朝日新聞出版は、【AERA(アエラ) 7月28日号】を2025年7月22日(火)に発売する。表紙には、Snow Manの渡辺翔太が登場。

蜷川実花が撮影する、さまざまな色に彩られた美麗な写真8点とともに、合計9ページでグラビアとインタビューを掲載。7月25日公開の映画「事故物件ゾク 恐い間取り」で単独初主演を務め、プロデューサーからは「飾らない自然体でいながら、強い思いを胸の内に秘めている魅力的な人柄」と称賛されるなど、その「強い思い」について聞いている。

また、劇中に出てくる「みんなが行くほうに行くな」「大変そうな道を行け」という言葉に「とても共感する」と言い、自身が取りつづけている姿勢や、大事にしている考え方を語っている。そんな渡辺が、いちばんうれしげに、自慢げな笑みを見せたのは、映画の主題歌でもある12枚目のシングル「SERIOUS」に関して、メンバーの「みんな」について話したとき。

「グループ活動していると、意外に簡単なことじゃない」けれど、それが「簡単にできているのは、いまのグループのいいところ」と語る、Snow Manのすごさとは？が誌面で垣間見ることができる。

さらに、Snow Man 向井康二の大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花を迎え、極彩色の鮮やかな写真のイメージが強いけれど、「じつは私、モノクロ好きなんですよ」と言う蜷川と、プロジェクターで画像を映写して背景とする手法でのモノクロ撮影を楽しんでいる。

自分でも試したことがあり、「バランスがむずいのよ、これ！」という向井が、蜷川を被写体に撮るときに選んだ、自身も好きな画像とは？蜷川が撮影しながら「この向井くん、危険度高い」と呟いた「フィルム・ノワールみたい」なモノクロ写真とともに。

そして、じつはこの撮影手法、表紙の渡辺翔太にも使われたもの。カラーの渡辺と、モノクロの向井、どちらの美しさも必見。