WATWING(ワトウィン)の古幡 亮も出演!下村敦史作家デビュー10周年記念作品「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」舞台化決定



下村敦史作家デビュー10周年記念作品【全員犯人、だけど被害者、しかも探偵】(幻冬舎)が舞台化されることが決定し、第1弾キャストも発表された。本作は、2025年4月23日(水)~4月29日(火・祝)の期間博品館劇場にて上演される。

神嶋 哲役は実力派俳優の波岡一喜、千場夢子役は宝塚歌劇団星組男役スターで、昨年退団した天華えま、石和田 勘役(Wキャスト)には昨年幕張メッセで2Daysワンマンライブを成功させたボーイバンド・WATWING(ワトウィン)の古幡 亮、志賀川 加奈恵役には大河ドラマ「光る君へ」などドラマや映画でも活躍する中村静香、林 宗太郎役には2.5次元舞台で目覚ましい活躍を見せる反橋 宗一郎など様々なジャンルの豪華キャストが揃った。

脚本・演出には朗読劇「同姓同名」に続き、2度目の下村敦史作品となる吉村卓也、音楽は5大陸ワールドツアー中のFLOWのTAKEが務める。

原作/下村敦史コメント

昨年、素晴らしい『同姓同名』朗読劇を作り上げてくださったTie Worksさんによって、今度は『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』が舞台化されることになりました。
タイトルそのままの奇想天外なミステリーで、訳ありの登場人物達が廃墟に監禁され、自白をかけたデスゲームをする羽目になる、という原作小説は、最初から最後まで限定的な空間で完結するサスペンスなので、刊行時からとても舞台向きではないかと思っていました。
原作者としては期待しかありません!皆さん、どうぞお楽しみください!


脚本・演出/吉村卓也コメント

朗読劇「同姓同名」に続き、下村作品2作目となる本作。舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」。
敬愛する下村敦史先生と再びタッグを組むことが叶い、まさに光栄の至りです!
そこに、百戦錬磨の役者陣が名を連ねたわけです。
面白くないはずがありません。
あったらそれは私の責任です!
“全員犯人”、だけど“被害者”、しかも“探偵”、その上“密室ミステリー”、さらに“デスゲーム”–––。
何を語ってもネタバレになりそうな本作で唯一言えることは…、
“タイトルに、偽りはございません–––”
劇場にて皆様のお越しをお待ちしております。


神嶋 哲役/波岡 一喜コメント

下村先生の『同姓同名』の朗読劇に引き続き、再び、下村ミステリの世界に没入できることは、この上ない幸せです。
舞台上で起こるデスゲームを、演者と共に推理し、「ん?」「あれ?」「どういうこと?」と、楽しんでもらえたらと思います。
さぁ今回は誰が犯人か、楽しみ楽しみ。


千場夢子役/天華えまコメント

お話を頂き、小説を読ませて頂いてなんて面白い作品に参加させてもらえるんだ!と心がワクワクしました。ミステリーのお芝居に出てみたいという夢が叶い、今からどんなお芝居になるのか、私自身がとても楽しみです。
千場夢子として息づき、お客様にドキドキワクワクして頂けるように、精一杯頑張ります!


石和田 勘役/古幡 亮(WATWING)コメント

この度、舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」に出演させて頂きます6人組ボーイバンドWATWINGの古幡亮です。
緊張もありながら、今からとてもワクワクしています!素敵なキャストの皆さんやスタッフの方々とともに何度でも見たくなっちゃう舞台をつくって参ります。
お楽しみに!


志加賀 加奈恵役/中村静香コメント

今回お話を頂いて、この物語の一員になれることが素直に嬉しかったです。
原作は時間を忘れるほどおもしろく、先の展開を予想しながら読み進めても、後半のどんでん返しには気持ちがいいくらいに騙されていました。
この物語を、皆さんに舞台で楽しんで頂けるよう本番に向けて精一杯取り組んでいきたいと思います!


