草川拓弥(超特急)がはにかみ笑顔で「大好きです!」をコメント!カンテレ×FODドラマ『地獄は善意で出来ている』クランクアップ!!
2025.12.18
FODICExカンテレドラマフジテレビ地獄は善意で出来ている草川拓弥超特急高野洸

草川拓弥が主演を務める、毎週木曜深夜に放送中のカンテレ×FODドラマ『地獄は善意で出来ている』。本ドラマは、過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた“更生プログラム”の中で、残酷な罠に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。
親に捨てられ、無戸籍者として社会から存在を認められずに生きてきたが、更生プログラムという名の残酷な罠に立ち向かう中で、初めて仲間と呼べる存在に出会い、少しずつ心を開いていく樹。そんな樹を演じ、座長として本作を引っ張ってきた草川が、このたびドラマの舞台となった“更生施設”で、高野洸、渡邉美穂とともにクランクアップを迎えた。

まさに物語の集大成ともいえる重要なシーンをもって撮影を終えた草川は、「善意についてすごく考えさせられる2カ月間でした。僕が高村樹という役を演じさせていただけたことは本当に光栄ですし、画面を通して視聴者の皆さんに何か届いてくれたらという一心で臨みました」とコメント。続けて、「本当に素晴らしい環境で、毎日楽しく撮影できたことがすごく印象に残っています。またどこかでご一緒できるよう、これからも頑張りたいと思います」と話し、最後には少し照れながらもキラキラとした笑顔で「大好きです!」とメッセージ。キャストもスタッフも思わず笑みがこぼれた。

その後、ひと足先に撮影を終えた3人に見守られながら、細田善彦が体を張ったシーンを撮り切り、これをもって全シーンの撮影が終了した。
そして最終回では、復しゅう劇のクライマックスとしてカトウ(細田善彦)が樹(草川拓弥)と琥太郎(高野洸)に殺し合いの舞台を用意。残酷な罠に次々とはまり、追い詰められた彼らが最後に選んだ道は…。最終話のみどころについて「善意とは何か、また、樹をはじめとした登場人物それぞれの未来について、しっかりと視聴者の皆さんに届いてくれたらと思います」(草川)、「僕自身も思わず『あっ』となる展開ですので、ぜひ皆さんにもその気持ちを体感して、楽しんでいただけたらと思います」(高野)、「プログラムを通して、それぞれがさまざまな影響を受け、そのうえでどんな選択をするのか…。ぜひ皆さんにも、その行く末を見守っていただきたいですし、保護者のような気持ちで最後まで受け止めてもらえたらうれしいです」(渡邉)、「樹と琥太郎の思いがぶつかり合う場面がみどころです。カトウは最後までカトウです!(笑)」(細田)とコメントを寄せた。
さらに、最終回の放送後には、FODにてオリジナルストーリーの配信が決定!本作品のファンの全ての方が必ず楽しめる、臨場感あるオリジナルエピソードをお届け。
<最終話あらすじ>



琥太郎(高野洸)を助けるため施設に戻った樹(草川拓弥)は、すぐさまカトウ(細田善彦)に捕らわれ、琥太郎と一緒にとある部屋へ。そこで、神経性の毒が入ったカプセルを飲まされ、5分以内に解毒剤を飲まなければ死に至ると宣告される。しかし、用意された解毒剤は1本のみ。カトウが用意したナイフを使い、相手の命を奪った勝者にのみ、解毒剤を渡すという。すると樹は、「復しゅうしろ。俺を殺せ」と琥太郎を挑発。だが、兄の命を奪った敵とはいえ、いつの間にか樹に対し友情にも似た感情を抱いていた琥太郎は、自らの命を差し出そうとする樹に刃を向けることができない。そんな2人を前に、次第にカトウがいら立ちを見せ始め、タイムリミットが残りわずかとなったそのとき、樹がまさかの行動に出て…。人生のやり直しをかけて臨んだはずの更生プログラムは、地獄の始まりだった――。仕掛けられた残酷な罠に次々とはまり、追い詰められた樹たちは、復しゅうという名の魔の手を逃れ、無事に施設を脱出することができるのか!? 彼らを待っている、その先の未来とは――!?
【ドラマ『地獄は善意で出来ている』】
放送枠:[カンテレ]毎週木曜深夜0時15分~0時45分、[フジテレビ]毎週木曜深夜0時45分~1時15分
※最終話はフジテレビでの放送時間が0時55分~1時25分となります。
配信:カンテレ1話放送直後からFODにて1週間の先行配信
出演:草川拓弥、高野洸、渡邉美穂、吉田健悟、井頭愛海、細田善彦
脚本:髙橋幹子、兒玉宣勝
音楽:moshimoss
主題歌:ICEx「Da-Da-Da」(Victor Entertainment / Colourful Records)
プロデューサー:萩原崇、宮川晶
演出:宝来忠昭、坂本栄隆、中林佳苗
制作協力:ケイファクトリー
制作著作:カンテレ
























