毎週火曜深夜、MBS／TBSドラマイズム枠で放送中の【極道上司に愛されたら】は同名原作に基づき実写ドラマ化されたもの。先日、5話の放送を終え、物語は終盤に向け更なる展開を見せている。SNS上では、戸塚祥太(A.B.C-Z)演じる小田切部長と、紺野彩夏演じる真琴の恋模様に「画面がずっと美しくてドキドキする！」などのアツい感想が寄せられており、Xでは放送後毎週トレンド入りやトレンド1位を獲得するなど、盛り上がりが収まらない。

さらにTVerでは、5話放送後、ドラマランキング5位を獲得し、再生回数も100万回超えを達成した！真琴の幼馴染・仙崎虎(KEY TO LIT・中村嶺亜)も登場し、その三角関係は見逃せない展開となること間違いなし！そんな中、今夜放送の6話以降から登場する“不動会”の組長役が先週の予告で解禁され、戸塚祥太との“まさかのご縁“で反響を呼んでいる。



前回放送された5話では、真琴(紺野彩夏)の毒親・弘子(山田キヌヲ)が現れ、物語は不穏な空気に。弘子と揉めている真琴を偶然救ったのは、成長して刑事となった優しい幼馴染・虎(中村嶺亜)。つかの間の再会を懐かしむ2人だが、虎は実は真琴への想いを秘めていた…真琴には恋人がいると知り諦めようとするが刑事として追う“不動会の若頭”の衝撃の事実を掴み、それが真琴の恋人だと知ってしまい・・・。一方、蓮(戸塚祥太)は真琴の毒親の存在を知り、彼女を支えることを誓うのだった。

今夜放送の6話では、蓮が抱えている”秘密”を真琴に伝えようとする中、思わぬ邪魔が入り、急遽本家へ向かう蓮と木場(柾木玲弥)が冒頭で描かれる。そして、初登場の組長・不動龍星(立川志らく)と蓮が対峙する姿が。極道の世界に残るか、足を洗うか、究極の選択を迫られる蓮。そんな折、蓮の正体を知った虎(中村嶺亜)は真琴の元へ駆けつけ、長年の想いをついに告白する――。

撮影中のオフショットも公開!!

不動龍星役・立川志らくさんクランクインの日のオフショットも公開！撮影中はキリっと厳しい表情に変わる志らくさんですが合間では、キャスト陣やスタッフと笑顔で談笑しながら撮影を楽しんでくださっていました。若頭である小田切蓮役の戸塚祥太さんと、若頭補佐の木場春華役を演じる柾木玲弥さんと、組長のバックでポーズを決めた頼もしいオフショットだ。