【NOAインタビュー】「演じてみたかった役がついに来た」愛と執着の境界を生きる千秋、ライブで感じたアーティストとしての原点<ドラマ特区『救い、巣喰われ』>



2026年2月12日(木)より放送中のドラマ、ドラマ特区『救い、巣喰われ』。俳優・アーティストとして幅広く活躍するNOAが主演を務め、人気俳優・宝生千秋(NOA)と、駆け出しアイドルの南瀬天(阪口珠美)との関係を描く、芸能界を舞台にしたラブストーリーだ。先日、コンサート中に予告動画をサプライズ公開し、ファンを歓喜させたNOAくんが、Emo!miuに登場です!



「演じてみたかった役がついに来た!」これまでと“真逆”のキャラクター



■本作に出演が決まったときのお気持ちは?

NOA お話をいただいたときは素直に嬉しかったですね。原作を読ませていただいて、これまで自分が演じさせていただいている役と千秋は全く違う役柄なんですが、演じてみたかった役がついに来た!と思いました。

■今回は主演を務められていますね。

NOA 主演を経験したことがなかったんですが、不安というよりは、どう進んでいくんだろうとすごく楽しみでした。現実的に言うと、セリフの量が多かったり、自分がストーリーの軸になっていると考えると、立ち振る舞いや向き合い方なども変わったような気がします。

僕、ちょっと人見知りなところがあるんですけど、現場では克服しようと、共演者さんや監督ともたくさんお話をさせていただいています。



■千秋のような役をやってみたかったと⋯。

NOA はい、結構ずっと思っていました。これまで演じさせていただいた役は、どちらかというと“かわいい”系の役だったし、自分にもちょっと似ている部分があったりする役だったんです。
なので、自分とは真逆の役、全然違う一面を持った役を演じさせていただきたいなと思っていました。

■本作はコミック原作ですが、ビジュアル的に意識したことはありますか?

NOA やっぱりむくんじゃいけないなと、毎朝思っています(笑)。撮影の前日などは、しっかりと食事管理をしています。
あとは声のトーンですね。原作を読んでいるうえでは声は聞こえないんですけど、原作から感じる声のトーンを自分なりに考えて、お芝居に取り入れたりしています。

「愛し方は間違っていても一途」愛と執着の境界を生きる千秋という存在




■千秋の魅力はどんなところにあると思いますか?

NOA 愛し方は間違っていても、すごく一途なところだと思います。どこか愛が足りていないところをくすぐる部分が、千秋にはあるのかなと。ほかの人なら言わないようなことを言うところなど、いい意味でも普通の人とは違うという点が、千秋の魅力だと思っています。
天に対してだけ、すごく特別な感情を持っているんです。天にしか見せない表情があって、その二面性は、しっかりと変化をつけられるように意識しています。

■千秋の愛し方は“重め”ですが、共感できますか?

NOA なかなかちょっと⋯(笑)。正直、僕は「重いな⋯」と思っていて。多分、僕は重くないほうだと思うんです。でも執着心みたいなものはありますし、嫉妬心もあるんですけど、千秋のようにいけるのはすごいなとは思います。

■この嫉妬心はすごいな⋯と思ったシーンは?

NOA まだ撮影していないシーンなんですけど、車の窓を叩きながら「死ね⋯死ね!!」と嫉妬心を露わにするシーンがあるんです。監督とそのシーンについてお話ししたときも、「千秋の嫉妬心が凄すぎる⋯」「血を流しながらも窓を叩き続けるってどんだけなの!?」と話していました。

「役が抜けてないみたい(笑)」配信ライブでファンに言われたひと言





■なにか監督からリクエストはありましたか?

NOA 一度、「どうしたらもっと良くなるのか」と相談をさせていただいたことがあるんです。僕個人的には、千秋はもっとカッコつけなくちゃいけないと思っていたんですけど、監督には「もうカッコはついているから、とにかくもっとなりきったほうがいい」とアドバイスをいただきました。
漫画原作のキャラクターは、どこか非現実感があると思うんですけど、その非現実感もしっかりと演じきるというのが、このドラマでの僕の課題だなと思っています。

■千秋はNOAくんとは真逆な性格、私生活に引っ張られることはありましたか?

