<イベントレポ>綱啓永「最高でした!」韓国・ソウルで撮り下ろした2025年カレンダー発売!『綱啓永 calendar 2025/綱啓永 calendar book 2025』取材会
2025.1.25
ワン・パブリッシングは、2025年1月24日(金)に【綱啓永 calendar 2025/綱啓永 calendar book 2025】を発売。発売の翌日1月25日(土)にお渡し会イベントを開催し、その直前にマスコミ向けの取材会を行った。
■今回初めてのカレンダーになりましたけれども、出来上がりをご覧になっての感想や周りの方の反響などあれば教えてください!
綱啓永 最高でした。めちゃくちゃかっこよかったですね。カレンダーはずっと念願で、特にファンの皆さんはずっとカレンダーを待ってくれていたので、昨日発売だったんですけども皆さんの反応がSNSなどで届いてすごく嬉しいです。
■お気に入りカットにこのカットを選んだ理由を教えて下さい!
綱 お気に入りカットを選んだ理由は、単純に盛れていたからっていう感じなんですけども。さっき裏でもお気に入りカット選ぶ時に、メイクさんとかも「これが1番いい」って言ってくれて、それで決めましたね。現地の思い出はですね、韓国が初めてだったんでどこも全部楽しくて、全部思い出なんですけど、山に登っての撮影がありまして、そこは正直めちゃくちゃしんどくて。大体30分ぐらいみんなで歩くっていう、その時間はしんどかったけどチーム感っていうものを感じて、いつものメンバーで撮影に行ったので、改めてまたこのメンバーで仕事できたらいいなとか思ったりした瞬間でした。
■綱さんが大事にしている数字である27歳を12月に迎えられますけれども、改めてどんな一年にしたいですか?
綱 インスタグラムの初投稿にも書いたんですけど、27歳でちゃんとジャンプできるように今年はホップステップな1年にしたいなと思っていまして。僕はずっと27歳っていう年を楽しみにしてきたんですけども、逆にこれが終わったらどうしようと思って。「27歳が終わったらちょっと僕寂しいな、人生」って思ってたんですけども、新しい楽しみな年を見つけました。2027年ですね。もうすぐなんですけども。27歳が終わった後も楽しみを見つけましたので、今後とも綱啓永の応援をよろしくお願いします!
■27をなぜ大事にしてるのか改めて理由を教えてもらえますか?
綱 ははは(笑) ここにきて恥ずかしいですね。僕、綱(つな)なんで27で“つな”です。
■生まれた時から大事な数字ということですよね?
綱 そうですね、生まれた時から父親とかが結構そういうのを大事にするタイプで、例えば僕サウナが好きなんですけど、サウナに行ったら27番を取っちゃうみたいな、そういう父親を見て育ってきたので、僕も今27をずっと大事にしてきました。
■家族で取り合いですね!
綱 もう取り合いですね。そうなっちゃいますよ。基本的にやっぱ27の数字に敏感な綱家です。
■先ほど韓国に憧れていたという話がありましたが、憧れていた理由を教えて下さい!
綱 僕、そもそも海外というものが中学3年生の家族旅行のハワイと、もう記憶もない幼い頃に行ったハワイ、2回のハワイしか海外の経験がなくて。だから韓国だけじゃなくて海外っていうものに憧れを抱いていて、という中でK-POP、BTSのテテ(V)さんが好きだったり、韓国にいつか行ってみたいなって思ってたので、そこも念願が叶ったという感じでしたね。
■初めての韓国はいかがでしたか?
綱 最高でしたね。楽しかったですし、意外と日本人も多かったです。でも言語の壁というものを感じましたね。その中で色々言葉を調べてから行って、通じた時のあの快感はちょっと忘れられないです。
■韓国語は結構喋れましたか?
綱 そうですね頑張りました!「スゴヘッソヨ」っていうと、お疲れ様ですって意味なんですけど、みんな笑ってくれるんですよ。「なんだこいつ?」みたいな顔して(笑) そういうのも楽しかったですね。
■カレンダーは今回が初めてなんですね!
綱 初めてなんです意外と。意外とっていうのも変なんですけど(笑)。写真集とパーソナルブックだけだったのでカレンダーは初めてです。
■今回のカレンダーの出来栄えに点数をつけるなら何点ですか?
綱 えー・・・270点ですね。恥ずかしいんですけど(笑)
■2,700点とかではないんですね?
綱 ちょっと高いですかね。前確か写真集かパーソナルブックに270点か127点かどっちかつけたんです。2,700点はちょっとまだですね。今後目指していければいいなと思います。
■今回のカレンダーは、ファンの皆さんにどこに置いてほしいですか?
綱 今回、脱・可愛いというか、かっこいいクールな感じにシフトチェンジしていこうっていうことで、ちょっと色気のあるような写真が多かったりするんで、ベッドの上のとこにポンって置いていただけたらスケジュールも見やすいのかなっていう。ベッドのところに置いてください!
