2024年“コスラバ旋風”を巻き起こし、数々のランキング1位を獲得したドラマコスラバ待望の続編！奥野壮＆豊田裕大W主演【コスメティック・プレイラバー Season2】が2026年1月15日(木)深夜よりフジテレビで放送・FODで独占見放題配信予定!!

原作はシリーズ累計150万部を突破した同名溺愛BL漫画、楢󠄀島さちの「コスメティック・プレイラバー」。待望の実写ドラマ化は、FODの2024年「BL」カテゴリで年間ランキング1位を獲得するなど日本のみならずアジア各国で大きな話題に！「仮面ライダージオウ」で最後の平成ライダーに大抜擢、「下剋上球児」(TBS日曜劇場)、「ビリオン×スクール」(フジテレビ)、「すぱいす。」(BS-TBS)など、多彩な演技力でますます目が離せない奥野壮が演じたのは、超真面目かつピュアな先輩美容部員で、前作でロミーフェリーク東雲有楽町店のチーフとなった間宮棗(まみや なつめ)。MEN’S NON-NO の専属モデルとして今年7月号で初単独表紙を飾る活躍を見せる一方、「御上先生」(TBS日曜劇場)、「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS)、「そこから先は地獄」(日本テレビ ドラマDEEP)、映画『火喰鳥を、喰う』など話題作への出演が続く若手注目株の1人豊田裕大が演じたのは、生意気でクールな後輩美容部員の佐橋斗真(さはし とうま)。そんな最旬ブレイクスターの2人が織りなす“W 王子”の新たなロマンスに目が離せない！

そして、シーズン1に続き、棗と斗真の先輩であるメイクアップアーティスト・南条敦を曽野舜太、斗真の兄・佐橋天真を押田岳、棗と斗真を陰ながら応援する営業マンの田之内を中村優一が続投。さらに、美容部員として伸び悩む新人・星名理久に中川翼、ロミーフェリークのミューズ・弓原リサに岡本夏美、ロミーフェリークのトップアーティスト・エマに加藤ローサ、そして斗真の父・佐橋紘己に山中崇と新キャストが参戦し、2人の恋や仕事を鮮やかに盛り上げる！

そんな本作の放送を前に、“W王子”と称されている先輩・後輩美容部員に扮した主演の奥野壮＆豊田裕大に加え、2人の先輩でメイクアップアーティストに扮した曽野舜太が登壇した、試写会イベントが開催され、イベントでは事前に投票が行われたSeason1のベストエピソードが上映され、Season2の撮影秘話からおすすめシーンの紹介をはじめ、作品の魅力を明かし、キャストたちとコスラバファンが初めてリアルでスペシャルなひと時となった。



MCから早速、今日のキラキラメイクポイントは？と聞かれ奥野は「ちょっと棗をイメージして、可愛らしい雰囲気が出せたらと思って、このメイクにセットアップを合わせてみました。」というと豊田が「髪色が変わったことは言わなくていいの？」と問いかけ「みんなネットとかで知ってるよ〜」と仲がいいのが伺えるやり取りが見受けられた。そして豊田は「僕はデニムがあったのでデニムを着ようかなって思って、あと斗真っぽくちょっとかっこよくなるように。マネージャーさんたちの中でメガネをしている方がいて、メガネ似合うかな、と。」と実は衣装ではなく私物であることを明かした。

また、イベントではファンが選んだ第1位エピソード「ザラつく心の処方箋」(第5話)とSeason2のメイキング映像が上映され、奥野と豊田がファンコメントを交えながらトークが展開され、投票結果は、第3位が第6話「愛しさが募る新生活」、第2位が第7話「花火と約束」、第1位が第5話と言う結果に。すると奥野は「キスシーン、めちゃくちゃ長かった！長すぎてカットがかかった瞬間に2人で『長いわ！』ってなりました。でもそうだろうなって」と豊田も「あれはちょっと長すぎ・・・。」と長すぎたキス回が1位だったのに納得していた。ただ奥野は「8話じゃないんだ」と豊田も「それ思った。俺は6話で多少大袈裟でも釘を打ちますよって言葉がすごく印象に残ってる。すごく斗真らしいセリフっていうか独占欲が出てて、素敵なセリフだなって思って。」と明かした。

さらにシーズン2の撮影に入る前、奥野と豊田は実際に同棲生活をしたそうで、豊田は「昼夜逆転で僕が朝帰るみたいな感じで、朝帰った時にもう奥野くん寝てて。その寝顔を見た時に、佐橋もこういうことがあるんだろうなっていう体験ができ、自分自身もう1回佐橋に入る時、違和感なく入れたんじゃないかなって。やっぱり距離が近くなったりとか、できるだけ一緒にいるから2人で作り上げる作品でもあるから、そこの摩擦がなかったのが良かったと思ってます。」と奥野は「前回よりもっと自分の思っていることだったり。監督や裕大くんに伝えたいことっていうのを明確に言葉にできたと思ってます。」と明か、実際には1週間の同棲であったものの、より距離を縮めることができたそうだ。



