生田斗真がカンフーアクションを披露!修業中なのにモンストがしたくてたまらない…!? カンフー技「門寿斗拳(モンストけん)」炸裂の新TVCM完成




MIXIは、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下モンスト)において、俳優の生田斗真が出演する新CM【ヒッパリー・カンカン~師匠と弟子~】篇(15秒)を2025年5月24日(土)より全国で放送開始する。

新CMでは、映画やドラマなどで数多くのアクション作品に出演してきた俳優・生田斗真をCMキャラクターに起用。生田は、カンフーの達人を目指して厳しい修業に打ち込むはずが、どうしてもモンストがやりたくなってしまい修業をサボってしまう“ヒッパリー・カンカン”を演じている。この「カンカン」という名前は、モンストでモンスターを弾いたときの軽快な音にかけられており、カンカン(生田)が修業をサボってモンストを楽しむ姿を師匠に見つかってしまいピンチに陥るも、華麗なカンフーの動きでその場を切り抜けるというコミカルなストーリーとなっている。

撮影は、本格的なカンフー映画さながらのセットで行われ、 生田は、アクションのひとつひとつの動きを丁寧に確認しながら、真剣な表情で撮影に挑んでいる。カットの合間には、師匠役の共演者とともにモニターを覗き込み、動きや表情を入念にチェック。その姿は、まさに“本物の師弟関係”を彷彿とさせていた。また、撮影後のインタビューでは、撮影の感想はもちろん、「気持ちや身体の疲れをリフレッシュさせる方法」や、「“師匠”と呼ばれるほど極めてみたいこと」など、CMにちなんだテーマで語っている。

新CMは、コミカルな演出と生田さんの本格アクションが融合した、モンストならではの世界観が楽しめる内容です。テンポよく展開するカンフー映画風のストーリーと、生田さんの魅力たっぷりの演技にぜひご注目ください。



「ヒッパリー・カンカン~師匠と弟子~」篇ストーリー
真っ赤な画面に浮かぶカンフーの構えをした人々のシルエット。ズームインすると、スポットライトが当たり、道着を身にまとった“ヒッパリー・カンカン”(生田)が「引っぱる大すき!ヒッパリー・カンカン」というタイトルとともに登場。カンカン(生田)はカンフーの達人を目指し、厳しい修行に励むはずが、修行に打ち込む他の弟子たちをよそに、大きな壺の陰で「モンストおもれ〜」とモンストに夢中。こっそりとプレイしています。すると突然、壺の中からカンカン(生田)の師匠が飛び出し、「カンカン!(サボるな!)」と一喝。怒り心頭の師匠がカンカンに攻撃を仕掛けますが、カンカンは流れるような手さばきで次々と攻撃を回避します。そして師匠の腕をつかむと、その手にスマホを握らせるカンカン(生田さん)独自のカンフー技「引張伝授門寿斗拳(ひっぱりでんじゅモンストけん)」を炸裂し、師匠にモンストをプレイさせてします。モンストをプレイした師匠は「カンカーン♡(すっきりー♡)」とその爽快感の虜に。最後はカンカン(生田)が「モンスト」とほほ笑み「モンストしようぜ!!!」というメッセージで締めくくられている。

生田斗真CM撮影エピソード



●“メイキング用NGシーン”!? 入念に決めポーズを確認するも…本番でまさかの“うっかり”
冒頭シーンのリハーサルでは、スタジオには緊張感が漂っていました。生田さんは真剣な面持ちで、右手は拳を握り、左手は人さし指を立てるというモンストのゲームプレイをイメージした決めポーズを何度も確認。いざカメラが回ると、違うポーズをとってしまい、あわてて修正していた。思わずこぼれたおちゃめな笑顔に、現場スタッフもつられて笑います。「これメイキングで使えそうですね」というスタッフのひとことに、生田さんもつられて爆笑。現場が一瞬で和やかなムードに包まれました。

