森崎ウィン&向井康二(Snow Man)W主演 映画『(LOVE SONG)』のすれ違ってしまう“切なさ”と“トキメキ”が溢れ出すロングトレーラーが到着!



W主演を森崎ウィンと向井康二(Snow Man)が務める、映画【(LOVE SONG)】は、2025年10月31日(金)より全国ロードショー。日本とタイを代表するスタッフ&キャストが集結した日タイ共同制作作品。東京とバンコクを舞台に、未完成のラブソングが2人の運命を繋ぐ“ピュアラブストーリー”であることが大きな話題となっている。

会えない時間にも想い合い、互いにずっと心に秘めていた恋心。すれ違う“両片想い”が愛おしくも切ないロングトレーラーが解禁!10月29日にリリースされる、Omoinotakeが本作の主題歌として「強い愛の引力」をテーマに書き下ろした最新曲「Gravity」もたっぷり!



今回、森崎演じるソウタと、向井演じるカイが、お互いに長年心に秘めた恋心を募らせながらも、すれ違ってしまう“切なさ”と“トキメキ”が溢れ出すロングトレーラーが到着!

映像では、「俺はずっと想っているやつがいる」と、大学時代、突然姿を消したカイのことを想い続け、再会を願うソウタが映し出される。カイはなぜ、ソウタの前から姿を消してしまったのか――。そして時が経ち、仕事でバンコク勤務となったソウタは、運命に引き寄せられるようにカイと奇跡の再会を果たす。バンコクで暮らすカイは、カメラマンとして活動しながら、バンド仲間と共に変わらず音楽活動を続けていた。離れ離れだった時間を取り戻すかのように、時間を共有していく二人。バンコクで新しい思い出が増えるたびに、2人の距離は一気に近づいていく。

そしてソウタは、カイのことが好きだと改めて気付く。学生時代、カイが「想っている人のために書いた」と言い、聴かせてくれた未完成の曲。初めて聴いた時から、ずっとソウタの胸に刻み込まれているあのメロディが、より一層、強く鳴り響く。ある日ソウタは、カイが次のライブで大学時代に作ったその特別な曲を初めて披露することを聞き、動揺する。一方、カイは「最初に聴かせたいやつがいる」とバンドメンバーに打ち明けるが、「好きな人のために作った曲なの?」と聞かれても何も話さない。自分の想いに向き合おうとするソウタ。ライブで、「きっと叶うことのない愛を歌った曲」と語り、曲を披露するカイ。ロングトレーラーでは、お互いに今も相手を想う気持ちはありつつも、すれ違い、ぶつかり合ってしまう2人の姿が描かれる。「好きと言えたら、世界は変わる」。両片想いの行方はどのような結末を迎えるのか。期待がより一層高まる映像となっている。

<ストーリー>
聴こえてきたメロディ。心に刻み込まれている。あの日からずっと——。
バンコク勤務を命じられた化学メーカーの研究員・ソウタは、渡航初日、大学時代に突然姿を消した初恋の人・カイと偶然の再会を果たす。あの頃、カイが奏でていたメロディは、今もソウタの心の奥で繰り返し響いていた。カメラマンとして活躍し、音楽も続けていたカイは、思いがけない再会に心を揺らす。喧騒と静寂が交錯するバンコクの街で過ごすうちに、6年という空白の時間が埋まっていくが、何事にも慎重なソウタは、かつてのカイへの叶わぬ片想いの痛みから、「きっと叶わない」と心に蓋をする。以前と変わらず接しようとするが、異国で自立し、逞しくなったカイの姿に思わぬ距離を感じてしまう。そんな中、カイが学生時代から作り続けていた、“好きな人に最初に聴かせたい”未完成の曲を初めてライブで披露するという噂を聞き、ソウタの胸に行き場のない想いが押し寄せる。お互いを想いながらも、すれ違ってしまう2人。その両片想いの恋は、やがてーー。

■詳細
【映画『(LOVE SONG)』】
公開日:2025年10月31日(金)より全国ロードショー
出演:森崎ウィン、向井康二(Snow Man)、ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、藤原大祐、齊藤京子、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン ミュージック・プレーワー・スタムポン 逢見亮太、夏目透羽、水橋研二、宮本裕子、筒井真理子、及川光博
監督・脚本:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー(「2gether」)
脚本:吉野 主、阿久根知昭
音楽:近谷直之
劇中曲プロデュース:The TOYS
主題歌:Omoinotake「Gravity」(Sony Music Labels)
制作プロダクション:KINEMA STUDIO
制作協力:h8 Studio、アークエンタテインメント
制作幹事・配給:KADOKAWA

©2025『(LOVE SONG)』製作委員会

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