パリで、2025年6月25日(水)AM4:00(日本時間)に開催された、メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスによる、『ルイ・ヴィトン 2026春夏メンズ・コレクション』のファッションショーに、YUTA(NCT 127)が出席した。

2026春夏メンズ・コレクションは、現代インドの服飾美学が世界の現代的なワードローブに与える影響を照らし出し、メンズ·スタジオの中核にあるダンディズムを通じてそれを映し出している。インドの伝統と現代性を融合させた建築家ビジョイ・ジェイン(スタジオ·ムンバイ)との舞台美術的な対話を基に、インドの感覚的な環境が随所に注ぎ込まれている。



今回のセットは、古代インドのボードゲーム「蛇と梯子(Snakes and Ladders)」を実物大で再現したもの。プレイヤーが梯子を登り、蛇を避けながらゴールを目指すこのゲームは、「可能性」のメタファーとして機能し、ファレル·ウィリアムスがルイ·ヴィトンにもたらす哲学を映し出している。



メンズ クリエイティブ·ディレクター ファレル·ウィリアムスが手掛けるショーへの出席が3回目となるYUTAは、「ショーの音楽に引き込まれながら、新作コレクションに心躍りました。中でも、動物や木などのモチーフが描かれたバッグに目を引かれました。インドへの旅の映画がモチーフのアイテムと聞き、さらに興味がわきました。」とコメント。

YUTAが着用したアイテムは、2025秋冬メンズ·コレクションアイテム、「LV バターソフト スニーカー」、ファインジュエリー·コレクション「ル ダミエ ドゥ ルイ·ヴィトン」、ウォッチ「タンブール オトマティック ローズゴールドを着用している。