【平松賢人インタビュー】平松賢人という名前と『メラメラ』という曲を全国にとどろかせたい<メジャーデビューシングル『メラメラ』>



BOYS AND MENの平松賢人さんが『メラメラ』でメジャーデビュー!

暑い夏をさらに熱くさせてくれる新曲『メラメラ』。その楽曲の魅力に迫ったほか、平松さんをトリコにした演歌歌謡の世界についてたっぷりと語っていただきました。



レコーディングでは「動きながら髪もぐちゃぐちゃになりながら歌ってた」



■「メラメラ」はどういう曲になっているんでしょうか。

平松賢人 真夏の曲ですね。今、エモーショナルな曲が多い中で『メラメラ』が流れてきたら暑苦しいと思うかもしれません(笑)。暑さをより熱くするような楽曲を作ってみました。

令和にリリースしてはいるんですけれども、ジャケット写真も若干、昭和感があるというか。こんなフォントを使う人は今いないですよね。青に黄色、赤という色の組み合わせも今はあまりないかな、と思うんですけれども、昭和に流行ったようなメロディーラインや音色が使われています。昭和の曲を令和版にバージョンアップすると、こんな感じになるのかな、と。

■初めて聴かれたときの印象はいかがでしたか。

平松 日本クラウンがそもそも演歌歌謡に力を入れているレーベルさんですので、もっと演歌に振る可能性もありました。その中で平松賢人というソロ歌手が、今までリリースしてきた『灼熱ロマンス』や『ア・ヤ・シ・イ・ネ』といった曲をすごく大切にして、そのジャンルで勝負した方がいいと日本クラウンさんも思ってくださってるんだなっていうことが、まずすごく嬉しかったですね。

僕もいきなり「じゃあ、ムード歌謡で」と言われても自信はありませんでしたけど、『メラメラ』だったら、今まで積み重ねてきたことをしっかり生かせるな、と思いました。




■レコーディングではどういったことにこだわられたんですか。

平松 とにかく熱量ですかね。これも日本クラウンさんに言われたんですけれども、演歌とかムード歌謡曲ってなると、曲を聴いて「こういうメロディーなんだ。じゃあ、カラオケで歌ってみよう」という流れだから、綺麗に録るんですって。お手本になるような音源を作って、ライブになった時に感情をより膨らませて表現してみるらしいんですけれども、僕が結構な熱量で最初から歌ってしまったがゆえに綺麗に録るのか、ライブっぽく熱量を上げて録るのか?という大人会議になりました。

で、「今回は熱量を上げて生っぽくレコーディングしてもいいんじゃない?」「そっちの方がこのジャンルでより生きるんじゃない?目立つんじゃない?」という判断をしてくださったので、さすが! と思いましたね。

■お聴きしていると躍動感がすごいな、と。

平松 マイクの前でもう動いてますよね、躍動感で言うと(笑)。動きながら髪もぐちゃぐちゃになりながら歌ってたなって思いますけれども、それぐらい自分がアガっていないと歌えないぐらい勢いとパワーがある曲なので、自分もしっかりボルテージを上げてレコーディングに臨みました。

■お聞きしていると、レコーディングも楽しかったのでは……と思うのですが。

平松 楽しかったということもあるし、「このレコーディングした曲で僕は勝負をしなきゃいけない」と思うと、やっぱりどこかプレッシャーもありました。いい歌を歌おうっていうことではないんですけれども、OKテイクも本当にこれでよかったのかな?と若干不安にもなりました。でもディレクターさんがちゃんと「今のがよかったからOKなんだよ」ということを伝えてくださったので「じゃあ、それでお願いします」って言えましたね。そういう不安と隣り合わせではありながらも、楽しくやらせていただきました。

