西畑大吾(なにわ男子)、登場で黄色い悲鳴!向井康二らキャストが明かす原作の衝撃と役作りに「地上波で大丈夫?」な裏話も飛び出す!ドラマイズム『マトリと狂犬』先行上映トークイベント<レポート>
2026.1.18
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裏社会をリアルに描いた話題のコミックス『マトリと狂犬 ―路地裏の男達―』が実写ドラマ化され、2026年1月20日(火)より MBS/TBSドラマイズム【マトリと狂犬】が西畑大吾(なにわ男子)主演、品川ヒロシ監督で実写ドラマ化。
OAを直前に控えた1月16日(金)に1&2話先行上映に加え、西畑大吾をはじめ、共演の細田善彦と向井理、そして品川ヒロシ監督が登壇したトークイベントが実施された。

客席が暗転し、物語の幕が下りると、会場には大きな拍手とざわめきが広がり、キャストが登壇するのを今かいまかと待ち侘び緊張感と期待度が入り混じる雰囲気の中、客席後方から主演の西畑が姿を現すと、会場中に黄色い悲鳴が鳴り響いた。
冒頭最初の挨拶で、西畑は「本日は足をお運びくださり、本当にありがとうございます。短い時間ではございますが、ぜひ全力で楽しんでいっていただければと思います」と丁寧に言葉を紡いだ。細田は「今日はお忙しい中来ていただきありがとうございます。楽しんで帰ってください」と穏やかに呼びかけ、向井は「少しお腹の空く時間ですが、最後まで楽しんでいってください」と会場を気遣う言葉を投げかけイベントはスタート。
原作を読んだ際の印象について問われると、西畑は率直な驚きを明かす。「最初に思ったのが、これ地上波で大丈夫かな、ということでした」。裏社会の描写の生々しさに戸惑いながらも、「読み進めていくうちに、キャラクター一人ひとりの個性がすごく立っていて、すごく面白いなと思いました」と語り、「この役をやらせていただけると聞いたときは本当に嬉しかった」と振り返った。
細田もまた「自分と役があまりに離れていて、どうしようと思ったのが最初でした」と告白する。それでも、「とにかくお腹から声を出していました」と体当たりで挑んだ撮影の日々を振り返った。
向井は「イメージに当てはまる役者は一人もいないと思う」と前置きしながら、「違うからこそ、自分だったらどう演じるかを考えられた」と語る。「自分にない要素を持つ人物だからこそ、挑戦させてもらえた作品」と、その手応えを口にした。
監督を務めた品川は、「これ地上波でやるの、というのがまず一つ」と笑いを交えながら当時を回想。「深夜ドラマだからこそ、好きなようにやらせてもらえた」と語り、「短い期間でしたが、熱量や汗が詰まった作品になった」と胸を張った。
約1か月に及んだ撮影期間について、西畑は「本当に濃密な時間でした」と振り返る。「1日に1回は誰かにボコボコにされるか、薬を渡していました」と笑いを誘いながらも、「人生の中でも強く印象に残る1か月だった」と語った。品川から「殴られ役が上手くなった」と言われると、「殴られ役、欲しいです」と返し、会場を和ませる一幕も。

細田は「台本を読んでいると、笑えるニュアンスもあって、その共存が難しかった」と撮影前の不安を明かす。しかし、「西畑くんのリアクションに身を委ねられた」と信頼をにじませた。向井とのシーンについては「めちゃくちゃ緊張しました」と正直に語り、その距離感が画面にも緊張として刻まれていることを予感させた。
向井は「とにかくセリフが多かった」と語り、「スイッチが入ると方言になるので、その切り替えが大変だった」と役への没入を振り返る。「なかなかできない経験をしているなと思っていました」と、作品の攻めた挑戦性にも触れた。
品川はキャストそれぞれについて、「出てくるだけで美味しいところを持っていく」「狂っているのにどこかおかしい」「いじめられるほど可愛く見える」と独自の視点で語り、会場からは何度も笑いと共感の声が上がっていた。
トーク後半には、作品にちなんだ“スパイ当て”ゲームも行われた。「小型犬といえば」「広島の名物といえば」「ヤンキーの髪型といえば」といったお題に、フリップを手に真剣な表情で答える姿に、会場は終始和やかな空気に包まれる。意見が割れるたびに笑いが起こり、誰がスパイなのかを巡って客席も一体となって盛り上がった。
イベントの最後、品川は「ここからさらに激しさを増していく」と今後の展開に触れ、「それぞれの魅力が回ごとに見えてくる」と見どころを語った。過激さの中に息抜きとなる瞬間も織り交ぜられた本作は、深夜ドラマならではの挑戦と熱量を存分に感じさせる作品となる。放送開始を前に、作品への期待と高揚感が確かに共有された一夜となった。
六本木のクラブで起きた薬物殺害事件。客がコカインの過剰摂取でウエイターを刺し、自らも死亡した。この客に薬を売ったのは、売れっ子子役からの転落人生で、「薬物の売人」をしていた梅沢恭之介(西畑大吾)だった。いつものように梅沢が、仲間とアパートで麻薬のパケを作っていると、そこに麻薬取締官(通称・マトリ)がガサ入れにやってきて─!その場から間一髪で抜け出した梅沢だったが、この事件を追う薬物に対する異常なまでの執念を持った黒崎徹(細田善彦)に捕まり、逮捕しない代わりに「俺のS(スパイ)になれ」と脅迫され、梅沢は黒崎の「S」になることに。そんな矢先、警視庁薬物銃器対策課・警部補の葛城彰斗(向井理)に逮捕されてしまった梅沢は、葛城からも「警察のスパイになれ」と命令される。こうして梅沢は、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄の立場に追い込まれていき──。土壇場で信じられるのは誰なのか──。麻薬を巡る狂気と欲望は、さらに深く、そして禍々しく交錯していく!! 薬物汚染の闇を暴く、狂気のアクション・エンターテイメントがここに開幕!
■詳細
【ドラマイズム「マトリと狂犬」】
放送開始日:2026年1月20日(火)より放送スタート!
原作:田島隆・マサシ『マトリと狂犬 ―路地裏の男達―』(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)
出演:西畑大吾、細田善彦、向井理 ほか
監督:品川ヒロシ、松下洋平
脚本:服部隆、品川ヒロシ
脚本監修:田島隆
音楽:田井モトヨシ
制作プロダクション:THE EINS/PADMA
制作協力:吉本興業
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
製作著作:「マトリと狂犬」製作委員会・MBS
<放送>
MBS/2026年1月20日(火)より毎週火曜 深夜0:59~
TBS/2026年1月20日(火)より毎週火曜 深夜1:28~
<配信>
TBS放送後、TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
Netflixにて見放題独占配信決定!
©田島隆・マサシ(秋田書店)/「マトリと狂犬」製作委員会・MBS





