●アクションシーンの撮影は真剣そのもの
撮影前も、撮影の合間も、常にカンフーアクションの動きを確認する生田さん。カットのたびに自身のフォームを振り返りながら、動きの“キレ”をさらに磨いていく姿が印象的であった。スタッフとの連携が求められる、師匠にスマホを勢いよく渡すシーンでは、生田さん自ら「せーの!」と声を掛ける場面も。これまでの数々のアクションに挑戦している俳優としての経験が、現場の信頼感と一体感をつくり出している。



●緊張感がほどけて生まれた、師匠と弟子の絆
今回のCMの見どころのひとつである、師匠とカンカン(生田)のアクションシーンの撮影は互いに真剣そのもの。現場には緊張感が漂い、生田さんも、師匠役の共演者も集中した面持ちでそれぞれ演技に臨んでいた。しかし、撮影が進むにつれて、アクションの動きを確認し合ううちに2人の間に自然とコミュニケーションが生まれ、撮影の合間もモニターを並んでチェック。「カンカーン!」と師匠が生田さんの横で叫ぶシーンをモニターで確認する際には、コミカルでシュールな演出に、2人で「謎だなぁ」と笑いあうなど、師匠と弟子の絆が育まれた撮影となった。

生田斗真インタビュー



Q.(今回のCMは、モンストの躍動感のあるゲームアクションになぞらえて、「カンフー」をテーマに、アクションシーンなども印象的でしたが)本日の撮影を振り返って感想をお願いいたします。
A.僕自身も普段アクション映画に関わることがあるんですけど、その映画の撮影を思い出しましたね。アクション映画って本当にハードだし、相手との呼吸とかスタッフとの呼吸がとても大切なんですけど、その感覚を思い出すくらいかなり本格的に撮影に挑めたのはすごく楽しかったですね。

Q.今回のCMでのカンフーアクションの撮影で、何か意識したことはありますか?
カンフーって形の美しさとか、細かさとかが求められると思うんですけど、僕がちょっと前にやった映画とかは、割とハードな、技の出し方も大振りで、なるべく躍動感を出すっていうようなアクションだったんですけど、今回はタイトにというか、早く見えるような、ブルース・リーとかジャッキー・チェンみたいな方々をイメージしながらやってましたね。



Q.(今回のCMでは、モンストの楽しさや爽快感を体感しているシーンが印象的ですが、)生田さんが実際にしている、気持ちや身体の疲れをリフレッシュさせる方法があれば教えてください。
A.意識することかー。でもやっぱり運動することですよね。なんか、しばらくトレーニングとか運動ができない時間があると、うずうずしてきちゃうというか、汗かきたいなとか、重いもの持ち上げたいなとか、あの筋肉痛が欲しい~とかっていう気持ちにどうしてもなるので、定期的に運動するようにはしてますね。
やっぱりね、スクワットなんだって、結局。胸筋を大きくしたいとか、腕を太くしたいとか、色々あると思うんですけど、何はともあれスクワットで、下半身の筋力を上げるってことは大切だってことを教わったので、暇さえあれば足の筋力を上げるトレーニングをしていますね。



Q.(今回のCMでは、カンフー映画のような演出や、師匠と弟子の役どころが印象的ですが、)生田さんはこれから “師匠”と呼ばれるほど、極めたいなと思っていることはありますか?
A.僕、レコードショップに行くのがすごい好きで、色んなレコードを探して、これは!っていう一枚を見つけて買って帰るのが好きなんですけど、レコードこうやって探す、“ディグる”っていう、枚数がバーーーってあるレコードを、いかに手際よく見るかみたいなのが、上手い人が周りにいっぱいいるんですよ、レコードショップ行くと。それやりたいなと思うんだけど、上手くこれができなくて。“レコードディグり”を極めたいと思ってます。サ、サ、サ、サ、サ、サ、サンって、片手でトロロロロロって行く人もいるし、持ち上げてパッパッパッパッパッって人もいるし、かっこいいなと思いながら見てるんですけど、それ極めたいですね。(カンフーの動きと)確かに似てるかも!それをちょっと練習したいなと思ってます。

■詳細
【TVCM「ヒッパリー・カンカン~師匠と弟子~」篇(15秒)】
放送開始日:2025年5月24日(土)~
放送エリア:全国
出演:生田斗真

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