洒落た曲と、大人な曲と



■タイプA、タイプBに入っている楽曲についてもお聞かせください!まずは『雨も独り占め』。

平松 なんか急に洒落るんですよね。ちょっとジャジーな感じで、これはふわふわしているというか、夢の中の話なのかな、みたいな。

好きだった人がいて、その方を思い出している夢の中なのか、現実なのか、ちょっと曖昧な曲だなって、僕は思っていたんですけれども。でも編曲が終わって、仕上がった楽曲を聴いた時に曲の終わりにちょっとノイズが入っているというか、曲がよれるんですよ。ということは、夢の中でした、という表現をそこで入れ込んでるのかなって思って。僕の中で、一気にこの曲がちょっとミステリアスな曲になりましたね。曲の雰囲気としては3曲並べた時にわりとかわいらしいし 、聴きやすいです。BGMにしていても、邪魔にならないような曲になっています。振り付けもかわいらしい部分があったりするので、女性の方とかはわりと好きかと思うんですけれども、意外と歌う側としては、若干表現が難しいなとは思ってます。まだ披露していないので、どうなるか分からないですけれど。でもわりと王道アイドルにするかな、と思っています。

■レコーディング前にご自身の中でわりと世界観は決めていかれた感じだったんですか。

平松 実は1日に3曲同時レコーディングだったんです。で、メロディーを覚えて歌えるようにするのがまず第一目標でした。歌詞についてはレコーディングしながら「こういう状況だね」って打ち合わせたり、僕の中で想像しながらやっていきました。

表現まで仕上げていくと、ひとつ違うと言われたときに、そのあとどうしたらいいか分からなくなっちゃうかもな、というのもあったので。前にどなたかが「歌えるようにはしていくけど、そこからの表現の仕方は仕上げていかない」って話をしていらしたんですよね。確かにその方がいいかも、と思ってて。もちろん、「自分だったらこう歌います」ということは最低限土台として作っていくんですけれども、そこからの味付けは、僕が歌う側としての見え方でしか表現できていない部分もあると思います。
それをスピーカーから鳴っている音だけで聞いたときに、「こういう表現の方が情景が浮かぶんじゃない?」というところを打ち合わせをしながら作っていきました。

■そんなふうに作っていかれるんですね。

平松 あと、僕は読解能力があんまりないので、歌詞を見た時に意味が分からないんですよ。ほかの方の曲を聴いてても、歌詞が聞こえないんです。そういう楽器のひとつ、という聞こえ方しかしないから、若干歌手向いてないんちゃう? って思うんですけれども(笑)。でもそういう歌手の方もいらっしゃるみたいなので、僕なりにがんばって想像しながら歌わせていただきました。



■もう1曲が『愛を捧げたい』。

平松 これはすっごく大人な曲で。これ来た時に「いや、そんな経験ないですけど」って思いました。まずマンサニージャってお酒知らないし、ボガートの帽子も知らないしみたいな 。「え、命日には1人で飲むって好きな人、亡くなってるやん 、この世の中にいないんや」みたいなストーリー性 のある曲です。

『雨も独り占め』はAメロBメロサビみたいなわかりやすい曲の仕組みになってますけれども、『愛を捧げたい』は頭サビから始まって1番があって、2番サビに行くのかなと思ったら、サビに行かずに間奏に行くみたいな。その女性に対して何も言えなくなってしまった僕がいる、というところを間奏で聞かせる、というところに僕はちょっと昭和を感じています。今の曲って間奏も前奏も短いし、すべて歌のリズム感とか聞こえ方でバズるバズらないみたいな世の中になってますけど、この間奏で見せる余韻、想像させる空間っていうのがすごく昭和にマッチするし、年齢層が上の方は受け入れやすいのかなと思いましたね。

最後も、そのままアウトロで終わるのかなと思いきや、ちょっとだけ歌うんですけど、次の日の話が出てくるんですよ。まるでショートムービーを観ているみたいな……こんなストーリーのある曲をいただいたのは初めてなので、楽しいですね。好きです。

■この3曲を1日でレコーディングするのは感情の振れ幅がすごそうですね。

平松 感情もそうだし、すっごく疲れましたね。

『メラメラ』と『愛を捧げたい』は、ハモリパートやコーラスまで全部録ってるんです。主メロを全部録って、ハモリパートの音源聴いてそのまま歌って、それを2本分録って……みたいなことをやっているんで。意味が分からなくなってくるんですよね。ソロで楽曲を作るってそういうことだよな、と思いつつ、1日で3曲はあまり経験がなかったんですよね。メジャーデビューということがあったのでがんばれましたけど、これ、メジャーデビューじゃなかったらがんばれていなかったかもしれません(笑)。そのぐらいレコーディングは大変でした。

