【ONE N’ ONLYインタビュー】より強くなったワンエンメンバーとSWAGとの絆。「今年はSWAGにたくさん支えてもらった分、来年はたくさん恩返しをする年にしたい」<メジャー 1st アルバム『AMAZONIA』>



ONE N’ ONLYが11月26日(水)にメジャー 1st アルバム『AMAZONIA』(アマゾニア)をリリース!

12曲の収録曲の内、メジャー1stシングル『BLAST』を除く11曲が新曲という豪華な一枚となっている。

今回Emo!miuでは、2025年の集大成となるメジャー1stアルバムの魅力をたっぷりインタビュー。メンバー5人で書き下ろした秋ツアーのテーマソング『LUMINA』の制作秘話や、「SWAGに支えられてばかりだったという」今年の振り返りトークもお届け。

インタビューカットは、リード曲『Gooey』(グーイー)をイメージ。ワンエン×グミのカットも要チェック★

進化したワンエンの魅力が詰まったアルバム



■メジャー1st アルバム【AMAZONIA】は、どんな1枚になっていますか?

HAYATO メジャー1stアルバムということで、進化した今現在のワンエンの魅力がたくさん詰まったアルバムになっています。
色んなジャンルの楽曲を幅広く収録していますし、前作の『BLAST』と今作のリード曲の『Gooey』は今までもたくさん披露しているので聴きなじみもあると思うんですけど、それ以外はすべて新曲というすごく盛りだくさんなアルバムになりました。

■アルバムタイトルに込められた意味。

HAYATO 南米の熱帯雨林の雰囲気がワンエンのテイストにあっているんじゃないかということで、このタイトルになりました。

アルバムのコンセプトを1曲ではなく全体を通して表現をしている、AMAZONIA感が散りばめら れた1枚になっています。そこが楽しんでほしいポイントです。

「ウェイ」と「キャー」ポイントのある楽曲を表題に




■リード曲の『Gooey』はどんな楽曲ですか?

EIKU ちょっと尖っていながらもお菓子の世界をコンセプトにした楽曲になっていて、MVもお菓子の世界に迷い込んだ5人たちが踊って歌っている雰囲気になっていたり、全体的に個性的な部分が多い曲なので、初めて聴いた時も面白いなと思いました。

今回選曲会にメンバー全員が参加して表題曲を決めたんですけど、「ウェイ」と「キャー」ポイントのある楽曲を表題にしたいねと話していたんですけど、数ある候補楽曲の中から『Gooey』が満場一致で選ばれました。
個人的にも好きな楽曲です。

■リード曲以外の収録曲もメンバーで決められたんですか?

EIKU ある程度はそうですね。

HAYATO 結構色んな決め方をしたんですけど、メンバー発信で「ライブでこんな曲をやりたい」と骨組みのところから入っていたり、『BLAST』を作っているときから、「アルバムに絶対にこの曲を収録したい」と話が出ていたり。
SWAGに見せたい世界観だったり、ライブで作りたい景色を想像しながら選んだ曲が多いですね。

あと、曲順は1つのライブや作品を作るようなイメージで決めていきました。





5人の推し曲紹介



■新曲が多数収録されていますが、収録曲の中で、個人的に特に思い入れがあったり、注目してほしい楽曲は?

TETTA 僕が好きなのは『Zero to One』ですね。
ロック調の曲で、デモは海外の方が歌っていたんですけど、そのデモの段階からめちゃくちゃ良くてお気に入りでした。
レコーディングをして完成した曲を聴いてさらに愛が増しましたね。早くライブでやりたい曲ナンバーワンです。(11月上旬インタビュー)

■ライブで披露したらどんな風に盛り上がってほしい?

TETTA 今回のアルバムに『イタズラSummer』という曲が収録されていて、その曲はぐるぐるタオルを回すイメージなんですけど、『Zero to One』は縦振りなイメージ。
大ラスやアンコールに持っていけそうな、みんなで合唱できるような曲になっているので、SWAGと一緒にタオルを振ったり合唱して盛り上がりたいです。



■NAOYAくんはいかがでしょうか。

NAOYA 僕は『New Dip!』。
かなり中毒性があって、まず歌詞が面白い。サウンドも特徴的なので、ライブでの披露が楽しみな曲です。畳みかける感じが好きです。

■ライブでの注目ポイントは?

NAOYA この曲はまだライブで披露する予定が決まっていないので、どんな感じで披露するんだろうなって僕らも楽しみな曲です。



■REIくんはいかがですか?

