舞台【『魔道祖師』邂逅編】主人公演じる金子隼也&廣瀬智紀2人のキャラクター・ティザービジュアル第2弾解禁!
2025.1.28
和田琢磨安井一真安藤夢叶小松準弥屋直武廣瀬智紀村田充武子直輝田村升吾舞台金子隼也魔道祖師
2020年3月に実写ドラマ版「陳情令」(字幕版)が日本でも放送された、世界的メガヒットファンタジー小説【魔道祖師】がついに舞台化。
原作は、作家・墨香銅臭(モーシャントンシウ)により、中国のオンライン小説サイトにて2015年10月から2016年3月にかけて連載されたBLファンタジー小説『魔道祖師』。
今回本作の主人公である魏無羨(金子隼也)と藍忘機(廣瀬智紀)のキャラクタービジュアル、ティザービジュアル第2弾、副題入りタイトルロゴが解禁された。
キャラクタービジュアルは、魏無羨(ウェイ・ウーシエン)が呪術により蘇り、藍忘機(ラン・ワンジー)と運命の再会を果たした後のビジュアル。一方、ティザービジュアル第2弾には、かつてともに過ごしていた少年時代の2人の姿が描かれている。
物語の舞台は、法術を使う者が妖魔や邪鬼を退治する架空の古代中国。強い絆で結ばれた2人の激動の運命を描いた緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが反響を呼び、海外でも小説が翻訳、出版された。
ラジオドラマ、漫画、アニメ、実写ドラマなど様々なメディアミックスを展開し、映像作品はシリーズ累計150億回再生超。アジア各国で社会現象を巻き起こし、その人気はとどまることを知らず今では世界中で爆発的な人気を誇る。
そんな本作が、ついに世界初のコンテンツとなる舞台化が決定。舞台『魔道祖師』の第1弾となる本作の副題には“邂逅編(かいこうへん)”と銘打ち、重厚な世界観と複雑な人間ドラマを描き出す。
また、『魔道祖師』のメディアミックス展開に新たな1ページを刻むにあたり、実力派スタッフ・キャストが集結。脚本・演出は、舞台を中心にマルチに活動する伊勢直弘。音楽は、舞台やテレビ、映画と幅広いジャンルを手掛ける坂部 剛が務める。さらに、舞台用にビジュアルを新調するため、これまでにも『魔道祖師』のイラストを数多く手掛けているGearousがメインイラストレーターとして参加。舞台『魔道祖師』製作委員会と共同で、キャラクターデザインの制作を手掛ける。
主人公・魏無羨(ウェイ・ウーシエン)を演じるのは、『大!天才てれびくん』で子役デビュー後、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』、『パーフェクトプロポーズ』などの映像出演を重ね、今回が初舞台となる金子隼也。藍忘機(ラン・ワンジー)役は、舞台や映画など様々な場で活躍する廣瀬智紀(『映画刀剣乱舞』、舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆 等)がダブル主演として務めるほか、和田琢磨(舞台『刀剣乱舞』、MANKAI STAGE『A3!』等)、小松準弥(「仮面ライダーリバイス」、舞台「ロミオ&ジュリエット」等)、田村升吾(『Dancing☆Star プリキュア』The Stage、ミュージカル『刀剣乱舞』等)、村田 充(「進撃の巨人」-The Musical-、『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 2等)など俳優陣はフレッシュな顔ぶれから経験豊富な実力派までが勢揃い。
目の前で繰り広げられる迫力満点の殺陣など、ライブエンタテインメントでしか体感できない魅力が詰まった舞台『魔道祖師』をお楽しみに。
世は岐山温(きざんウェン)氏が暴虐の限りを尽くし、民が苦しみにあえぐ時代。姑蘇藍(こそラン)氏・雲夢江(うんむジャン)氏・蘭陵金(らんりょうジン)氏・清河聶(せいがニエ)氏をはじめとする仙門の修行者らは力をあわせ、温氏の討伐に成功する。
なかでも夷陵老祖(いりょうろうそ)である魏無羨(ウェイ・ウーシェン)は貢献を果たしたが、強大な力を持つ鬼道に手を染めたがゆえに人々に恐れられ、やがて身の破滅を招いてしまう。
そして十三年後。呪術によって蘇った魏無羨は怪事件に出くわし、宿命の相手、姑蘇監氏の藍忘機(ラン・ワンジー)と再会する。事件を追ううちに十三年前の真相に迫ることとなり―――
2人の激動の運命をめぐる物語が始まる。
■詳細
【舞台『魔道祖師』邂逅編】
キャスト:魏無羨(ウェイ・ウーシエン)役/金子隼也、藍忘機(ラン・ワンジー)役/廣瀬智紀、江澄(ジャン・チョン)役/和田琢磨、藍曦臣(ラン・シーチェン)役/小松準弥、金凌(ジン・リン)役/田村升吾、藍思追(ラン・スージュイ)役/安藤夢叶、藍景儀(ラン・ジンイー)役/土屋直武、聶懐桑(ニエ・ホワイサン)役/安井一真、金子軒(ジン・ズーシュエン)役/武子直輝、藍啓仁(ラン・チーレン)役/村田 充
原作:『魔道祖師』墨香銅臭
脚本・演出:伊勢直弘
音楽:坂部 剛
メインイラストレーター:Gearous
<公演情報>
・[東京公演]2025年3月22日(土)~3月30日(日)/シアターH
・[京都公演:2025年4月4日(金)~4月6日(日)/京都劇場
チケット料金:前方指定席(1階前方5列以内) 15,000円(税込)、一般指定席 12,500円(税込)
<チケットスケジュール>
・マーベラスメンバーズ先行(抽選)申込受付中!
申込受付期間:2025年1月20日(月)12:00~1月27日(月)23:59
*マーベラスメンバーズへの会員登録(無料)・ログインが必要です
・オフィシャル先行/LEncore先行(抽選)
申込受付期間:2025年1月28日(火)12:00~2月3日(月)23:59
※LEncore先行のご利用には、事前にLEncoreカード(クレジットカード付き、年会費1,650円)へのお申し込みが必要となります。(通常、審査から最短4営業日後に発送となります)
・プレリクエスト先行(抽選)
申込受付期間:2025年2月4日(火)12:00~2月11日(火・祝)23:59
・一般発売(先着):2025年2月22日(土)12:00~
©舞台『魔道祖師』製作委員会
改編自晋江文学城簽約作者墨香銅臭同名小説