演歌歌謡界はめっちゃ楽しい




■ルーツ的なところもお聞きしたいなと思いまして。平松さんの歌謡曲のルーツはどういったところなんでしょうか。

平松 玉置浩二さんを歌番組で観て、初めて歌で感動したのが僕の中の昭和の始まりです。ずっと車の中で母が流していた、TUBEやサザン……今も活躍されているから、その方々が昭和かというと、そんな感じでもないんですけれども、そういうのを聴いていた中で、電波を通して初めて歌で感動したのが、玉置浩二さんの『恋の予感』という楽曲でした。それを聴いて「わ、こんな歌を歌えるようになったらいいな」というところからスタートして、昭和の曲を聴き始めました。

で、「平松って歌うと昭和っぽさあるよね」「昭和が似合うよね」とメンバーに言われながらやってきたんですけれども、とあるコンサートで、大人の女性だけ集めてコンサートしましょう、という機会があったんです。うちの社長がその時、ライブのセットリストを作ってたんですけれども、田原俊彦さんの『抱きしめてTONIGHT』という曲が入っていたんですね。それを僕が歌うことになったんですけど、盛り上がり方がすごかったんです。アイドルみたいなことしてるから、今までもみんなにワーキャー言われてたんですけれども、その次元とはちょっと1つ2つ違うぐらいの盛り上がり方でした。

踊りも全部コピーしたんですけれども、その曲中ずっと、その熱狂に包まれているような……なんだか僕が本当にスターになったような感覚に陥ったんです。それが楽曲のパワーなんだろうな、とも思ったし、その盛り上がりに味を占めた部分もありました(笑)。そこから昭和に加えてもう1個「トシちゃん」が始まるんですね。

◼︎田原俊彦さんのステージは観られたんですか?

平松 その後にあるパーティーで、生でライブを観 させていただけるタイミングがあったんです。企業のパーティーだったんですけれど、主催の方が気を利かせてくださって、ど真ん中の一番前で! すごくかっこよくてキラキラしてて色気もあって……相当広い会場なのに、端から端までやっぱり熱狂に包まれていました。盛り上がってるし、男女関係なくみんな恋をしてるし……そうしたら「僕、これだ」って思っちゃったんですよね。

そのうちにソロ曲を作れる権利をいただいて。で、社長とどういう曲にするか打ち合わせしていたときに昭和とか平成のポップス、トシちゃんとか郷ひろみって言われて「僕もそうだと思ってました。そういうのがやりたいです」って。もう完全に一致していましたね。そうしてできたのが初めて配信した『灼熱ロマンス』っていう曲で。『抱きしめてTONIGHT』みたいな曲が欲しいですって言ってできたのがその曲なんですけれども、そこから僕の演歌歌謡が始まっていますね。



■チャレンジするというよりも、必然的にそっちの方向へ進んでいったんですね。

平松 本当にそうだと思います。僕の運命ですね。

■やっぱり楽しいですか?

平松 これ、めっちゃ楽しいですよ。演歌歌謡のファンの方々って、元気なんですよね。
若いアイドルの方とかを応援している方って、それぞれいろんなカラーがあるので一概には言えないですけれども、自分の推しを応援する。他の方は、その場に存在しているぐらいの感覚、それぐらいもう格が違うみたいな対応の仕方をしてたりするんですけれども、演歌歌謡の界隈の方っていいものは全部好き、全部を応援するみたいな感じなんです。

演歌歌謡を始めたての頃、僕のことを全然誰も知らないような方のコンサートにゲストで出た時も、僕のファンなんてあまりいないような会場なのに「いや、僕のライブなん?」っていうぐらい盛り上がって。そういうところが本当にこのジャンルのいいところだなって思っています。なぜか汗とか拭いてくれるんですよ。

◼︎汗を……!?

平松 客席をラウンドしているとおばあちゃんが自分の持ってきたタオルで拭いてくれるんです。グループ活動しているときだったらスタッフさんとか警備員の方とかに止められるようなことを普通にやってくるおばあちゃんたちがいらっしゃるんです。演歌歌謡って確かにそうだよなと思って、一度受け入れてみたら、めっちゃ楽しくなっちゃって。気づいたら僕の懐にお客さんがいることもあります。「なんでこの人は今、僕に抱きついてるんだろう?」みたいな。ファンの子からするとあり得ない状況だと思うんですけれども、僕が演歌歌謡をやりたいんだということは分かってるし、そういえば演歌歌謡ってこういう文化だったねっていうのを、みんな楽しんでくれていますね。




■平松さんが演歌歌謡曲のジャンルにいらっしゃることで、新しいファン層が入ってきたり、ということも有るんですか?