REI 『TOKIMEKI』が好きですね。
王道のJ-POPのラブソングなんですけど、展開が音色的にも見えやすいですし、歌詞のストーリー的にも1曲を通して想像しやすい曲かなと思っています。
メンバーそれぞれ色んな音域で歌っている曲なので、5人の色んな顔が見える曲になっているんじゃないかなと思います。
全体的に跳ねるようなラップで、スッと入ってくる感じがするので、そういうところが王道のJ-POPらしさを出しているんじゃないかなと思います。

曲の雰囲気的にも、きっとライブで披露したらSWAGが喜んでくれるんじゃないかなって思います。



■HAYATOくんはいかがですか?

HAYATO 僕は『FUEGO』が好きですね。
情熱的な曲で、歌い上げるパートだったり、見せ場がたくさんあって、聴いていて楽しいですし、パフォーマンスしていても絶対に楽しいだろうなって思います。
ライブでかませる楽曲になるだろうなと思います。めちゃめちゃ好きな曲です。

■個人的に注目してほしいポイントは?

HAYATO 歌い上げるパートももちろんですが、ラップにも注目してほしいです。
メンバーの色んな表情が1曲に詰まっているのも好きなポイントですね。



■EIKUくんはいかがですか?

EIKU 『RIDE』ですね。
個人的にすごく聴きやすいというか。僕が普段聴いている楽曲と似た系統なので、 惹かれたのもあるんですけど、ラテン要素もありつつ、ポップで楽しいダンスパーティーみたいな感じが好きですね。

この間MV撮影もしたんですけど、その雰囲気もめちゃくちゃ良くて。
HAYATOがゴーカートに乗って歌ったり(笑)。

TETTA カッコよかったよね。

HAYATO カッコよかったか?(笑)

TETTA 運転してる姿めっちゃカッコよかった。

HAYATO MVとかで運転するのは初めてで。運転姿初公開になります。
あ、普通の車じゃなくて、ちっちゃいおもちゃみたいな車なんですけど(笑)。

TETTA あれが似合ってたよ!

HAYATO 似合ってた?(笑)

TETTA めっちゃ似合ってた!

HAYATO でも、気持ちよかったです。

EIKU 浜辺にステージをセットしていただいて、踊ったり。
背景が南国みたいで、MVの雰囲気も好きでした。

ワンエンは雨男!? でも『RIDE』のMV撮影日は快晴だった



■『RIDE』のMV撮影で思い出に残っていることは?

REI 珍しく晴れました。

HAYATO めっちゃ晴れたよね。

NAOYA 快晴でしたね。

■珍しくってことは普段晴れないことが多いんですか?

NAOYA 晴れないです(笑)。

TETTA ライブの日もめっちゃ雨が降ったり、雨男の集まりなんです。
元々MV撮影の日は晴れ予報だったんですけど、今までのことがあるので雨を恐れていて。でも奇跡的に晴れました!



■しかも外での撮影だったんですもんね。尚更よかったですね。

TETTA 雨が降ったら画の雰囲気が変わっちゃうので、本当に良かったです。
監督が事前に下見に行っていたんですけど、そのときは雨だったんですよ。その下見の写真を見せてもらったときに、結構暗くてイメージが違ったんですけど、晴れてくれたおかげで いい画が撮れました。

■きっと晴男がいたんですね。

TETTA 監督ですね(笑)。「俺が晴れ男だ」って言ってました(笑)。





『AMAZONIA合宿』はまるで自然教室?



■初回限定盤に収録されている【AMAZONIA合宿】がすごく気になったのですが、これはどんな合宿だったんですか?

HAYATO AMAZONIA合宿って聞くと、え?ってなりますよね(笑)。
期間はコンパクトだったんですけど、レコーディング合宿を実施しまして。

TETTA 静岡の伊豆の方でね。

HAYATO そうそう。レコーディングと合宿ができるところがあって、そこでレコーディングをして、『LUMINA』の歌詞をメンバーみんなで考える時間を作ったりしましたね。
こういった形で1日中アルバムと向き合ったのは初めてだったので、新鮮な気持ちでレコーディングに臨めました。

■静岡ということはお2人とも地元に帰ってきたな感はありましたか?

HAYATO REIは浜松で、僕は三島なので、伊豆からめっちゃ遠いんですよ。車じゃないとなかなかいけないところなので、全然地元感はなかったです(笑)。

TETTA だいぶ自然豊かなところだったもんね。海と山って感じ。

HAYATO 地元感あった?全然違うよね?