NOA このドラマ出演の情報解禁後に、配信ライブをしたことがあったんですけど、髪を染めたことも相まって、ファンの方から「もう千秋になっているみたい。話し方や声もちょっと違う」と言われましたね。「すでに役が抜けていないみたいだけど、大丈夫?」って(笑)。
普段、僕は話しているときの声のトーンが上がりがちなんです。でも、それは千秋とは違うなと思っていたので、自分でも知らない間に意識していたのかもしれないですね。

阿久根温世からの「TikTok撮ってくれませんか?」に弟感を感じた



■現場の雰囲気はいかがですか?

NOA 朝倉浬を演じている阿久根温世くんとは実年齢が離れていることもあって、弟みがあってすごくかわいいです。21歳なのに、すごく落ち着いているんですよ。現場でもよく話しているんですけど、「TikTokを一緒に撮ってくれませんか?」って急に頼まれたことがあって、かわいかったです。
天を演じている阪口さんの第一印象は、すごくおしとやかだったんですけど、おしゃべりしているとすごく天然で、めっちゃ面白いんです。すごく寒い日に外シーンを撮っていたときに、急に「今、暑いですか?」って(笑)。「いや、めっちゃ寒いよ!!」と返したんですけど、「なんか暑そうだなと思って⋯」と言われたりして。すごくふわっとしていて、いい意味で気が抜けるような雰囲気があります。

■今回、ドラマのエンディング曲も担当されましたよね。

NOA これまでアニメの主題歌を担当させていただくことはあったんですけど、今回は自分が出演している作品の曲なので、より心情が分かるぶん、曲を作りやすかったですね。千秋が曲を書いたら、こんな感じになるんだろうなと、千秋の心情をそのまま曲に落とし込みました。
“強い感じ”というオファーはいただいたんですが、結構自由に書かせていただいて、これまでの僕の曲とは違う書き方ができました。曲を作ることで、千秋への理解がより深まるきっかけにもなったので、ありがたかったです。

「重めの恋愛は苦手かも…でも自分も重い(笑)」リアルな恋愛観



■千秋の恋愛は“重めの一直線タイプ”。相手がこういう恋愛をしたときのNOAくんの反応は⋯?

NOA マメというか、連絡とかも欲しいタイプだとは思うので、束縛しちゃうタイプなのかもしれないんですけど、僕のなかで“自分と出会う前と後で、その人の人生を変えたくない”という思いもあるんですよ。
僕と出会う前は友達とよく会うタイプだったのに、出会ってからそういう機会が減ったりするのは嫌で。僕がそうなるのも嫌だし、相手にもなってほしくないんです。
もし相手が「変わってほしい」と求めてきたときに、自分はそれに応えられるのか?と考えると、ちょっとキツいなと思ってしまって。まあ、すごくわがままっちゃわがままなんですけど(笑)。だから、もし相手が一直線タイプで、自分のために変わってしまったとしても、正直それを指摘できないかもしれないですね。

■では、重めの恋愛は⋯?

NOA 苦手かもしれないですね。自分は重いくせに(笑)。



■では友達がそういう恋愛にのめり込もうとしていたら、止めます?

NOA その人にとって何が一番なのか、仕事なのか、恋愛なのか、友達なのかを聞いてから、アドバイスするかもしれないですね。その人の価値観を大事にしたいです。

■すごい冷静に客観的にアドバイスされるタイプですね。

NOA 人の話はそうなんですけど、自分の話になると訳がわからなくなって、すぐ友達に相談しちゃうと思います(笑)。



■NOAくん自身は人や物に執着するタイプですか?

NOA 物にもよりますけど、ちょっと飽きっぽい性格なので、熱があるときはすごく執着するんですけど、熱が冷めた途端に、その執着心はふわっと消えますね。
小さいころから大切にしているぬいぐるみがあるんですけど、それは誰にも渡したくなくて、ずっと持っています。4、5歳くらいのときから持っているぬいぐるみで、ミッキー、プルート、グーフィーのぬいぐるみで、プーさんもあったかな。小さいころは、ベッドの横に並べて寝ていました。

■今、そのぬいぐるみはどこに?

