【井之脇海×金子大地×草川拓弥インタビュー】約6年ぶり・約14年ぶりの共演「こうやって3人で再会して共演できることが嬉しい」3人でお酒を飲みに?3人でやりたいこと・好きな食べ物・2025年の目標も♪<水ドラ25『晩餐ブルース』>
2025.1.22
新年早々の1月22日(水)、冷えた身体を心から温めてくれる“優しくて美味しい”ドラマがスタート! 水ドラ25『晩餐ブルース』(テレ東/毎週水曜深夜1時~)はドラマの監督になる夢を叶えたものの忙殺されているサラリーマンと料理人になる夢を叶えたが挫折したニートが晩ごはんをともにしながら自分を取り戻していくストーリー。
W主演を務める【井之脇海】さんと【金子大地】さん、そしてふたりの旧友を演じる【草川拓弥】さんの3人がEmo!miuに登場です!
家でひとり観ていても、どこかドラマの中の世界とつながっているような気持ちなるような作品
■出演が決まったときのお気持ちは? 本読みを終えた今、ドラマの印象は?
井之脇海 オファーをいただいたとき、個人的なことになってしまうのですが、久しぶりに主演をする機会をいただけたので、いいキッカケ、いいターニングポイントになるような作品になったらいいなと思いました。信頼できるおふたりもいますし、伸び伸びとやれたらいいなと思いつつ、真ん中でドラマを深くできたらいいなと思っています。今作は「晩餐ブルース」というタイトルですが、音楽ドラマではないです(笑)。でも“ブルース”なんです。ご飯を一緒に食べて会話をすることで、どこかセッションしていたり、共鳴していたり。人生観が広がったり、今まで気付けなかったことに気づけるようになったり。今、孤立が進んでいる社会のなかで、こういったドラマのニーズは絶対にあると思っています。特に深夜ドラマなので、家でひとり観ていても、どこかドラマの中の世界とつながっているような気持ちになっていただけるのでは?と思っています。
金子大地 ちょっと井之脇さんの返答が完璧すぎてどうしよっかな(笑)。
オファーをいただいたときは素直に嬉しかったですね。役柄的には、今までにやったことがない役なのでぜひ挑戦したい!とも思いました。こういうヒューマンドラマが僕好きなんですよ。内容もすごく優しい話だし、ドラマを観て人を感動させるとか、そういうことってすごく大切で素敵なことだし、それができる題材だと思っています。
草川拓弥 ありがたいことにテレ東さんのドラマにたくさん出させていただいているなかで、またひとつ恩返しできるようになったことがすごく嬉しいですね。本間プロデューサーが作る世界観や作品が好きなんですが、またお声掛けしていただけて、ご一緒できることに純粋な喜びがありました。同世代の仲間たちが集まってお芝居をして、ひとつの作品を作っていくということもすごく大事で、僕にとっては大きいことですね。撮影が始まったらあっという間だと思うんですけど、一日一日を大事にしていきたいなと思っています。
約6年ぶり・約14年ぶりの共演!? こうやって3人で再会して共演できることが嬉しい
■それぞれでは共演経験がある3人が、久しぶりの共演ですね!
井之脇 僕と草川さんは「告白」(2010年公開)という映画でご一緒していて。僕が14、15歳だったんですけど、それ以来だよね?
草川 それ以来!! ヤバすぎ(笑)。本当にエモいってやつだよね。
井之脇 最悪な教室だったな…(笑)。(物語の設定上)
草川 (笑)。
井之脇 草川さんは今日久しぶりにお会いしたんですけど、いい意味でイメージが変わっていなかったですね。その告白のチームの中でもちょっとお兄ちゃん組だったんですよ。今日会ってもその感じがあって、なんか10年以上経って現場で会って、一緒にお芝居をするのがすごい楽しみだなと思いましたね。大地くんとはドラマ「青と僕」(2018年放送)という5、6年前…あれ? もっと前かな?
金子 結構前ですね。
井之脇 僕…椅子に縛られていてぶん殴られていたんですよ!