REI HAYATOは山のほうなんですけど、僕はだいぶ都会なので(笑)。

HAYATO おい(笑)。
合宿所は山奥だったのでよりTHE合宿って感じで、いい体験ができました。楽しかったです。



■自然教室みたいな。

HAYATO それだ!
特典映像に収録されてるんですけど、カレー作ったりもしたので、ほぼ自然教室でした(笑)。
虫もいっぱいいたし…

EIKU ドッキリも入ってます(笑)。

HAYATO あれも収録されてるの!?

EIKU 結構入ってた。

HAYATO 虫がいっぱいいたんですけどEIKUは虫が好きなので、捕まえて、脅かしてきて。

EIKU めっちゃ叫んでたもんね(笑)。

HAYATO レコーディング合宿なのにそこで一番、声を出したもん(笑)。

TETTA しかもそれでのど枯れちゃったんです(笑)。

HAYATO 本当に枯れたよね!

EIKU あははは(笑)。

TETTA レコーディング前にね。

NAOYA めっちゃ枯れてた(笑)。

HAYATO 間接的にカミキリムシにやられました。
この2人がね(REIとEIKU)、いたずらっこなんでね。そんな映像も入っているので、ぜひ見てほしいです(笑)。



■虫のほかに合宿で印象的だったことは?

TETTA 料理を作ったんですよ。
ボーカルチームが作る係で、ラッパーチームが買い出しに行ったんですけど、初めてメンバーのために愛を込めて料理を作りました。

HAYATO 今までも何回かあったよ(笑)。

TETTA 僕、買い出しにも行って。

NAOYA え?

TETTA 追加の買い出しね。

■1人で買いに行かれたんですか?

TETTA メンバーでいうと僕1人です。
あと飲み物系もなかったので買い足しました。

HAYATO ちょっと僕らは撮影に夢中でしたね(笑)。バタバタしていたので。



NAOYA 僕は買い出しの道中、命の危機を感じました。

■え!?

NAOYA 初めてHAYATOの運転でスーパーに行ったんですよ。
合宿所の周りがめちゃくちゃ細道で、かつちょっと大きい車 で行ったんです。

HAYATO やばかったよ、マジで(笑)。

NAOYA HAYATOってダンスをしていてもライブ中もそんなに汗をかかないんですけど、めちゃめちゃ汗をかきながら隣で運転をしていて(笑)。それが全部映像に収められているので、ぜひ見てみてください(笑)。

HAYATO もう冷や汗(笑)。あんなに冷や汗って出るんだね(笑)。

NAOYA でもあそこは、難しいよね。

HAYATO あれはEIKUでもむずいと思う。

TETTA 俺行けたよ。

EIKU 余裕だよ。

HAYATO 余裕ではないでしょ!

TETTA 余裕だよね。

HAYATO それは強がってるわ。

EIKU 山梨はもっと細い道あるから大丈夫。

TETTA 崖とかなければ大丈夫だよ。

HAYATO 合宿するようなところにそうそう崖はないだろ(笑)。
でもなかなかいい経験でした。

NAOYA そういう貴重な映像が見えるので、楽しんでほしいです(笑)。



■REIくんはいかがですか?

REI HAYATOに虫を向けた思い出しか…

HAYATO そんなことないでしょ(笑)。あんなのおまけだろ!

REI あははは(笑)。
やっぱり料理ですかね。結構な量を作ったんですよ。

HAYATO スタッフさんの分も作ってたよね。

REI 全部ひとりでやるのは堪えるなって思っていたんですけど、TETTAとEIKUが手伝ってくれたので、助かりました。TETTAは買い出しに行ってくれてたので、主にEIKUが手伝ってくれて。

HAYATO EIKUも手伝ってたんだね。

EIKU 結構やってたよね。

REI うん。だいぶやってくれた。

EIKU 野菜切ったし!

HAYATO かわいい(笑)。



REI 買い出しをHAYATOにさせちゃダメですね。

HAYATO そんなに言う~?(笑)

REI 映像で映るのに、彩りがね。例えばハンバーグだったら、チーズを乗せるとかさ。ブロッコリーをゆでて添えるだけでもいいじゃん。

HAYATO 料理番組じゃないんだからさ!

TETTA 1個褒めたい点があります。

HAYATO 褒めて褒めて!