NOA トランクルーム。

■トランクルーム!? てっきり、お家のベッドサイドかと(笑)。

NOA (笑)。やっぱり年齢的なものもあって、横にはいないですね(笑)。大事に大事に保管しています。

「また来てくれている!」ライブで再会した男の子に感じた、アーティストとしての原点



■サイト名にかけて、最近エモいと思ったこと、心を揺さぶられたことを教えてください。

NOA 1月にツアーをやっていたんですけど、客下りをするタイミングがあるんです。一昨年のツアーでも客下りをしたことがあって、そのときにお母さんと一緒に来ている男の子がいたんです。その子のことを覚えていたので、「また来てくれている!」と嬉しくなりましたね。
僕も彼くらいの年齢のときに嵐さんのライブを観に行ったことがあって、とにかくかっこよくて憧れていたので、あの男の子にとって、僕がその立場になれたらいいなと思いましたし、改めて自分がやらせていただいているお仕事の凄さを感じました。

■客下りしたとき、その男の子になにかアクションはされたんですか?

NOA 大きなことはしていないんですけど、僕が「おっ!」となっていたので、その表情で伝わっていたらいいですね。

■たくさんのお話をありがとうございました!





【Message Movie】

coming soon


【Making Movie】

coming soon




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―PROFILE―




NOA
2000年3月13日生まれ。東京都出身。
12歳から18歳まで韓国にてYGエンターテインメントの練習生として経験を積み、作詞・作曲・振付までを自ら手がける、日本語・韓国語・英語を自在に操るトリリンガルのソロアーティスト。
帰国後、2020年よりソロ活動をスタート。2021年にUniversal Musicよりメジャーデビュー。tofubeatsとのフィーチャリング楽曲「TAXI」がSpotifyバイラルチャート(タイ)で1位を獲得するなど、国内外で注目を集める。
2023年にリリースした1st Album『NO.A』ではオリコンウィークリーチャート2位を記録。香港・台北・バンコク・ソウルを巡るアジアツアーを開催し、同年には有明アリーナ公演2DAYSを成功させた。
2024年リリースの2nd Album『Primary Colors』では同チャート3位を記録し、自身初の全国ホールツアーを完走。さらに「SUMMER SONIC BANGKOK 2025」ではThonburi Stageのヘッドライナーとして出演し、2026年1月からは全国ホールツアーを開催。
カナダのオルタナティヴ・ポップ・バンド「Valley」や、オルタナティヴ・ポップ・デュオ「Joan」など、海外アーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組み、グローバルに活動の幅を広げている。


Photo:Tamami Yanase、Text:Kyoko Fuse


―INFORMATION―
【ドラマ特区『救い、巣喰われ』】
出演:NOA、阪口珠美、阿久根温世(ICEx)、田中幸太朗、青島心、上原あまね、鈴木秀脩、遊井亮子、坪倉由幸
監督:酒見アキモリ、佃 直樹、塚田芽来
脚本:遠山絵梨香
オープニング主題歌:茉ひる『百日草』(ワーナーミュージック・ジャパン)
エンディング主題歌:NOA『Say Yes』(Capitol Records / ユニバーサル ミュージック)
原作:『救い、巣喰われ』原案:琴子/漫画:カモ(コミックRouge連載/マイクロマガジン社刊)
制作プロダクション:メディアプルポ
製作:『救い、巣喰われ』製作委員会・MBS

<放送情報>
MBS/毎週木曜 深夜0:59〜 
テレビ神奈川/毎週木曜 よる11:30〜
チバテレ/毎週金曜 よる11:00〜
テレ玉/毎週水曜 深夜0:30〜
とちテレ/毎週木曜 よる11:30〜
群馬テレビ/毎週木曜 深夜0:00〜

<配信>
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信
FOD見放題にて独占配信決定!

<ストーリー>
駆け出しアイドルの南瀬天は、仲間の嫌がらせに耐える日々を送っていた。
そんな中、 偶然出会った人気俳優・宝生千秋のドラマで代役を務めることになり、2人の運命が動き出す。千秋は、悪友から、“天を落とせるか”賭けを持ち掛けられイタズラに天に近づくが、次第に彼女の純真さに惹かれていく。そして、愛情は徐々に独占欲に変わり、愛と執着の境界が壊れ始めるー

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