水上恒司主演、宮舘涼太(Snow Man)映画単独初出演となる映画『火喰鳥を、喰う』本編映像&キービジュアルが解禁!怪異に襲われる久喜家の雄司・夕里子と、怪しげな超常現象専門家・北斗の姿が!!
2025.6.6
主演に水上恒司、ヒロインに山下美月を迎え、原浩による〈第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〉大賞・受賞作【火喰鳥を、喰う】を実写映画化。2025年10月3日(金)より全国公開される。
監督を務めるのは、『超高速!参勤交代』シリーズや、『空飛ぶタイヤ』(18)、『シャイロックの子供たち』(23)などを手がける本木克英。脚本は『ラーゲリより愛を込めて』(22)や『ディア・ファミリー』(24)などの林民夫が手がける。
主演には、映画『死刑にいたる病』(22)、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23)、『八犬伝』(24)、『本心』(24)など数々の話題作に出演し、今年もW主演作『九龍ジェネリックロマンス』の公開が控えるなど出演作品が目白押しの人気実力派俳優・水上恒司。水上は本作が映画単独初主演作となる。ヒロインには、乃木坂46の元メンバーで、女性ファッション誌「CanCam」専属モデルを務め、俳優業では連続テレビ小説「舞いあがれ!」(22)、映画『六人の嘘つきな大学生』(24)、TVドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(25)、更に主演作『山田くんとLv999の恋をする』(25)などの多方面で活躍の場を広げる山下美月。
2人は初の本木組の参加となる。さらに先日出演発表されたSnow Manメンバーとして絶大なる人気を誇り『映画 少年たち』(19)以来本木監督とは再タッグ、映画『おそ松さん』(22)他バラエティ番組からドラマ、ソロ曲でのパフォーマンスなどの個人活動と幅広いフィールドで活躍、映画単独初出演となる宮舘涼太。
初の本編映像&キービジュアルが解禁!怪異に襲われる久喜家の雄司・夕里子と、怪しげな超常現象専門家・北斗が登場の特報映像が到着!
今回、ついに初の本編映像となる特報映像が解禁!怪異に巻き込まれていく久喜夫婦の雄司(水上)と夕里子(山下)の様子や、超常現象に造詣の深い謎の男・北斗(宮舘)の姿が明らかとなった!到着した映像は「お墓の文字も削られて、おじいさんはいなくなり、みんな、あの日記のせいだと思う…!」という夕里子の確信めいたナレーションから始まる。日記とは、80年前に戦死した久喜家の先祖・貞市が遺したもの。久喜家の先祖代々の墓が何者かによって削られた日に、雄司たちの元へ突然届いたのだった。最後のページには“ヒクイドリヲ クウ ビミナリ”の文字が。更に、不可解な事件が重なり事態の解決に、超常現象専門家の北斗も加わるが、彼は日記が「掛け値なしの、ブラックホール級」の呪物であることを告げる。そして、「僕が、死んでる…」と墓石を呆然と見つめる雄司に何が起きたのか!? 雄司と夕里子が、超常現象専門家と探った怪異のその先には一体何が隠されていたのか!? 全く先読みのできない新たなミステリー作品が誕生した!
更に本作のキービジュアルも解禁!歪んだ現実世界がタイトルを中心に渦を巻き、禍々しい色をしたヒクイドリの羽、死者の日記のページが舞い上がる不気味な青空の下に3人が佇む。新聞記者・与沢(森田望智)雄司の母・伸子(麻生祐未)、夕里子の弟・亮(豊田裕大)の劇中の写真も添えられ“この恐怖、美味ナリ”と登場人物たちの不安を煽るようなコピーが踊るビジュアルとなっている。
信州で暮らす久喜雄司(水上恒司)と夕里子(山下美月)の元に戦死した先祖の久喜貞市の日記が届く。最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日を境に、墓石の損壊、祖父の失踪など、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。
超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘涼太)の力を借りて探った先で知る、驚愕の真相とは―
■詳細
【映画『火喰鳥を、喰う』】
公開日:2025年10月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
出演:水上恒司、山下美月、森田望智、吉澤健、豊田裕大、麻生祐未/宮舘涼太(Snow Man)
監督:本木克英
脚本:林民夫
原作:原浩「火喰鳥を、喰う」(角川ホラー文庫刊)
配給:KADOKAWA、ギャガ
企画・制作:フラミンゴ
制作協力:アークエンタテインメント
©2025「火喰鳥を、喰う」製作委員会