TETTA ナンがちゃんとあったところ。

HAYATO それ、なおくんじゃないかな(笑)。
「TETTAこれ好きだったな」って入れてたよ(笑)。

TETTA NOAYAさすがだな!
HAYATOだと思って話したんだけど、ごめん挽回できなかった(笑)。

HAYATO あははは(笑)。そういうのも含めて楽しかったよね(笑)。

ワンエン そうだね。

『LUMINA』SWAGのことを想いながら、初めて歌詞を書いた曲



■『LUMINA』の歌詞はみなさんで考えられたということで、どんな風に形にしていったんですか?

HAYATO 全体のコンセプトなどは合宿で話し合ったんですけど、まずはワンエンにとっての“LUMINA”(=光)はなんだろうって話になって、僕らにとっての“LUMINA”はやっぱりSWAGだなって満場一致で決まって、そこからSWAGのことを想いながらみんなで歌詞を書きました。メンバーそれぞれが想いのままに歌詞を書いて。

■それぞれ1曲分まるっと作って持ち寄ったんですか?

ワンエン はい。

HAYATO みんなで歌詞を書いたのは初めてだったんですけど、いいワードがたくさんあって、決めるのが難しかったです。めっちゃ時間がかかりました。

■歌詞を考えて持ち寄るまでの期間はどのくらい?

EIKU 期間はめっちゃ短かったよね。

HAYATO この合宿を終えて2日後とか?

EIKU うん。明後日には提出って感じでした。

HAYATO みんなその日の夜とかに考えて、集中してガッと作りました。
割とサビには、みんなのワードが散りばめられていたりするんですけど、結構それぞれが考えた箇所を歌ってたりするよね。

■なるほど。自分が考えた歌詞を歌っていたりするんですね。

TETTA AメロとBメロは特に。

HAYATO うん。自分が出したワードが自分のパートになってたりしますね。



■いくつかあるかと思うんですが、ご自身で考えた歌詞を歌っているところを教えていただけますか?

TETTA 僕は『なぜ声にできない~きっと 強くなれるよ』と、『何度も脱ぎ捨てた~今度は僕が光となる』ですね。

あとはBメロやサビに散りばめらえている感じですね。あとはあるかなぁ。

■あとは結構混ざってる感じなんですね。

HAYATO そうなんです。自分の考えたものベースに使っていたりするんですけど、そこにほかのメンバーが考えたワードを入れたりもしていて。

NAOYA 僕は2Aですね。『目を閉じると浮かぶ顔~ありのまま愛情で抱きしめるよ』のラップのところをまるっと。あとはサビにちらほら。

REI 2サビほとんど僕だと思いますね。『いつまでも答えの出ない日々を~でも今は掴めそうな気がしたんだ』のところ全部です。

HAYATO 僕はBダッシュですね。
『例えば』から始まる2か所のラップところです。

■昔からずっとメインでラップを担当されているイメージなのですが、この曲のみならず、ラップを考える機会は増えましたか?

HAYATO そうですね。ラップは自分で書いた方が気持ちいいので。
なので、最近は書かせてもらうこともありますね。



EIKU 僕は最初の『君と僕の距離が ねぇ なぜか見えなくなって tell me』と、ほかは散りばめられていますね。

HAYATO EIKUの歌詞が一番色んなところに散りばめられてるよね。

■ブロックごとに結構まるっと採用された歌詞が多そうですね。

HAYATO そうですね。

EIKU 逆に他の人の歌詞を入れちゃうと繋がらなくなっちゃうので、まるまる使った方がまとまりやすくて。

■5人が持ち寄った歌詞なのに一体感のある歌詞になるってすごいですよね。

TETTA 主軸は決めてたからね。Aメロから最後に向かっていくストーリーをあらかじめ話していたので。
それになんとなく5人とも考えていることが一緒だったんだよね。でも、表現の仕方、言葉の持ち寄り方が全然違ったので、それぞれの面白いところを使った感じですね。

■ライブでも披露されているということで、この曲のライブでの注目ポイントは?

TETTA 『LUMINA』のツアーでスクリーンに映る歌詞を僕が手書きで書かせてもらったんですよ。みんなの想いを文字に込めながら書きました。

「強くなった年」「SWAGに支えてもらってばかりの年」



■今年はワンエンにとってどんな1年でしたか?

