草川拓弥「こんなにいじられるのか〜。とも思いましたしねぇ。」!カンテレ×FODドラマ『地獄は善意で出来ている』特別イベントでキャストからタレコミ多数暴露!!<イベントレポ>



毎週木曜深夜に放送中のカンテレ×FODドラマ【地獄は善意で出来ている】の特別イベントが、2025年12月3日(水)にZepp Haneda(TOKYO)で開催され、主演の草川拓弥をはじめ、高野洸、渡邉美穂、吉田健悟、井頭愛海、細田善彦ら主要キャストに加え主題歌を担当したICExも登場した。

イベント後に行われた囲み取材には、草川拓弥、高野洸とICExから阿久根温世と山本龍人が参加し、今日のイベントやドラマについて語った。



まず、今日のイベントの感想について問われると草川が「こうしてイベントができること自体がすごいことだなと思いますし、会場に来てくださった皆さんもそうですし、今回は配信もありましたので、ほんとに、皆さんと一緒に、“ジゴ出来”な世界観と本当真逆のわちゃわちゃとした世界観をお届けできたんじゃないかなと思って、すごい楽しかったです。」とイベントを開催できた感想を述べ、さらに「すごく楽しかったんですが、どんどん肩身が狭くなって・・・(笑)。なんかタレコミだらけで、ちょっと現場での姿、改めようかなと思いました。」と共演者から現場での様子をリークされたことに触れた。

また囲み取材に参加した阿久根温世は、「本当に素敵なイベントに参加させていただいたこと、すごく嬉しく思ってます。僕も企画に挑戦させていただいたので、見てる方々と一緒にできたことがすごく嬉しくて、楽しかったです。と、山本龍人は「主題歌として僕たちをこう選んでくださったことも嬉しいし、今日こうしてICExのパフォーマンスを皆さんに届けることができたのがすごい嬉しかったです。すごい緊張してたんですけど、舞台袖から出る前とか、先輩のタクヤくんがタッチしたり、『頑張ってきてね』って声をもらって、すごいパワーをいただいたし、今日一緒に出演者の方と企画もやらせていただいて、先輩のタクヤくんのかっこいい姿をたくさん見れたので、それがすごい嬉しかったです。」とさらに、ICExのパフォーマンスを見た感想について問われると草川は「普段エビダンとして一緒にライブをしたりとか、それこそお客さんの前に立ってパフォーマンスを一緒にしたりとかっていうのもあるんですけど、やっぱり正直裏ではバタバタしているので、ゆっくり後輩たちのパフォーマンスの姿って見れないんですけど、今回、しっかりとパフォーマンスを袖で見ることができて、改めてかっこいいなって思いました。かっこいい曲からかわいい曲まで幅広いジャンルができて、ほんとに頑張って。っていうような気持ちになりましたね。」後輩に対しての草川らしいコメントが飛んだ。



今回リアルイベントを実施したことで、共演したキャストの新たな一面を知ることはできたか?という質問に草川は「新たな一面だらけでした。しかもこんなにいじられるのか〜。とも思いましたしねぇ。」とポツリ。すると高野が「確かにタクヤくんがいじられているの、なかなか現場ではなかったですもんね。」とすると草川が「ですね。久しぶりにお会いしたら、こんなにいじってくるんだと思って、それもステージ上でいじられたので、これはもう僕は受けるしかないなっと(笑) でも、皆さんしっかりと、ステージ上での振る舞い方を事前に考えてくださってて、僕もすごくのびのびとやることができましたし、一応座長としてやらせていただきましたけど、むしろ周りの方にすごい支えられてできたイベントだったなって、すごく思いました。」と明かした。



阿久根・山本に対しては今回のイベントで先輩である草川の新たな一面は?と問われ阿久根は「今回改めて優しい、いい先輩だなっていうのを思いました。それこそいじられてるタクヤ君っていうのはあまり見たことがなかったんで、一緒に企画をさせていただいた時、こんなにいじられて、すごく愛されてるからなんだなっていうのを思いました。」と、山本は「僕もやっぱりタクヤくんがいじられてるっていうのがちょっと新鮮だったので(笑) セリフとかビシッと決めるところはちゃんと決められる、そこがやっぱり流石だなと!」というと、草川が「あ、それもいじってる。今。」と笑いを誘い、後輩に1番見られたくない姿を見せてしまったと照れくさそうにしていた。




