デジタルハリウッド大学「DHU」は、CMキャラクターにグローバルグループ・ENHYPENの日本人メンバー・NI-KIを起用し、2025年3月21日(金)に一夜限りのスペシャルTVCMを放映する。

また、本CMはWebでも公開されるほか、屋外広告を3月18日(火)より順次、各地(新宿・大阪)で掲出する。




2017年から使用しているコンセプトメッセージ『みんなを生きるな。自分を生きよう。』は、大学進学を控えた高校生に対して、「無難な選択を」という無言の圧力に負けることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められている。これまで、時代を象徴するひとがアンバサダーとしてメッセージを体現し、今回、さまざまな不安や苦悩もある中、自分の進みたい道を決めて歩んでいる学生の主体的な進路選択を後押ししたいと考え、高校生・大学生と同世代のNI-KIを起用。




NI-KIは「いつか宇宙でも踊れるのか試したい」などの大きな夢について、子どものときに抱いた想いを思い出しながら、どんな逆風や辛い道のりがあっても夢に向かって突き進みたいという思いを語っている。




本CMは、NI-KIが子供の頃に抱いた憧れを思い出しながら、今の夢に対して決意を新たにするといったストーリー。冒頭、子供部屋でロケットのおもちゃを見つめ、童心に返りながら「オーロラが見たい」や「アーティストとしてもっと、もっと成長したい」といった今の夢に想いを馳せる。



そして自分の夢に気づいた時、平坦だった日常が一変する様子を、斜めに傾きはじめる空間で表現。自分に逆行してくる世界に、「どんな逆風でも、どんなにしんどくても、自分だけの夢にむかって突き進みたい」と、夢への強い想いを再認識し、走り出し、最後には、窓から空に向かってジャンプし、夢に向かって進む様子を表現している。

メイキング＆インタビュー動画

今回は本CMとは別にメイキング動画、インタビュー動画も公開。メイキングでは、真剣にCM撮影に取り組むNI-KIの様子を垣間見ることができる。



インタビューでは、共演者のいない初の単独CM出演となったNI-KIに撮影の感想のほか、NI-KIの夢についてや夢を追う中での不安や葛藤、どう乗り越えたかなどを語っている。また、今回は夢に悩む高校生からNI-KIへの質問を募集。



「夢を周りに否定されたときに、自分の中でどう受け止めていたか？」や「自分の感性と自分自身にどうすれば自信を持てるか？」などのお悩みにアドバイスも。