美容皮膚の現場から誕生したスキンケアブランド「タカミ」 は、タカミを代表するロングセラー角質美容水®【タカミスキンピール】20周年を記念し、小池栄子、福士蒼汰、松岡茉優を起用した新CMを放送する。

放送を前に、2025年1月30日(木)に新CMを披露する記者会見が開催され、小池栄子、福士蒼汰、松岡茉優が揃って登壇。新CMに起用された感想や撮影時のエピソード、さらに普段のスキンケアについて語った。



タカミを代表するロングセラー角質美容水®「タカミスキンピール」は、2005年の発売以来、260万人*²に選ばれ、98*³ものベストコスメ賞を受賞し(2024年12月末時点)、百貨店・直営店・Eコマース合算売上No.1*¹を誇るアイテム。

肌本来の美しさの基本となる“角質”に着目し、はがすことなく角質の生まれ変わりをサポートする独自の処方で、年齢や肌質、性別を問わず、多くの方々に選ばれ続けている。水のようなさらっとしたテクスチャーだからこそ、好みを選ばず使用でき、多くのひとから支持されている。*¹ Beauté Research 調べ。Beauté Research作成の2024年4月「日本2024年第一四半期版レポート」(Copyright©2024 Beauté Research SAS)に基づく、調査期間(2023年1月〜12月)におけるBeauté Research参加企業/スキンケア製品売上金額を百貨店・直営店・Eコマース市場で合算した上で比較。*² 2024年10月末時点ご購入者の合計 *³ 2014年〜2023年6月末「販売名:タカミスキンピール」での受賞数も含む



まずはCMに起用された時の感想を聞かれ小池は「(人前に)出る仕事である以上、見ていただける視聴者の皆様にはいつも笑顔になっていただきたいなと思ってずっと突っ走ってきたので、そういった面で明るさっていうところで起用していただいたのは、間違ってなかったのかなと思って、とても嬉しく思いました。」と今回の起用を喜んでいた。



一方福士は「大変光栄ですし、男性がスキンケアするのも最近多くなってきてると思うので、僕もアラサーになってスキンケアどうしようかなってすごく考えてた時期でもあり、そんな中で(タカミ)使わせていただいて、本当に効果を実感しています。この高みを通して男性のスキンケアをもっと推し進めていけたらいいなと思うので、すごく嬉しいです。」とスキンケアをこれからしていこうとしていた中で、今回タカミのCMに決まったのだと明かした。



松岡は「透明感あるねって肌のことを言っていただくことはあったんですけど、透明感のある肌ってなんだろう？って今まで思っていて。でも今回、CMの撮影を通して本当に透明感のある映像を撮っていただいたので、ちょっと自分の肌のことを好きになったような、そんな撮影でした。本当に感謝しています。」とCMの出来栄えに大満足していた。元々松岡は、タカミスキンピールの愛用者ということで、「私が使っているのを知ってくださって起用していただいたのかな？と思って。CM撮影の時に初めてタカミのスタッフの皆さんにお会いして、私の顧客名簿をご覧になって起用してくださったんですか？って聞いたら、それは本当に全く関係ないって言ってくださって。」と使用しているのを知って声をかけてくれたのかを確かめたそう。また「自分の実体験を本当にお伝えできることがとても嬉しかったです。」と長年使用しているからこその透明感のある肌をCMでも披露していた。