金子 いやいやいや(笑)。
井之脇 だからちょっと怖いなって(笑)。
2人 (笑)。
井之脇 ほかにも共演経験はあるんですけど、本読みをしてみて草川さんもですけど、いいトーンでお芝居を3人で作っていけるような気がしました。殴られていた関係じゃなく(笑)、優しい関係を築いていけたらいいなと思いました。関係を上書きしていきたいですね。
金子 僕もこの作品を通して、ちゃんと仲を深められるんじゃないかなと思っていて、すごく楽しみですね。台本も素敵だし、このおふたりとはまたどっかで仕事をするんだろうなと思っていたので、こうやって3人で再会して共演できることが嬉しいですね。
草川 お二人とは久しぶりにお会いして、3人の空気感みたいなものをお芝居で伝えられたらなと思いますし、すごく楽しみです。当時からすごく素敵な方だなと思っていたおふたりなので、また同じ現場で刺激を受けながら自分も成長できたらなと思っています。
低温調理をするくらい高スキル!?料理は趣味のひとつ。ポテトチップスが大好き
■今作は“晩ごはん”がキーワード。みなさんの好きな料理、お料理スキルは?
井之脇 僕はコロナ禍を経て、家でするようになりました。役によって増量、減量があるので、普段は自分で食事を作ってコントロールをしているので、作る方ですね。料理人の役を演じたこともあって、そのときに練習もしたりしたんで、ある程度の料理はレシピを見れば作れると思います。
■低温調理とかもされていますよね?
井之脇 そうですね。身体を絞るときに低温調理はすごい役立つんです。鶏ハム、サバとか調理したり。
金子 へー! すごい。本格的だ。
井之脇 趣味のひとつになったくらいですね。冷蔵庫の有り物でなんか作ったり、そういうことも楽しいですし、好きです。
■そんな井之脇さんがお好きな食べ物は?
井之脇 それは作る前提ですか?
■食べるものなら!
井之脇 ポテトチップスが大好きです。
2人 (笑)。
金子 体調管理とか、いろいろ言ってたのに!? 好きな食べ物がポテトチップス!
井之脇 (笑)。俳優という仕事をしていなきゃ、1日2袋くらい食べたいくらい。今はチートデイにポテチを食べるようにしています。お酒のアテもポテチでいい人なんで、家で映画を観ながらお酒を飲んでポテチを食べるのが好きですね。
味付けにはすごい自信があるんですけど、そのあとの後片付けのスキルがない。とにかくしょっぱいものが好き
■金子さんはいかがでしたか?
金子 僕は割と料理スキルは高い方だと思います。味付けにはすごい自信があるんですけど、そのあとの後片付けのスキルがなくて、料理人として一番ダメなところですね(笑)。普段は本当にたまに料理をするくらいです。なんか適当に炒めて、これをどう味付けしようかなというときに、これを入れたらうまくなるだろう!と想像するのは得意なタイプです。この作品になんの役に立つかはわかりませんが(笑)。
■ドラマでは手際の良さを求められそうですね。
金子 そうなんですよ。今はその辺の自信がちょっとなくて、撮影まであと10日間あるので練習しようかと思っています(笑)。ま! 撮り直しもできるんで、何回でもやればいいかな(笑)。
■お好きな食べ物はなんですか?
金子 僕、とにかくしょっぱいものが好きなんです。梅干しとか納豆とか…。
■納豆、しょっぱいですか!?
金子 僕、納豆に塩を入れて食べるんです。美味しいですよ!
レシピを見てもなかなかうまく作れないタイプ。甘いものより断然しょっぱい派
■納豆+塩は初耳でした。草川さんはいかがですか?
草川 ちょっと恥ずかしいんですけど、料理スキルはまったくありません。普段からしないですし、レシピを見てもなかなかうまく作れないタイプの人間ですね。なので、あまりしません…あまりというか。すみません、しません!!
■では普段は外食がメインですか?
草川 そうですね。あと、デリバリーにお世話になっています(笑)。好きな食べ物は…僕は甘いものより断然しょっぱい派です。せんべいとか、あとお弁当によく入っているようなものとか。メインより漬物とか好きなんです(笑)。柴漬けとか、あと最近はホタルイカの沖漬けとか。
井之脇 しぶい!
晩ご飯を3人で作るならBBQ?火起こし担当は?
