シリーズ累計130万部突破！BLアワード シリーズ部門4年受賞の超人気作品「セラピーゲーム(作:日ノ原 巡)」がドラマ化。ドラマ【セラピーゲーム】をMAZZELのNAOYAと龍宮城の冨田侑暉W主演で、2025年10月29日(水)より放送がスタートする。



OAを前に、10月24日(金)に池袋HUMAXシネマズでW主演のNAOYA(MAZZEL)と冨田侑暉(龍宮城)が登壇した、トークイベント&第1話先行上映が開催された。



冒頭で、お互いの第一印象について聞かれNAOYAは「実は中学生のときからの知り合いて、地元の関西でずっと一緒に遊んでました。東京に来てから再会して『でかっ』って再会した時思いました。背もでかいし、声もすごい低くなってて、大人っぽくて、すごいかっこいいなって思いました。」と冨田は「久々に会った時に、昔から結構かっこよかったんですけど、より一層磨きがかかったというか。なんか一段とかっこよくなってて。で、金髪なってるっていう方が大きかったです。しかも黒髪のイメージしかなかったんで、やっぱり昔は中学生高校生だったんで。今も似合ってるね。」というと、照れながら「ありがとうございます」と返していた。



今回、共演してみて、撮影で発見した、お互いの意外な一面とかは？という質問にNAOYAは「やっぱり遊んでる時って結構ほわほわほわってしてるんですよ。そういうイメージがあったんですけど、撮影とかも、もうちょっとこっちだねみたいな感じで立ち位置とかも、そっとリードして教えてくれたりとか『じゃあもうすぐ時間だから行こうか』って言ってくれたりとか、結構もうリードしてくれてました。」と、冨田は「基本的にNAOYAってずっとほわほわしてるというか、可愛らしいキャラなんですけれども、カメラ回った瞬間に、急に人がガラって変わったかのように、ツンとしたような表情になって、顔の表情が一気にガラって変わったりするのが、すごくて。そこが単純にすごいなって思いましたね。仕事をしているところを見たのが初めてだったので、本当にかっこいいなって思いましたね。」と明かしてくれた。



また2人の共通点について質問されると、撮影期間中ずっとNAOYAがタピオカが飲みたかったそうで、気がついたら冨田が買ってきてくれていたと、これには心を掴まれた瞬間だったそうだ。




さらにSNSで事前に2人への質問を募集していたそうで、その中から『自分を象徴するアイテムや大事にしているものは？』という質問があり、NAOYAはリップ、冨田は香水と明かし、2つ目の質問は『撮影を通して改めて発見したお互いの可愛いところ』についてはNAOYAがキスシーンをあげ、「上唇をはむって噛むようなシーンがあるんですが、食べられるかと思って一瞬、後退りしてしまってNGカットになったって言うことがあります。その時めちゃくちゃ可愛いなって思いましたね。」と撮影当時を振り返り冨田の可愛い一面を明かしてくれた。




そしてこのイベントで初解禁となった30秒予告をNAOYA＆冨田も一度ステージから降りて、会場のお客さんたちと同じ目線で見るべく、座席に座り試写することに。



最後にNAOYAが「僕自身、湊になるって決めてから、すごい筋トレだったりとか食事制限とか、あと演技レッスンとかもすごい頑張りましたし、原作の、一大ファンとして、湊のことも一生懸命演じ、そして僕の初主演なので、ほんとにもう人生をかけて臨んだ作品です。皆さんにぜひ、セラピーゲームのこのきゅんきゅんはもちろんなんですけど、ストーリーとしてもすごく面白いものができています。」と冨田は「原作がもちろん素晴らしい作品ですし、湊と静真として僕たちが生きさせていただくこと、ほんとにこの撮影期間中すごく楽しく挑まさせていただきましたし、ドラマ『セラピーゲーム』ももちろん楽しんでいただけると思うんですけれども、ぜひ原作も読んでいただいてからドラマを見ていただけると、さらに楽しんでいただける部分もあると思います。」とメッセージを述べイベントは終了した。