選んでいただけてよかったなと思いました。
■カバー写真が公開されたとき、メンバーの反応はいかがでしたか?
澤本 (佐藤)大樹くんがめちゃくちゃ早く反応をくれましたね。(八木)勇征も会ったときに「やばいっすね!」って感想を言ってくれて、ポーズを真似してくれたりとか。ステージ上でも褒めてくれて、かなり勇征に刺さってましたね(笑)。今しか出せない自分を出せたんじゃないかなと思っています。
「めっちゃ話せるようになってた」地元で感じた、“いちばん嬉しいありがとう”

■サイト名にかけて、最近感じたエモいエピソードは?
澤本 お正月に帰った地元では“エモい”ことだらけでした。僕、親戚が多くて甥っ子、姪っ子もたくさんいるんですよ。もはや、なんと呼べばいいのか分からない関係性の親戚の子供がたくさんいるんです。親戚の子たちって年一回しか会わないので、会うとすごい成長を感じて感動的なんですよ。めっちゃ話せるようになっていたりして。
■甥っ子、姪っ子さんから人気のお兄さんですね。
澤本 おじさんですよ。お年玉もあげましたし、何でも買ってあげちゃうんですよ。お菓子もおもちゃも服も!! 結構な出費でした(笑)。
でも子供たちが「ありがとう!」と言ってくれるのがうれしいんですよ。僕が買ってあげた靴とかをはいた写真とかが後日送られてきたりするんですけど、それがまた嬉しくて。
■素敵なお話をありがとうございました!

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澤本夏輝
1994年1月19日生まれ。長野県出身
4歳からダンスを始め、18歳でEXPG STUDIOに入校。三代目 J SOUL BROTHERSなどのサポートダンサーとして経験を積む。
ボーカル&ダンスグループ FANTASTICSのパフォーマー。
福島中央テレビ「ゴジてれChu!」内『FANTASTICS畑』や佐賀新聞「Fit ECRU」内『サワサガ食堂』では、特技の料理を活かしながらレギュラーコーナーを担当。アーティスト活動のみならず、マルチに活動の場を広げている。
[HP]https://m.tribe-m.jp/Artist/index/168
[Instagram]@natsukisawamoto_official
Photo:Tamami Yanase、Text:Kyoko Fuse
―INFORMATION―
【澤本夏輝 1stフォトエッセイ『きらきらじゃない、僕の輝き方』】
価格:3,080円(税込)
仕様:B5判並 / 160頁予定
発売日:2026年3月6日(金)
[X]@gl9_fb





