平松 入ってき方にもよるというか……ソロで出会ったから、グループの平松も見てほしいかというと、若干難しくて。わりと元気いっぱいのライブをするので。年配の方もボイメンのライブに来てくださったりするんですけど、ちゃんと盛り上がり方はわかるかな、とかちょっと心配です。ずっとスタンディングだったりしますし。でも、ボイメンの平松賢人も、演歌歌謡の平松もどっちも楽しみたい人は楽しめばいいし、演歌歌謡の方が好きな人はこっちだけ、とか、好きなように応援していただければ。どちらかに来ていただけるだけでも嬉しいし、それでいいかなって思っています。

■確かにお話を聞いていて文化が違うんだな、というのを感じました。

平松 文化全然違いますね。驚いたのが、歌手の方が歌っているときに花束を持って、ステージに上がってくる人がいるんです。それってありなん? と思って。なんかタイミングがあるらしいんですよね。ステージは神聖な場所だから、そもそもお客さんが上がってくるなんて! って思うじゃないですか。でも、ファン代表みたいな人が上がってきて歌っているところで花束を渡して、その花束を持ちながら歌うんです。僕もいつか誰かやってくれるのかなぁなんてワクワクしています(笑)。その代表ってどうやって決めてる?とかも思っちゃいますけど。

本当のスタートライン



■30歳になられて、人生の半分以上はこのお仕事されているんですよね。

平松 ボイメンが人生の半分で、その前にキッズモデルをやっているんですけど、バイトとかせずに、ずっとこの業界にいるまま来ちゃいましたね。

■ご自身の中で取り組み方や気持ちは変わってきていますか?

平松 演歌歌謡ってなるとポップスと全然ジャンルが違うので、そもそも向き合い方が違いますけれども、変化というところではコロナ禍が挟まってしまったことですよね。エンタメが変わらざるを得なかった時代が来てしまいました。本当はグループとしてアリーナツアーをやるだとかいろいろ決まってたのもできなくなってしまったし、そもそも東京や大阪でやっていたレギュラー番組も、打ち切りになったり、うまく活動ができないときでした。ライブをするとなっても、目の前にお客さんがいない時代を経て若干声出しが恥ずかしいという気持ちになったり。

あとはライブに行く文化がなくなってしまった人がいるとか。そのあたりも変化してしまったなぁって思っていて、そういう人たちにもう一回応援してもらうためにはどうしよう、と。
で、そのタイミングでソロ活動もさせていただけることになったので、じゃあもう僕からいろんなとこ行ったらいいやん、みたいな。グループだとそれぞれ固まって移動しなきゃいけないんで、いろんなところに行くのも割と大変なんですけれども、ソロになったらたやすく行けるんですよね。だから、よりいろんなところでコンサートをやってみたり、キャンペーンしてみたり、ということをすると、コロナ禍前は応援していて、 来るって聞いたので来てみました、みたいな人と久しぶりに再会できたりして。47都道府県ツアーをやったことがあるんですけれども、それぐらいの感じで、もう一回全国を回りたいなぁって思っています。



■じゃあ、このタイミングにちょっと新しいスタートという気持ちもあるんですね。

平松 そうですね。新しいスタート感がすごくて。メジャーデビューが本当のスタートラインだなっていう感覚です。もちろん、今までの作品も全力でやっていたし、これで売れてやろう、という覚悟はありました。でも、演歌歌謡ってわりと独特なので、自社レーベルで、今までのアイドル路線でやってたりすると、やり方やキャンペーンしている場所とかも、そもそもツテがないんですよね。もっと届けられたのに届けきれなかったな、という思いが毎回残っていた中、日本クラウンさんに見つけていただき……見つかれと思って出してたっていう意味もあるんですけど(笑)、ようやく見つけていただいてメジャーデビューとなりました。ここから平松賢人という名前と『メラメラ』という曲を全国にとどろかせたいなって思っているので、まさにスタートラインですね。

音楽にはパワーがある。イケイケの曲だった時代の雰囲気をもう一度



■最近、心を揺り動かされたモノやコトはありますか?