TETTA 濃かったな。

HAYATO 今年は武道館にも立ったし。

TETTA 1年で10年分くらいの経験をしました。

HAYATO ちょっと盛ったでしょ(笑)。10歳老けた感じ?(笑)

TETTA いや盛ってなくて。10年くらい活動をしているグループがするような経験をこの1年でしたなって感じます。ドラゴンボールでいうと精神と時の部屋にいた感覚。

HAYATO あはは(笑)
じゃあ真っ白だ(笑)。

TETTA スーパーサイヤ人になった(笑)。

HAYATO すごいな(笑)。

NAOYA あっという間でしたね。今までで一番早かったなって感じます。

TETTA 大晦日〜お正月はタイに行ったんですけど、もう11 ヶ月も経ってるのか。

NAOYA うん。もうすぐ今年が終わることに驚いていますね。



■年末という実感は?

NAOYA ない!実感が全くなくて自分でも驚いてます。

REI あまり覚えてないくらい忙しい1年だったなって思います。
今年は特に目まぐるしい1年で。どんどん更新されている感覚があるので、あっという間だったなと思います。

HAYATO 武道館公演もあったし、節目となるタイミングが多かったのでメンバーみんなで話す時間がいつもより多くて、よりメンバーともワンエンとも向き合えた年だったなと思います。

武道館、アリーナ公演と目標を発信することも増えているので、ちゃんと先を見据えて日々を過ごしていけるようになった1年だった気がしますし。
また来年も再来年も楽しみだなと思いながら年末を過ごせるように、残りの2025年も頑張りたいですね。

EIKU 強くなった年ですかね。
ワンエンとしても、SWAGにたくさん支えてもらったなって気持ちが大きいですね。
だから『LUMINA』のツアーには、“今度は僕らが支える番”というメッセージが込められていたんですけど、本当に支えてもらってばかりの年でした。

ワンエンとSWAGはひとつだなって思います



■SWAGの存在の大きさをより感じた年だったかと思うのですが、改めてみなさんにとってSWAGはどんな存在ですか?

TETTA なにがあってもずっとそばにいてくれる存在だなって思いますね。
常に見守ってくれている存在。
(揺れながら答えるTETTAくん)

NAOYA 落ち着きないですよね(笑)。本当にやめなよ(笑)。

■本当だ、揺れてましたね。いつものTETTAくんだなと気にしてなかったです(笑)

HAYATO 慣れちゃってる(笑)。

TETTA NAOYAもそろそろ慣れなよ!
(椅子ごとどんどんNAOYAくんに寄っていくTETTAくん)

NAOYA もうこっちこないで!机も占領しないで!

HAYATO なんて言ってたか忘れちゃったよ(笑)。

ワンエン あははは(笑)。

TETTA 本当は僕らがSWAGを支えなくちゃいけないんだけど、支えてもらってる面が多いです。

REI 夢を運んでくれる存在というか。
昔はステージとかで夢を語ったりするのが、あまり好きじゃなくて。言ってどうにかなるもんじゃないでしょって。自分でやるしかないでしょって思っていたんです。

でも僕らが熱い何かを持って行動すると実はちゃんとSWAGにも伝わっていて、じゃあ私たちも動こうって一緒になって動いてくれる。そういうことの繰り返しでここまで大きくなってきたし、確固たるものになってきたと思っています。

だからSWAGのことを一言で言い表すのは難しいですけど、自分たちの人生を作り上げてもらったし、僕たちも見せてきた、そんな関係性だなって思います。ワンエンとSWAGはひとつだなって思います。

来年はたくさん恩返しをする年にしたい



■2026年はどんな年にしたいですか?

HAYATO 来年はより一層大きくなりたいと思います。
すでに国立代々木競技場に立つことも決まっていたり、アリーナクラスのツアーができるようになったり、どんどん規模を大きく出来ていることが嬉しいので、まずはその一つ一つをしっかり成功させたいと思います。

あとは、このアルバムもそうですけど、音楽を通してより多くの人にワンエンを知ってもらえる年になったらいいなと思います。

みんなが言った通り、今年はSWAGにたくさん支えてもらった分、来年はSWAGにたくさん恩返しをする年にしたいです。

■たくさんのお話、ありがとうございました!
















