幻冬舎×LDH JAPANの共同プロジェクトとして、THE RAMPAGEメンバーの書籍を昨年2024年7月より毎月1冊、12ヵ月連続刊行している「GL-16～THE RAMPAGE BOOKS～」から12冊目の最終刊として、グループのコンプリートブック【16(R)OAD】が、THE RAVERS DAY(THE RAMPAGEファンとの記念日)である2025年6月16日(月)に発売する。

「GL-16～THE RAMPAGE BOOKS～」プロジェクトのラストを飾る12冊目は、グループ＆メンバーのすべてがわかる“コンプリートブック”。この1年の進化が見える撮り下ろしビジュアル、グループ結成から11年の想いを語ったインタビューをはじめ、グループの強み、16通りの個性や魅力を存分にお届け。また、@Loppi・HMV 限定で販売する、16人16種のソロカバーも大注目！永久保存版となる1冊になるはず!!

また GL-16 プロジェクトの締めくくりとして、6月14日(土)より約1ヵ月、展示会「GL-16 THE RAMPAGEmuseum」を全国7都市にて開催。各書籍の世界観を楽しめるブースやグッズを展開する。




この日、LIKIYA、陣、RIKU、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、川村壱馬、吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨と16名全員が揃いの衣装を身にまといステージに登壇。ラストとなる12作目の本を手に取った感想を聞かれ、川村「ちらほらファンの方からすでに手に取っていただいて、いろいろLDKがどうとか結構パーソナルな部分も書いてあるので、そいうったところでリアクションだったりがあって、もう発売したんだなっていう実感があります。と、吉野は「改めて面白い本だなと思いましたし、16人それぞれが写真集を出させていただいて、その集大成として16人の写真集が世に出ると言うことで、なかなかこう言うのを聞いたこともないし、実際に見てみると、やっぱり僕らのパーソナルな部分だったり、より自分達を知っていただける本になったので、たくさんの方に手に取っていただければ嬉しく思います。」と語った。




本誌内には、パーソナルな部分が知れるコーナーもあり、自分自身以外は発売されるメンバーのところを見ていなかったと語り、陣は「『10年後、どうなっているか？』という項目にそれぞれ夢が書いてあったんですが(鈴木)昂秀だけ『最強』って書いてあった(笑)。最強になりたいんやみたいな。そう言うメンバーの知らない一面を知ることができた。」というと鈴木は「アーティストとしてです。もっともっと自分に磨きをかけて10年後、アーティストとして最強になってればって」と、陣が「一瞬、腕力かなと思った(笑)。そういうかっこいい僕らRAMPAGEの素が見える部分もあったりすつので、そこもぜひ見ていただけたらと」とアピール。




さらにお気に入りのカットについて聞かれ、LIKIYAが「(神谷)健太と(鈴木)昂秀と3人でカラオケに行って、そこでちゃんと酔っ払っちゃって(笑)」と明かし神谷も「なんか話によると、他のチームもベロベロに酔ってた人がいたってきいた」と暴露。




それに対し陣が「流石に仕事で酔ってたなんてないよね？山彰？」と山本彰吾にふると山本は「上野に行ったんですが、写真出来上がったのを見て3分の2覚えてないです」と会場の笑いを誘い、さらにRIKUが「他にも3人でひっついてる写真があるんですが、こんなんいつ撮ったっけ？っていう」と、陣が「山彰が酔っ払っている時はサングラスが上に上がっているので、バロメーターになってます！」と本当にプライベートに近い写真が満載になっているそうだ。



また、今回この『16(R)OAD』の本誌を川村が持っていたが、イベント中ズーーっと読んでは笑い、隣にいた吉野・RIKUをはじめ、後ろにいた武知や龍もその様子を覗き込んでいるという場面が随所に見られた。



タイトルに準え今目の前にはどんな道が見えているのか？と言う質問が飛び、16人1人ずつが答えることに。

陣「1人1人人生を考えた時、16通りの未来が見えているのかなと。それぞれが今充実しているなって思えることが1番なので、今後の10年もそう言う視点で見ていきたいと思ってます。」



神谷健太「自分の意思でそれぞれ選択していけたらいいなと思っています。」



浦川翔平「それぞれ色々やらせていただいて、あみだくじのようにはなっているんですが、それぞれの道がつながっている場所は。」



吉野北人「正直、わからないです。今を生きている感じはします。」



川村壱馬「道が見えてるかっていうところで言うと、いろんな何通りもあるなって感じです。」



RIKU「僕1人ではクリアするにはかなり難しい、言うなればSASUKEのような道だけど、メンバーがいるからこそ、どんっと背中を押してもらえる時もあれば、自分が押す側になる時もあってっていう感じで、すごくこれから先もこんな上等な道が見えています」



山本彰吾「自分は自分たちで作り出す道があればいいなと思うので、誰かが通った道じゃなくて、RAMPAGEしか通れない道をこれからも作っていきたいと思います。」



岩谷翔吾「道というものは決まってないと思ってまして、時代と共にいろんな移り変わりがある中、これからも信念を持って突き進んで、最終的に大きな花を咲かせればなって思ってます。」



後藤拓磨「それぞれが進化し続けるような未来がなんか想像できますし、ダンスと歌はもう変わらずずっと続けてるんだろうなっていう、そんな思いはしてます。」



鈴木昂秀「改めて今後自分たちがアーティストっていう軸を最大限に活かしていくことかなと僕は思ってます。」



長谷川慎「メンバー16人、16通りの道があって、1人1人が自分の未来に向けて、自分の未来と向き合っている目線が道だと思いますし、でもRAMPAGEっていう大きな、すごい大きな道もあるので、目の前にある道を1歩ずつしっかり丁寧に作っていけたらなと思っております。」



武知海青「僕の中でRAMPAGEは、1本の木だと思っていて、そこから16通りの枝が生えていて、雨の日で成長するメンバーもいれば、晴れの日で成長するメンバーもいたり、ほんと1人1人全然違う色の持ち主なので、全員がぐーっと伸びればいいんですが、やっぱり16人揃うとそう上手いこといかないこともあるので、そこは手を取り合いながら1本の木をこれからも成長させ続けられればいいなっていう思い出いっぱいなので、道というより空ですね。」



龍「これからのことはあまりわからないですが、RAMPAGEで培ったベースが僕がこれから生きていく中にあるので、16人で頑張れるとこまで頑張りたいと思ってます。」



藤原樹「それぞれの道はあると思うんですけど、とりあえず10年後も20年後もこの16人でパフォーマンスし続けていきたいなと思います。」



与那嶺瑠唯「どういう道が自分の中で見えているのかは本当にわかっていないんですが、自分達の思い描く目標や夢に向かって、その今見えていない道をどう開拓していくかと思っているので、そこは自信を持って突き進んでその道を作っていきたいなという風に思ってます。」



LIKIYA「RAMPAGEが神格化されるじゃないですけども、この16人が集まった時の爆発力をもっともっと高めていく。」