■今年はメモリアルイヤーだと思うのですが、どんなことをしていこうと今考えてますか?
綱 仕事面で言うと、今年は映画の公開を控えてる作品が今までよりもちょっと多いので、舞台挨拶とかそういうのも多いと思うので、言葉の引き出しっていうものをちょっと増やしていきたいなと思ってまして、本とか読んだりしてみちゃおっかなって思ってます。プライベートは。去年旅行に行ったんです。ほんとに久しぶりに行けて、今年も友達との時間をより増やしていけたらいいなって思ってます。
■どこに行きたいとかありますか?
綱 北海道!一昨年出したパーソナルグッズの撮影が北海道だったんですけど、すごい楽しかったですし、ごはんも美味しい印象があったので、また北海道に行けたらいいなって思ってます。
■1月の後半に差し掛かってきましたが、今年これは運向いてるなって感じることはありましたか?
綱 めちゃくちゃありますね。僕毎年おみくじを引くんですけど、今年は10年ぶりぐらいに大吉でした!2回引いたんです違うところで。そこでも大吉でした。今年はもう大吉らしいです僕は。しかも日本の中で大吉が1番出にくいって言われている神社らしくて、浅草なんですけど、そこで大吉を引きました。
■今年はもう好調に行きそうですね!
綱 行ったらいいなって思ってますね。映画も色々あるんで、全部ヒットすればいいなと思っています。
■今年、映画の中でギターと歌に挑戦されていると思うのですが、歌手デビューも近い将来ありそうですか?
綱 ちょっと当分はないですかね、断言するのもちょっと変ですけども。僕自身やりたい気持ちはめちゃくちゃあって、僕の中でそれは正直ここ2、3年ずっと考えていてっていうか、野望を抱いてるんですけども、いつかそういうのもできたらいいなっていう。でも僕の中で今ではないっていうのがあるので、それはまたいつかっていう感じです。
■韓国では美味しい食べ物とか食べましたか?
綱 チーズ・・・なんだっけ、あ、サムギョプサルだ!サムギョプサルがめちゃくちゃ美味しかったです。
■デザートはいかがですか?
綱 韓国でデザートなんか食べたかな。あ、アイス食べました!ポッピングのやつですね。僕あれ大好きで、撮影の合間にそれがある店を見つけて「お願いします!食べたいです!!」ってお願いしたら、本当みんな優しくて、快く「もちろん!」って言って買いに行ってくれました。
■衣装とか場所とかって自分からアイデアを出されたんですか?
綱 場所は(スタッフさんが)やってくれて、服は選ぶ時に僕も一緒に付き添ってこれがいいですとか意見を出しました。
■お渡し会が大阪でもあると思うんですけど、大阪で楽しみにしてることなどありますか?
綱 たこ焼きですかね!くくるでしたっけ?あれが好きで食べたいです。
■SNSでの反応で特に嬉しかった言葉などはありますか?
綱 「やっと綱くんのカレンダー届いた嬉しい!」みんな大体これなんですけど、この言葉が1番嬉しかったですね。皆さんの期待に応えられたっていう実感できた瞬間だったんで嬉しかったです。
■次、ここで撮りたいとか、こういったことしてみたいとかありますか?
綱 やっぱり海外に行きたいですね。ハワイに行きたいです!
■やっぱりハワイだと水着になるんですかね?
綱 そっか、そうっすよね。次何か出すってなってたらもう3年以上後だと思ってるんで僕の中では、この3年以内にしっかりかっこいい体に仕上げたいと思います。
■最後にファンの方々へ向けてメッセージをお願いします!
綱 いつも応援ありがとうございます。カレンダー発売しました!皆さんの手元に届いてるっていう反応もたくさん今SNSに届いてます。ほんとにありがとうございます。皆さんの期待に応えられるような カレンダーになったかなと思ってます。そしてですね、今年は27歳になるということで、スーパーメモリアルイヤーということで今年から来年に向けていろんな準備してますので、今後とも期待して待っていてください。よろしくお願いします!
おまけ♡
どの現場でも大きな挨拶が印象的な綱さん。今回のイベントでも登場と同時に「お願いします!」と気合の入った大きな声が会場に響き渡りました!イベント中も質問する記者の方の目をじっと見つめ、時々ユーモアを交えて笑いを誘いながら、ご自身も楽しそうに受け答えしており、終始和やかな雰囲気でイベントは進行。終了時も、扉を閉める直前まで顔をひょっこりのぞかせながら「ありがとうございました!」と元気よく挨拶し、綱さんの誠実さが伝わってくるそんな取材会でした!!
【綱啓永 calendar 2025】
価格:3,300円(税込)
判型:A5
【綱啓永 calendar book 2025】
価格:3,300円(税込)
判型:B4
発売日:2025年1月24日(金)
©ワン・パブリッシング