そしてここで、棗と斗真の先輩で、メイクアップアーティストの南条 敦を演じた曽野舜太が呼ばれ入場曲には当然『イイじゃん』が流され、奥野も豊田も口々に「イイじゃん！」とその登場を待ち侘び喜んでいた。そしてMCから奥野へ最近嬉しいニュースがあったのでは？と振られ、奥野は「はい、いくよ！せーの」と掛け声をあげると、会場のお客さんを含め「M!LK、紅白初出場、おめでとう！」と曽野にお祝いのメッセージを言うと、曽野は戸惑いながら「僕、今ここで今日のメイクや衣装のポイントは？みたいなことを聞かれるはずだったんですが・・・。一切聞いてなくて、ほんと嬉しいじゃん♪」とイイじゃんポーズを披露。



MCがコスラバの話へ戻すと、印象深かったエピソードを聞かれ曽野は「裕大くんとは結構一緒のシーンが多かったんですが、控え室でいる時、人生を語り合ったよな。」と豊田が「語りったっけ？覚えてない」と素直に答えさらに「それよりそのしゅんが『俺、趣味があるとすっごく没頭して図書館で色々やっちゃん』っていうのをすごく覚えてる。」とその時期、曽野が資格を取るために勉強をしていた姿が印象的だったことを語ってくれた。そしてトークをしていくうちに徐々に豊田も曽野が言った『人生を語り合った』という部分の記憶が蘇ってきたようで、「思い出してきた！」と曽野を見つつ答えた。

実際奥野から見た曽野の印象については一言「かわいい！にこ〜って」と言いつつ「それこそシーズン1の時はすごく弟みたいな明るいあの子だなっていう印象だったんですが、シーズン2の時は、ちょっと大人っぽくなってて、なんか色気なんかも出てきちゃってて。監督とみんなでそのしゅんがお芝居しているシーンをモニターで見ていた時、セクシーになったなってみんな言ってました。それくらいちょっと大人の魅力が年々増し増しで！」と褒めると曽野は「僕も不思議で。色気がついた覚えはないんですが、勝手に振り撒いてたみたいで(笑) 3日ごとに現場に行くと、毎回なんか色気増したな！みたいなこと言われて。それこそ個人としてもM!LKとしても人前に立つ機会が多くなったので、そのおかげなのかなって思いつつ」いうと奥野が「そうやってそのしゅんのことを褒めてたら、こっちが・・・」と豊田の方を指さすと豊田が「俺は別に、そのしゅんの色気とか感じなかったけどな！」と曽野の色気に嫉妬していたようだった。



イベントも中盤になりファンからのアンケートで「ドラマのように実際に“先輩・後輩”がいたら誰と仲よくなれそうか？」という質問に、曽野は「間宮くんかな。やっぱりすごく真面目で後輩思いというか人思いというか。相手のことをすごく考えてくれるので、こういう先輩の下につきたいですね。」と奥野は「棗です。」とこれまた自信が演じる間宮をあげ、豊田も間宮をあげ3者ともに“間宮棗”で意見が一致。豊田は「南条さんも僕は意外と先輩のポジションにいてくれたら仲良くできる。意外と強がりだけど、いじったら反応してくれる感じで、その優しさに甘えちゃいそうだな、と」と曽野演じる南条 敦とも仲良くなれるかもと明かした。



そして最後に、クリスマスプレゼントをあげるとしたら何をあげるか？という質問に曽野は「2人に、夢の国のペアチケットを渡したいですね。シーズン1の時に、2人でご飯食べに行ったんですが、オフショットを撮りに普通にほぼデートみたいなことしてて、それを見てイイなって。ファン目線というか、2人の様子がリアルでも仲良くて素敵やなって思ったんで。それを夢の国でもやってほしい！」と願望混じりのプレゼントは見事に公開お断りとなり、会場の笑いを誘っていた。



そして豊田は「マッサージ券」奥野は「みゃくみゃくのぬいぐるみ」とあげ、曽野からコスラバファンへ「シーズン1がたくさんの人に愛され、シーズン2ができることが決定し、キャストのみんなもそうですし、お芝居も進化して、ドラマ全体のクオリティも進化しています。ぜひ来年楽しみにしてください。と奥野は「シーズン2はシーズン1と同じスタッフ、キャスト、そして新たに加わるキャストでパワーアップしています。最初は25日ですので、ぜひ楽しみに、そして来年スタートするので、みんなで一緒に盛り上げていけたらと思ってます。」と締め括った。



そしてイベントが終了し、舞台から降りる際にも、曽野は滅！ポーズを会場のお客さんたちへプレゼントするなど、イイじゃん！と滅！が飛び交うイベントとなった。