ここで2025年をどんな年にしたいか？とあいうえお作文で答えることに。それぞれ事前に考えた作文をフリップで発表。まずは松岡からで「『大抵のことは感謝して見送ってしまおう』です。」と明かし「尊敬している方がよく口にされるのが、大変なことがあっても、この経験にありがとうとか、あとは、こちらが心配してしまうような状況であっても、こういう経験も感謝だからっていう風におっしゃっていて。なんか自分ではびっくりしてしまうようなこととか、落ち込んでしまうようなことがあっても、この経験させてもらったことに感謝してみたいなと思って、まだできないんですけど、今年の目標として掲げさせてもらいました。」と語り、続いて小池は『楽しみながら、体を労り、実りある日々を過ごす』ということで「すごく優等生な回答。でも、そんな綺麗なものじゃなくて、ほんとに。今年45になるんですけど、40過ぎてからもう疲労が取れないとかね、それこそ顔がむくむとか、体の不調っていうのは自然と増えてくるわけですよ。でも、そんな日も1年のうちの1日として楽しんで、それを全部受け入れて、自然にそのまま自分で受け入れた上で、日々を前向きに過ごしてく。そしていい仕事ができたらいいなという風に思ってます。」と明かした。



最後に福士は『ためらわずに挑戦して可能性を広げる。未来につながる1年に。』を掲げ「やっぱり僕、日々挑戦するの好きなんですけど、20代の時とは違った、30代からの挑戦っていうものをこれからどんどんしていきたいなと思っていまして。僕、語学とか言語が好きなので、その言語っていう自分の好きなものを推し進めて、自分ができる可能性、挑戦できる、どこまでいけるんだろうっていうことを夢見て、それで日々続けていることが未来に繋がるかなということで、そんな1年にできたらいいなと思っています。」すると小池が「私覚えてるのでが、さっき裏で松岡ちゃんと2人で喋ってたんですが、福士くんが19歳の時にお仕事してるんですよ。そんなに経つかと思って。でも当時の現場から英語をやってたもんね。空き時間ずっと。その頃からもう既にある程度は多分、喋れてたと思うんですけど、それでも空き時間、台本とともに英語の勉強をしてる姿を見ていたので、だから早くハリウッドで活躍みたい！」と日本を飛び出し海外で福士が活躍する姿を楽しみに待っていることを明かした。それに対し福士が「そうですね。本当に英語がずっと大好きだったので、現場で毎日毎日やってたら、ほんと1日5分でも、タカミは3分ですけど(笑)。1日3分でも実力ってどんどん上がっていくので、それを10年続けたら勝手に話せるようになってるなっていうのを実感しています。」と積み重ねた結果が生かされていると明かした。



3人が出会ったとき、福士がまだ19歳だったということで、20歳の頃のお肌と今とどう変化があったか問われ小池は「20歳くらいはもうグラビア真っ盛りだったんですけど、太陽の下で弾けるような若さの肌だったなって気がするるんですよ。今でもある意味パーンっとしてて同じ弾けるでも30代、40代ってその弾け方の優しさ具合が違ってくると言いますか、もうちょっと柔らかい感じでその上、透明感を保ちながら弾けるっていうことが、年相応のいい見え方なんじゃないかなと思います。だから、若い頃の自分の写真とか見ると、やっぱり恥ずかしいですけどね。なんかものすごく野生的と言いますか、なんか挑戦的でエネルギッシュなので、今でも心の中はエネルギッシュですけど、やっぱりあの頃の感じにはもう戻れないですね。でも日々の変化を自分の中で咀嚼して、自分の今できることを内面から出していくっていうのは表現者として大事だと思っているので、過去にとらわれずこれからも綺麗と言われるような肌を保っていけたらいいなと思います。」と続いて松岡は「20歳の頃はいろんなものを重ねて重ねて、トライアンドエラーというか、何が自分の肌に合うのか全然わからなくて、いろんなものを試して重ね塗りをしていた時期かなと思います。タカミスキンピールってすごく内容がシンプルで、手に取った瞬間、お水みたい！って思うぐらいシンプルなんですけど、私の肌もシンプルなものが合うっていうのが、いつだったかな、20代半ばぐらいからわかってきたので、20歳の頃の自分にもし言うとしたら、もっとシンプルでよかったんだよっていう風に言ってあげたいなと思いま。」とコメント。



