俳優・町田啓太、動き続ける日々。「アエラスタイルマガジン vol.58」
2025.3.24
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朝日新聞出版は、4月から主演ドラマ『失踪人捜索班 消えた真実』の放映がスタートするほか、7月にはNetflixシリーズ『グラスハート』、12月にはNetflix映画『10DANCE』と、立て続けに出演作が公開予定の町田啓太。超多忙な中、2025年3月24日(月)発売の【アエラスタイルマガジンvol.58】では小誌史上最多を更新し、8号連続で表紙を飾った。
出演作について語った特集インタビューのほか、アエラスタイルマガジンウェブで2022年12月からスタートした連載「俳優・町田啓太と考える、装う美学。」の第1期を特別に再編集。12カ月それぞれの季節を意識したテーマのもと、町田と共につづってきたアエラスタイルマガジン流現代版「服飾歳時記」も必見。
映画『10DANCE』の撮影のための英国滞在について…
「ロンドンに立ち寄ることもなく、ずっとブラックプールに滞在していたんですが、向こうでなきゃ撮れないもの、空気感が確実にありましたね。現場は常にプロフェッショナルな感じで――。」
映画『10DANCE』でのダンサー役について…
「僕は、プロのダンサーへの願望や夢は諦めて、俳優業でということでやってきましたが、34歳にしてダンスの役が巡ってきました。確かにダンスで大舞台に立つという意味では感動もあり、年齢的にもダンサー役はラストチャンスだなという思いもありました――。」
『グラスハート』でのギタリストの役作りについて「ギターを弾くふりでもよかったのでは?」と問われ…
「それをやると自分に自信がなくなるし、思い切りお芝居ができなくなるので、きちんとやりたかったんです。プロになるのは無理ですが、見る人が見ればわかっちゃうので、限られた期間でできるだけプロに近づく努力はしたかった――。」
【アエラスタイルマガジン vol.58】
価格:1,200円(税込)
仕様:A4判、無線綴じ
発売日:2025年3月24日(月)
<誌面内容>
・週末はクルマで。前田拳太郎 ほか
・板垣李光人とジュエリーの凛々しき輝き。
・これがマッチのやり方!近藤真彦、ギンギラギンにこの先も。
・シェア使いが腕時計選びの新基準。…etc.