テレ東では、2025年10月1日(水)深夜26:00〜26:30から水ドラ25【２５時、赤坂で Season2】を放送する。

原作は、on BLUEで連載中の夏野寛子による同名作で、累計165万部超えの超人気作品。2024年4月期に実写ドラマ化されると国内のみならず海外でも話題を呼んだ、芸能界が舞台の俳優同士が紡ぐ甘く切ないラブストーリーの続編。

駒木根葵汰と新原泰佑をW主演に迎え、共演者には、宇佐卓真・南雲奨馬・篠原悠伸・今川宇宙・福津健創・橋本淳・片山萌美が再集結！さらに、Season2から追加キャストとして、中村まこと・石田佳央・町田マリー・夏生大湖の出演が決定している。

放送を1ヶ月後に控えた9月2日(火)、W主演の駒木根葵汰と新原泰佑と、共演の宇佐卓真・南雲奨馬・夏生大湖が登壇した、記者会見が開催された。



続編決定を聞いた瞬間について、駒木根は「素直にうれしかった」と笑顔で回想。「Season2が制作されること自体、決して簡単なことではないですし、視聴者の皆さんが応援し続けてくださったおかげだと思います」と感謝の気持ちを述べた。



新原も「皆さんがこの作品を本当に愛してくださったからこそ、続編を作ることができました。発表まで時間がかかってしまいましたが、ようやくお伝えできてうれしいです」とファンに感謝を伝えた。



また、宇佐は「このメンバーで再び撮影ができて本当に楽しかったです。新しい要素も加わっていて、皆さんに楽しんでいただける作品に仕上がったと思います」とコメント。南雲も「前作のときは不安や緊張もありましたが、今回は自分自身も山瀬もパワーアップした姿をお見せできるように挑みました。ぜひ楽しみにしていてください」と意気込みを語った。




ドラマの場面カットを交えて撮影を振り返る場面では、駒木根と新原が“キス寸前”のシーンや“添い寝”のシーンなど、印象的な“キュンシーン”について紹介。新原は「前作で恋人となった2人のその後を描いているので、生活感や距離の近さがよりリアルに感じられると思います」と語った。

駒木根も「胸がときめくシーンだけでなく、胸が締めつけられるような切ない場面も本作の魅力です。そのバランスが絶妙で、だからこそ“キュン”の部分がより引き立つんじゃないかなと思います」と作品の見どころをアピール。

さらに新原は「キスしているときの表情がすごく幸せそうで、自分でもキュンとしました(笑)」と照れ笑い。「前作では切なさの中でのキスが多かったのですが、今回はハートフルでイチャイチャしたシーンもあって、より楽しく観ていただけると思います」とメッセージを送った。