レジスタンスの西垣匠が佐藤勝利(timelesz)を助ける怒涛の第三世界「シグマ王」編、開幕!ドラマイズム「アポロの歌」第3話場面カット解禁



佐藤勝利(timelesz)、髙石あかりを主演に迎え、2025年2月18日(木)よりMBS/TBSドラマイズムで放送がスタートした【アポロの歌】。

無幼少期の母とのトラウマで、愛を軽蔑して生きている大学生・近石昭吾を佐藤勝利(timelesz)、昭吾の幼なじみで、歌手になる夢を見てバーで働いている渡ひろみを髙石あかりが演じる。昨日放送された4話では、原作でも描かれる合成人シグマ王編に突入。ひろみと瓜二つの合成人・シグマ王が人間を奴隷にして支配する日本が舞台となり、シグマ王の暗殺を命じられた昭吾が、ひろみの面影とシグマ王への暗殺命令との間に揺れていく。一方のシグマ王は、人間の持つ愛の感情を知りたいと、執拗に昭吾に「愛の行為」を求めるようになり…!?



<EP.4あらすじ>
下田(西垣匠)に助けられた昭吾(佐藤勝利)は、母・順子(河井青葉)の奇妙な拒絶に戸惑いながら、基地へ案内されることに。そこでは、ひろみとそっくりな女性の肖像画が飾られ、「シグマ王」と呼ばれていたーー。

元々人間が作り出した合成人が、逆に人間を支配していること、そして合成人の頂点に君臨し人間を虐殺する命令を出しているのが「シグマ王」であるという説明を受けた昭吾は、暗殺部隊=レジスタンスとしての使命を言い渡される。それは、「シグマ王を暗殺し、人間の尊厳を守ること」だったーー。理解する間も無く、シグマ王暗殺のため康子(森田想)と宮殿に忍び込むことになった昭吾は、ひろみとそっくりなシグマ王と対峙することとなり…!?

世界をさすらい繰り返す“パラレル・ラブストーリー”、第三世界「シグマ王」編、開幕!



シグマ王編の開幕戦として描かれた4話。SFの度合いが強くなった異色のストーリー展開に驚きの声があがる一方で、髙石あかりの演じ分けが大きな話題に。これまで人間として、ひろみ、歌手シグマを演じてきた髙石だが、自身が最もこだわったというシグマ王は、無機質で温度を感じない暴君として、話し方や声質、まばたきなど全てを一変させており、「これは朝ドラヒロインになるわ」「髙石さんあまりにも演技が上手い」「シグマ王怖すぎたのに、髙石あかりちゃんの演技で可愛くも見えてきた、すごい」など大きな話題となり、トレンド1位となった。



シグマ王が康子を無惨に撃ち殺すシーンで、「聞いたことがない合成人という役でさえ死ぬほど上手い髙石さん何者なのほんとに笑笑こんなに演技の幅が広い女優いる?」「髙石あかりちゃん演じるひろみは世界ごとに役が違うのに見事に演じ分けていて、でもその中にどこかひろみらしさも垣間見える」「高石さんのシグマ王の人間じゃない感が際立っててとにかく不気味」「高石あかりさんの演技が毎回凄まじい…… 特に何か加工されてるわけでもないのに(眉毛は消してあるけど)表情と喋り方だけで人間ではない異質な存在が人間を模して動いてるのだと分かる 令和の人がイメージする合成人間、人造人間というより擬態した他の生命(宇宙人みたいな)雰囲気ある」「髙石あかりちゃんのシグマ王の魅せる演技力にこの深夜もあって震えた…… 抑揚のない声とガラス玉みたいな感情がない瞳。ひろみだよ、の残酷さ。」「眉毛ないのに表現豊かですごすぎた髙石あかりさん!」「高石あかりさんが役者として凄すぎる」「佐藤勝利も髙石あかりも演技がうますぎやしないか。この限られたセリフ量でも僅かな表情の動きと目線の揺れと醸し出す空気感で感情の変化が伝わるの…回を重ねるごとに凄みが増している」など大きな反響があった。

後半戦、何かの感情が芽生え始めたシグマ王と、瞬き一切なしという前代未聞のラブシーンから、「シグマ王まばたきしてないの怖いって! このままキスするの怖過ぎるー!」「ちょっとシグマ王が可愛くなってる 昭吾への愛情を知ったから? すごいなこの変化を表現できるの」「昭吾、ずっと裸だし、キスもあるけど、その世界の自然に起こることで、美しいというか作品に溶け込んでるというか、 最後には心揺さぶられてしまうような、心が通じるシーンがあるといいなと願ってしまう」「昭吾という名前を何度も呼んでしっくりくる呼び方を探してるみたい。自分の中にある昭吾を探してるみたい。 シグマ王はこのとき何を感じたんだろう。」「実写で手塚治虫のSFディストピア感が 出てる映像作品を初めて見てちょっと感動 岸辺露伴の実写以来の衝撃かも 」「抱き合っているシーン、シグマ王の「昭吾」の連呼が微妙にトーンが色々混じるのが、エコーみたいで、無機質さや感情の芽生えや別の世界のひろみを感じさせて…凄すぎる。顔の見えない昭吾の戸惑いを感じる、勝手に。」「佐藤勝利さん、あまりにも手塚治虫先生のキャラの作画ですごい 分かりやすい台詞や行動があるわけでもないのに合成人と対比するために”人間”に全振りしててすごい」「シグマ王、愛情に飢えてて可愛らしかった」など、幅広い視聴者層から多くの反響が寄せられた。



4話からは、昭吾の3つめの転生先が描かれる、手塚治虫が原作で描いていた「合成人シグマ王」編に突入するとあって、ダークなSFの気配が漂うアポロの歌の今後に目が離せない!

■詳細
【ドラマイズム「アポロの歌」】
放送開始日:2025年2月18日(火)〜MBS/TBSで放送スタート!
出演:佐藤勝利(timelesz)、髙石あかり、西垣匠、森田想、河井青葉、ふかわりょう、池内博之
原作:手塚治虫「アポロの歌」より
監督・脚本:二宮健
OP主題歌:Dragon Ash「The Lilly」(Victor / MOB SQUAD)
ED主題歌:家入レオ「No Control」(ビクターエンタテインメント)
制作プロダクション:ギークサイト
製作:「アポロの歌」製作委員会・MBS

<放送情報>
MBS/2025年2月18日(火)より毎週火曜24:59~
TBS/2025年2月18日(火)より毎週火曜25:28~

<配信>
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり、FOD見放題にて独占配信

©「アポロの歌」製作委員会・MBS

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