本島純政らが受験生を熱演!シチズン初の縦型ショートドラマ『青のカノン』公開!! クラシックの名曲「カノン」とともに届ける応援ストーリー 



シチズン時計による受験生応援キャンペーンとして、本島純政×白宮みずほ×平川丈が受験生を熱演する縦型ショートドラマ『青のカノン』(全8話)を公開した。


物語は、推薦・一般・浪人という異なる立場で受験に向き合う3人の高校生が、文化祭の出し物「プラネタリウム制作」に挑む姿を描きます。主演には、「仮面ライダーガッチャード」で主人公を演じた本島純政、俳優・モデルとして活躍する白宮みずほ、多くの映画に出演する平川丈を迎え、彼らを見守る教師役として島守杏典が出演。

撮影後のインタビューで本島純政は、「皆さんの毎日の一瞬一瞬の選択が、未来につながっていくんだってことを感じてもらえたら嬉しいです」と学生の皆さんにメッセージを送っている。

物語の舞台となる文化祭での「プラネタリウム制作」を通して、3人の主人公がクラスの仲間とぶつかり、葛藤を乗り越えながら、それぞれの夢や挑戦に向き合う姿を描き出している。Z世代から厚い支持を得る本島純政、白宮みずほ、平川丈が等身大の高校生を演じることで、現役の受験生はもちろん、かつて同じ道を歩んだ幅広い世代の共感を呼び起こしている。この物語を彩る音楽には、繰り返されるベースラインで「刻々と進む時間」を、重なり合う旋律で「3人の人生の交錯」を表現するクラシックの名曲「カノン」を起用。

出演者インタビュー


高校生3人の友情と挑戦を描く全8話のショートドラマ。撮影は2日間で行われました。3人は事前に半日ほどかけて全話の通し本読みを実施。劇中ではシチズンの腕時計を身につけて演じている。舞台は教室や学校の屋上など、青春のいまが刻まれていく場所。そんな3人の掛け合いをお届け。

――まずは自己紹介をお願いします。
本島 ソラ役の本島純政です。よろしくお願いします。

白宮 ユウコ役の白宮みずほです。よろしくお願いします。

平川 シンヤ役の平川 丈です。よろしくお願いします。

本島 全8話を2日で撮るって聞いたときはワクワクしました。

――全8話を2日間で撮影するというのは、非常にタイトなスケジュールですね。現場の雰囲気はいかがでしたか?
平川 タイトですけど、一本一本に集中できています。みんなで「いいシーンを撮ろう」という良い緊張感がありました。

白宮 緊張感はあるけど、みんなで団結して前向きに引き締まる感じで、スピード感もあり楽しい現場でした。読み合わせで作った温度をそのまま持ち込めたので、1日目から気持ちよく撮影にも入れました。

本島 わかります。そこでお互いのことがわかったので、自然と距離が縮まって、撮影当日から自然に仲の良い3人組としていられた気がします。

平川 確かに!あの時間でぐっと距離が縮まりました。

本島 最後の屋上のシーンでは台本にないセリフを一緒に叫んでくれたのですが、シンヤっぽいなと思い、胸が熱くなりました。

白宮 全部がすごく新鮮で。私は優等生の役だったので、落ち着いた雰囲気を出すのが挑戦でしたが、それも含めてすごく楽しかったです。

――まさに撮影自体が「挑戦」だったようですが、皆さんが役作りで挑戦したことは?
本島 僕が演じたソラは、元気だけどちょっと抜けてる面白さがあるんです。ズレ感を自然に出すのが難しくて、間の取り方や視線の逃し方を細かく意識しました。

白宮 え、でも割とそのままな感じも…(笑)。

本島 ちょっと!(笑) そんなことないですよ!ちゃんと役作りしました!

(一同笑)

平川 僕は逆に、監督から「ナチュラルな演技」を求められたのが挑戦でした。「見せる」のではなくて、そこに自然に存在している感じ。特に僕の役は怪我で夢を諦めた背景があるので、その説得力を出すことにやりがいを感じました。

白宮 先程と重複するのですが、ユウコは優等生で、普段の私とはキャラクターが少し離れていて(笑)。落ち着いた雰囲気をきちんと出すことは挑戦でした。でも、新しい自分になれたようで楽しかったです。

――劇中で着用されたアナログ時計、いかがでしたか?
本島 これまであまり時計をしてこなかったのですが、時計の秒針がチクタク動いているのを見ると、ちゃんと1秒1秒が進んでるんだなって。その時間を大切にしようって思えました。

平川 そうですね。僕が身につけた青い「TSUYOSA」というモデルなのですが、みんなから爽やかって言ってもらえました。腕時計で時間を確認する所作そのものが気分を上げてくれると気づきました。この爽やかな時計を見るっていう動き自体が、おしゃれだなって感じました。ちょっと大人になった気分です(笑)。

白宮 私も!着けていると自然と気持ちが引き締まる感じがして。またファッションの一部としても好きです。これを機に、プライベートでも時計をつけてみたくなりました。

――最後に、学生のみなさんにメッセージをお願いします!
白宮 このドラマには、学生時代のキラキラした瞬間が詰まっています。本当にその時にしかできない青春という時間を、大切に楽しんでほしいなと思います。

平川 失敗を恐れずに「挑戦」することも大事だなって。このドラマが、皆さんが一歩踏み出すきっかけになったら嬉しいです。

本島 時間の大切さと挑戦することの素晴らしさ、その両方がこのドラマのメッセージです。皆さんの毎日の一瞬一瞬の選択が、未来につながっていくんだってことを感じてもらえたら嬉しいです。

白宮 ほんと、そう思います。

平川 うん、まず一歩、ですね。

本島 はい。一緒に進みましょう!

<ストーリー>
推薦入試で一足先に進路が決まったユウコ。夢を見失い、空虚な日々を過ごすソラ。野球での挫折から立ち直れないシンヤ。三人の時間は、それぞれ違う速度で流れていた。

文化祭のプラネタリウム制作をきっかけに交わった日々は、喜びも葛藤も抱えたまま重なり合っていく。人目を気にして本音を隠すユウコに、リーダーとして迷いを抱えるソラ。無気力に抗いながらも、仲間の存在に支えられていくシンヤ。互いにぶつかり合い、励まし合うことで、止まっていた針が少しずつ動き出す。やがて迎えるそれぞれの試験。推薦の面接、一般入試本番、そして浪人としての新たな挑戦。卒業式の空に広がる星々のように、三人の歩む道は別々でありながら、確かに1つにつながっていた。

限られた青春の時間がくれた出会いと成長。「君が過ごしてきた時間は、未来の力になる。」ーシチズンが贈る、切なくも希望に満ちた物語。

■詳細
【ショートドラマ『青のカノン』(全8話)】
公開開始日:2025年10月31日(金)
出演:本島純政×白宮みずほ×平川丈

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