そして福士は「20代の頃なかなかスキンケアをしてこなかった、無頓着だったんですよね。ただ、今はじめてみて大体3か月4か月前から(スキンケア)始めているんですけど、肌が成長してる実感がすごくするんですよ。なので、今すぐ始めた方がいいんだって。しかも男性もちょっとこうベタベタして嫌だとか言う方もいるかもしれないんですけど、タカミのスキンケアってすごくさっぱりしてて使いやすいなと思っているので、始めるなら今だ！っていう風に。僕もなんでもっと早くやんなかったかなっていうぐらい、実感があるので。肌への向き合い方がガラッと変わったなと思います。」ともっと早くにスキンケアをしていれば良かったと、実際に自身の肌で感じているそう。また「洗顔からパック、美容液、ローション、乳液と全部タカミで揃えてやってるんです。そして洗顔から全然違って！」と満面の笑みを浮かべると小池に「めっちゃ嬉しそうだね。」と言われるくらい笑顔でタカミのスキンケアシリーズの凄さに感動していると明かした。さらに「男性って本当にやってことがないと思うので、余計びっくりすると思います。ちょっと試してほしいなって思いますね。」と確かな実力に太鼓判を押していた。



タカミスキンピールは、お肌に塗って3分待つという使い方で、3分って何をすればいいんだろうって思うものの、松岡は塗った後水道の蛇口の水垢を落としたり水跳ねしたガラスと拭いたりと3分間を有効活用しているそう。またいつものスキンケアにプラスするだけで簡単に鏡を見た時に、自分の肌がいいかもと思える瞬間と出会える、それがタカミスキンピールだと語ってくれた。



福士も「男性代表として男性の方にたくさん使ってほしいなって思うんですけど、やっぱり肌が綺麗になって成長を感じていくと自信に繋がると思うので、その自信が笑顔に繋がっていくのかなって思っています。なので、最初の挨拶の時に思いっきり笑顔で歯見せて綺麗に笑えたら、すごく好印象にも繋がると思います。自分もうつむきながら挨拶ではなくて、前を向いてひとの目を見て笑って挨拶できるよう、自信がどんどん、どんどん出てきたなっていう風に思うので、男性の綺麗な笑顔のためにもタカミを使ってほしいなと思いますね。」と自然と自信に満ち溢れ笑顔になれると語ってくれた。



最後に3人からメッセージが贈られ松岡は「私自身、すごく揺らぎやすい肌で、透明感があるねって言ってもらっても、だったら透明感じゃなくていいから、もっと皮膚が厚くて荒れにくい肌になりたかったなってずっと20代思ってたんですけど、タカミスキンピールと出会って、そんな自分の肌も愛していいんだなって思うことができました。今回のCM撮影を通して、透明感あるって言ってくださってたのはこのことだったのかっていう答え合わせまでができました。見られる仕事でもそうでなくても、鏡を見る回数ってどうしても1日1回はあると思うので、肌を見た時に今日はこんな感じかって、いろんなグラデーションがあると思うんですが、いつもの肌をそっと底上げしてくれるのがタカミスキンピールです。ワンステップ、1日の中に置いてみてほしいなと思います。ぜひ使ってみてください。よろしくお願いします。」と小池は「タカミスキンビールは20年間お客様に愛されてきた商品です。使っていただければその理由は皆さん分かっていただけると思います。3分間！3分間ください。3分間、忙しい日々の中で、時間に追われること多いと思いますが、自分のことだけを見て、自分の肌を大切にして、自分の肌をしっかり愛する時間に使っていただきたいと思います。」と、福士は「タカミスキンピールは、3分間塗って待つだけでいいので、今まで使ったことない人も使いやすい商品だと思います。その3分を使って普段できていなかったことをやるっていうのもすごくいいのかなと思ってます。僕自身はまさにCMの通り、英語の勉強をしたりとか、それを着実に1歩1歩進めていく。毎日続けていくことで、自分の肌の実感と、そして能力の実感と、いろいろ感じると思うので、皆様にも3分間を有効活用して過ごしてみてほしいなと思っております。」と語りイベントは終了した。