また、ドラマのタイトルにかけてなんですけど、最近経験した地獄みたいな出来事は?という問いに草川は「それ今日じゃん!今日!!(笑) イベント以外で、最近経験した地獄・・・」と絞り出すものの「今日がちょっと濃すぎちゃったから、それ以前の記憶がちょっとイベントで埋め尽くされちゃってるんですよ(笑)」というと先に高野が「僕、撮影現場の話なんですが、あんまり知らないかもしんないですけど、僕、1回スリッパで行ってて。しかも現場のスリッパと間違えられたのか、前の現場に置いてきちゃったんですよね。その日は移動があったので。最終的にいた現場で、スリッパ、自分の私物のスリッパがなかったんで、うわ、これは地獄だと思って、どうやって帰ろうかなと思ったんですけど、スタイリストさんが一応念のために持ってきてくれてた靴を貸してくれて。でも、後日ちゃんと返ってきて。でも、地獄でした、数分間でしたが(笑)」とちょっとしたプチ地獄を告白。そしてようやく草川も絞り出し「頑張って捻り出したのでいいですか?一昨日ぐらいですかね、お風呂入るとバスタオルを持ってくるの忘れまして、そのまま入っちゃって、もうびっちょびちょのまま部屋をうろつきました。せっかく温まったのに、寒くて地獄でした!」と些細な地獄体験を明かしてくれた。すると山本も「ちょっとやらかしちゃってことがあって・・・。実は今来ている衣装をリリースイベントの時の特典会時に、メンバーの私服の革ジャンと取り違えてしまって、そのままイベントに出ちゃったことがあって・・・。」と話と、草川が誰の?と聞くと「八神の・・・」とちゃんと誰の私物の革ジャンかは理解していたそうだ。



そしてドラマの佳境を迎え、最終回へ向けての見どころについて聞かれ草川は「ただでさえすごくハードな作品で、見てくださった方がいろんな感情になる作品だなっていうのもあるんですが、ここから先がさらにどんどん、気持ち的にも肉体的にも、撮影していて、すごく追い込まれていくような感覚があったので、それを皆さんにどういう風に受け取ってもらえるかなっていうワクワクドキドキしてます。今回のドラマで善意についてすごく考えさせられるような撮影期間だったので、この作品をに関わることができてすごく良かったなと思いました。」と、高野は「これまで7話放送されて、結構各メンバーの過去が語られたり、被害者の方も話されたりしますけど、こっから先ですね、僕の何が昔あったのかとかっていうシーンもあるので、ぜひそこも注目してほしいのと、あとカトウとかね。カトウの怪奇っぷりがどんどんと・・・。そこも本当に要注目です。僕も出来上がったものを見て声出ちゃうぐらい楽しませてもらってますので、皆さんもお楽しみに。」とするとカトウがさらに怖くなるのか?と聞かれ草川が「いや、どうでしょうね〜(笑)。怖くなっていくと思います。僕は正面で向き合っていて、すごく怖かったです!!」と笑いを誘い囲み取材は終了した。

■詳細
【ドラマ『地獄は善意で出来ている』】
放送枠:[カンテレ]毎週木曜深夜24:15~24:45、[フジテレビ]毎週木曜深夜24:45分~25:15
配信:カンテレ1話放送直後からFODにて1週間の先行配信
出演:草川拓弥、高野洸、渡邉美穂、吉田健悟、井頭愛海、細田善彦
脚本:髙橋幹子、兒玉宣勝
音楽:moshimoss
主題歌:ICEx「Da-Da-Da」(Victor Entertainment / Colourful Records)
プロデューサー:萩原崇、宮川晶
演出:宝来忠昭 坂本栄隆、中林佳苗
制作協力:ケイファクトリー
制作著作:カンテレ

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