平松 音楽ってすごく人を元気にする力があるなっていうのを思っていて。
演歌歌謡でやっていると大御所の方がたくさんいらっしゃるんですよね。このジャンルのレジェンドと言われるような方々が歌い出すとめっちゃ若返るんですよ。MCの時はすごく小さい声で、「それで歌えるんかな?」って心配になるんですけど、歌い始めたら声が出るとか。

あと山川豊さんによくしていただいているんですけど、体調を崩されて。発表がある前からお付き合いがあったので、もしかしたらステージに戻れないのかな? なんて不安に思ってたんですけれども、ステージに戻られたらどんどん歌声も伸びるようになってくるし、どんどん元気になってくるし。ステージに立つということもそうですけれども、歌が人を元気にするんだな、と思ったので、そういう意味では『メラメラ』はぴったりだな、って思っています。
最近って、エモい曲ばっかりじゃないですか。



■確かに多いですね。

平松 なんか、情緒ばっかり気にしすぎている気がしていて。今の元気がなくなってしまった日本にはそういう曲が流行るのは確かにわかるし、素敵な曲なんです。僕も聴くし。でも、曲が元気にしてくれるっていうこともあると思うんですよね。やっぱり昭和とか平成の初めの頃のイケイケの曲だった時代の雰囲気をもう一度持ってきて、この曲をきっかけに元気になってもらうっていうことができるんじゃないかなと思って。それぐらい音楽にはパワーがあると思ってるんで、そこまで持っていきたいですね。

■ありがとうございました!


平松賢人に迫る!ちょこっとQ&A




Q.好きな色
A.赤!


Q.好きな音楽
A.「コンパス・オブ・ユア・ハート (Compass of Your Heart)」。ディズニーシーのシンドバッドの曲です。


Q.好きな映像作品
A.『サマーウォーズ』が好きです。
サウンドトラックもたくさん聴くぐらい好きな曲ですね。


Q.好きな食べ物
A.杏仁豆腐にしておこうかな。




Q.長所と短所
A.長所は元気。
短所はひとりっ子ってとこかな。ひとりっ子ということが原因で短所になってしまうことが多いです。


Q.言われて嬉しいほめ言葉
A.「かっこいい!」


Q.小さい頃の夢/font>
A.電車の運転手さん。


Q.座右の銘。
A.結果オーライ。


Q.最後、今後の目標を教えてください。
A.紅白歌合戦出場。で、紅白歌合戦出場したあとに「紅白歌合戦出場おめでとうバーゲン」を名古屋でやってもらいたいです。





【Message Movie】




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応募締切:2025年9月30日(火)


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―PROFILE―




平松賢人

1994年11月14日生まれ。愛知県出身。
2010年に東海エリア出身・在住のメンバーで結成されたエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」のダンスリーダー。ソロシングル『灼熱ロマンス』『ア・ヤ・シ・イ・ネ』で演歌·歌謡ランキング2作連続1位獲得。
2022年9月には地元名古屋で山川豊氏とジョイントコンサートを開催。
CDデビュー後は、二見颯一、新浜レオン、 東京力車、風輪など、演歌第7世代などの歌手と共にライブやイベントを行なうことも多い。

[X] @boymen_kento
[Instagram] @boymen_kento


【STAFF CREDIT】
Photo:須田卓馬、Text:ふくだりょうこ


―INFORMATION―
シングル曲『メラメラ』
リリース日: 2025年8月27日(水)

■タイプA
価格: 1,500円(税込)
[収録曲]
1. メラメラ
作詩:和泉一弥 / 作曲:和泉一弥 / 編曲:久下真音
2. 雨も独り占め
作詩:MasayoshiKawabata / 作曲:MasayoshiKawabata / 編曲:MasayoshiKawabata
3. メラメラ (オリジナル・カラオケ)
4. 雨も独り占め (オリジナル・カラオケ)

■タイプB
価格: 1,500円(税込)
[収録曲]
1. メラメラ
作詩:和泉一弥 / 作曲:和泉一弥 / 編曲:久下真音
2. 愛を捧げたい
作詩:湊谷陸 / 作曲:湊谷陸 / 編曲:久下真音
3. メラメラ (オリジナル・カラオケ)
4. 愛を捧げたい (オリジナル・カラオケ)

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