【Message Movie】
coming soon…


【Making Movie】
coming soon…



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応募締切:2026年1月24日(土)


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―PROFILE―



ONE N’ ONLY/ワンエンオンリー

2023年の南米ワンマンツアーを経て、Latin(ラテン)カルチャーを取り込み”J-Pop”と”Latin Music”を融合した、さらなる独自のスタイル”Jatin Pop(ジャティンポップ)”へと進化し、唯一無二のスタイルを貫き続けるダンス&ボーカルグループ。

Music Videoは世界各国注目され、南米・アジア圏・欧州からのアクセスが殺到し、合計再生回数は3000万回を突破!TikTokフォロワー数は、日本人男性音楽アーティストでは1位となる560万人超え! 動画の総再生回数は6.2億回を突破!!
2022年7月にはブラジルで開催された南米最大のアニメフェス『Anime Friends 2022』で初の海外パフォーマンスを成功させ、2023年4月にはワンマンでのラテンアメリカツアー「LATIN TOUR 2023」を開催した。
2023年10月より47都道府県ツアー『ONE N’ SWAG ~Hook Up!!!!!!~』を開催。ツアーファイナルとなるパシフィコ横浜公演を含む全47公演がソールドアウトした。

2025年、ユニバーサルミュージック/ Polydor Recordsと全世界契約し、メジャーデビューすることを発表。2026年7月より、グループ初のアリーナツアーとなる「LIVE TOUR 2026 『INFERNO』」を開催。

[HP] https://one-n-only.jp/
[Instagram] @onenonly_tokyo
[X] @onenonly_tokyo
[TikTok] @onenonly_tokyo

TETTA
1997年11月24日生まれ。神奈川県出身。
担当/Vocal

REI
1997年1月2日生まれ。静岡県出身。
担当/Vocal

EIKU
1999年12月19日生まれ。山梨県出身。
担当/Vocal

HAYATO
1999年9月17日生まれ。静岡県出身。
担当/Rap&Dancer

NAOYA
1998年4月6日生まれ。東京都出身。
担当/Rap&Dancer


Photo:Tomohiro Inazawa、Text:Emo!miu Editor O.E


―INFORMATION―
<RELEASE>
「AMAZONIA」(アマゾニア)
発売日:2025年11月26日(水)

CD収録楽曲 ※全形態収録曲共通
1.BLAST
2.Gooey
3.FUEGO
4.RIDE
5.New Dip!
6.C’MON
7.Yum Bite
8.BE FRESH
9.イタズラSummer
10.TOKIMEKI
11.LUMINA
12.Zero to One

<形態内容(全5形態)>
【初回限定盤A】
価格:4,950円(税込)
内容:CD+Blu-ray
■Blu-ray
▼共通収録
・『Gooey』Music Video
・『BLAST』Music Video
・2025.6.18 Major 1st Single『BLAST』リリースイベント -Behind the Scenes-
・AMAZONIA合宿 -『BE FRESH』Recording-

▼Aのみ収録
・『BLAST』Music Video -Behind the Scenes-
・Artwork Shooting -Behind the Scenes-
・AMAZONIA合宿 -『LUMINA』Lyric Writing-
・AMAZONIA合宿裏企画 〜TETTA & REI & EIKU編〜

■商品仕様
・デジパック+スリーブケース仕様
・フォトブックレット
・ステッカー
・トレーディングカード1枚ランダム封入
・ユニットトレーディングカード1枚ランダム封入

【初回限定盤B】
価格:4,950円(税込)
内容:CD+Blu-ray
■Blu-ray
▼共通収録
・『Gooey』Music Video
・『BLAST』Music Video
・2025.6.18 Major 1st Single『BLAST』リリースイベント -Behind the Scenes-
・AMAZONIA合宿 -『BE FRESH』Recording-

▼Bのみ収録
・『Gooey』Music Video -Behind the Scenes-
・『Gooey』-Recording-
・AMAZONIA合宿 -ONE N’ ONE Interview-
・AMAZONIA合宿裏企画 〜HAYATO & NAOYA編〜

■商品仕様
・デジパック+スリーブケース仕様
・フォトブックレット
・ステッカー
・トレーディングカード1枚ランダム封入
・ユニットトレーディングカード1枚ランダム封入

【通常盤/初回プレス】
価格:3,300円(税込)
内容:CD
<商品仕様>
・トレーディングカード1枚ランダム封入

【SWAG限定盤】
価格:5,980円(税込)
内容:CD+グッズ
<商品仕様>
・マフラータオル+ラバーストラップ 
・CDは通常盤/初回プレス(UPCH-7790)を付属

【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】
価格:5,980円(税込)
内容:CD+グッズ
<商品仕様>
・トートバッグ+ラバーストラップ
・CDは通常盤/初回プレス(UPCH-7790)を付属
※初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤(初回プレス)のトレーディングカードの絵柄は同一です。
※通常盤/初回プレス(UPCH-7790)のみトレーディングカード封入。初回プレス終了後は封入しておりません。
※SWAG限定盤とUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のラバーストラップは同一です。
※各形態、トレカなどの封入物の種類、デザインは後日発表いたします。

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