林 宗太郎役/反橋 宗一郎コメント

去年この作品の演出である吉村卓也くんと出会い大ファンになりまして、まずはまたご一緒できることが物凄く嬉しいです!
そして全員犯人で?探偵で?被害者??? もう絶対面白いじゃないですか!!
キャストさんも最強じゃないですか!!
まだ稽古前ですが、今観るべき舞台はこれです。
そう思います。


<ストーリー>
「私が犯人です!」「俺が犯人だ!」、全員犯人です!
社長室で社長が殺された。それに「関わる」メンバーが7人ある廃墟に集められる。
未亡人、記者、社員2人、運転手、清掃員、被害者遺族ーー。
やがて密室のスピーカーからある音声が流れる。
「社長を殺した犯人だけ生きて帰してやる」。
犯人以外は全員毒ガスで殺す、と脅され、7人は命をかけた自供合戦を繰り広げるがーー。

■詳細
【舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」】
公演日程:2025年4月23日(水)〜4月29日(火・祝) 計11公演
キャスト:波岡一喜、天華えま、古幡 亮(WATWING)※Wキャスト、中村静香、反橋 宗一郎 他
劇場:博品館劇場
住所:東京都中央区銀座8-8-11 8F
原作:下村 敦史「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」(幻冬舎)
脚本・演出:吉村 卓也
音楽:TAKE(FLOW)
プロデューサー:熊坂 涼汰
主催:Tie Works
チケットに関するお問い合わせ:カンフェティ

<公演日程>
2025年4月23日(水)19:00★♪
2025年4月24日(木)19:00★♪
2025年4月25日(金14:00★♪、19:00★
2025年4月26日(土)13:00★♪、18:00★♪
2025年4月27日(日)13:00★、18:00★♪
2025年4月28日(月)19:00★♪
2025年4月29日(火・祝)12:00★、16:00★
計11公演
*Wキャスト古幡 亮(WATWING)=★
*アフタートーク開催回=♪

チケット:[S席]11,000円(A列~H列/キャスト選択制非売品ブロマイド付き)、[A席]8,500円(I列~S列)
※当日券 各券種+500円
※S席特典はご購入時にキャストアンケートで選択されたキャストが対象となります。
なお、お申込完了後の選択キャストのご変更は出来ませんのでご注意ください。

<リピーター特典>
・3公演観劇特典/非売品公演ポスター(B2サイズ)
・5公演観劇特典/非売品限定ビジュアル缶ミラー
・全公演観劇特典/全キャスト直筆サイン入り招待状

<オフィシャル一次先行(抽選)>
受付期間:2025年3月10日(月)19:00~3月16日(日)23:59
結果発表:2025年3月19日(水)
入金〆切:2025年3月23日(日)23:59
※制限枚数:1申込につき4枚まで
※1公演につき1回の申し込みが可能です。(公演数に制限はございません。)

<キャストFC先行(抽選)>
対象:各キャストのファンクラブ会員の方
※お申込み方法は各キャストのファンクラブでご確認ください。

<アフタートークスケジュール>
2025年4月23日(火)19:00公演/出演:波岡一喜、天華えま、古幡 亮(WATWING)
2025年4月24日(木)19:00公演/出演:中村静香、反橋 宗一郎
2025年4月25日(金)14:00公演/出演:古幡 亮(WATWING)、反橋 宗一郎
2025年4月26日(土)13:00公演/出演:天華えま、中村静香
2025年4月26日(土)18:00公演/出演:波岡 一喜
2025年4月27日(日)18:00公演/出演:天華えま、反橋 宗一郎
2025年4月28日(月)18:00公演/出演:古幡 亮(WATWING)、中村静香、MC:樽見ありがてぇ

<公演時間について>
上演時間は約120分を予定しております。
休憩はございません。上演時間は多少前後する可能性がございます。

*開場時間について:ロビー・客席開場は開演45分前となります。
*グッズ販売開始について:開演1時間30分前となります。
*アフタートークについて:終演後、約10分~15分を予定しております。

©下村敦史・幻冬舎/舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」

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