■3人で晩ご飯を作るとしたら、何を作ります? そしてそれぞれの役割を知りたいな…と例えば草川さんは食べる専門!とか
草川 いやいやいや、手伝いますよ! それはやらせてください。足手まといで、言われたことしかできないかもしれないですけど、あれをやって!と言われたらやります、もちろん!
金子 やらせない(笑)。
草川 逆に不安?(笑)。
金子 もう僕に任せてください。座ってゆっくりしていて…。
草川 嫌だ、そんなの絶対に落ち着かないわ(笑)。
■(笑)。なにを作ります?
金子 凝ったものだとちょっと気を遣われるから、鍋とか?
井之脇 いいね。あとBBQとかも! 肉を焼くだけで美味しいし。
金子 BBQ、いいですね。
草川 火起こしできます、BBQ!
金子 めっちゃ大事です。
草川 あと後片付けとかそういうの好きなんで、任せてください!
リフレッシュ方法▶サウナ・嫌だったこと書いてシュレッター・動物とか赤ちゃんの動画
■井之脇さんが演じる優太は仕事に忙殺されている役です。3人での“晩活”がときめきを取り戻すキッカケになっていますが、お忙しい3人がリフレッシュしたいときにすることはなんですか?
金子 僕はサウナですね。サウナに行って水風呂に入ると、ストレスが解消されるんですよね。
■結構、通っていらっしゃるんですか?
金子 週1では必ず。多いときは2、3日に1回は行っていますね。水風呂から上がって、身体を休める“整う”時間があるんですけど、悩んでいたことがどうでもよくなる瞬間が来るんですよ。サウナはめちゃくちゃストレス解消になります。
井之脇 僕は嫌なことがあったら、その日のうちに紙に書きまくっています(笑)。
「なんでこんなことができないんだ!」と自分のことも書くこともあります。書いたものをシュレッダーに入れるのが好きなんです。書き出すことで気持ちの整理になって、シュレッダーにかけることでそれが消えていくのが爽快なんですよ。
■たしかに、目で見えるシュレッダーはいい案ですね。草川さんはいかがですか?
草川 僕はヘッドマッサージとかかなー。あと動物とか赤ちゃんの動画を観たり。
■どんな動画を観ているんですか?
草川 たとえばひよこと猫とか、その動物同士って一緒に飼えるんだ!という組み合わせが仲良くしている姿を観ると、ほっこりするんですよね。赤ちゃんはかわいいじゃないですか。存在に癒やされます。
■それは検索をしているんですか?
草川 自分からは探しにはいかないですけど、おすすめに出てきたらつい見てしまいます。
置いてあったらテンションがあがるケータリングって?
■今回のドラマは“食”がキーワードになっています。これからドラマ撮影に入るとお聞きしました。現場に置いてあったらテンションがあがるケータリングを教えてください!
3人 おぉーーーー!
■スタッフさんがこれを聞いているかはわかりませんが(笑)。希望ということで!
金子 僕、あったかい炊き込みご飯があるとテンションが上がりますね。お米が大好きなんですよ。炊き込みご飯がいっぱい入ったジャーがあるだけでテンションがあがります!
井之脇 僕はお弁当の横に、あったかい豚汁とかお味噌汁とか。それだけで頑張れます!
金子 たしかに(笑)。
■冬の撮影になりますし、温かいお味噌汁はうれしいですね。お味噌汁の好きな具はありますか?
井之脇 豚汁が一番好きなんですけど、お味噌汁の具なら…ナス!
金子 そこはじゃがいもじゃないんだ(笑)。
草川 あれだけポテチ好き!って話していたのに(笑)。
金子 ナスなんだね。じゃがいものお味噌汁も美味しいけどね。
■草川さんはいかがですか?
草川 僕は…蒲焼きの駄菓子で!
井之脇 最高。美味しいよね、蒲焼さん太郎。
■お菓子が蒲焼きの駄菓子のみになってもいいですか?
草川 はい(笑)。でも塩分があるので食べるタイミングが結構大事なんですよね。1枚食べだしたら止まらないですし。
■永遠と食べてしまうお菓子なんですね。
草川 一時期、ネット通販で箱買いしていたくらい。
2人 (笑)。
当時はみんなお酒を飲めなかったので、そんな3人でお酒を飲む瞬間は相当エモいと思います。
■サイト名にかけて、最近エモいと思った、心が揺さぶられたエピソードを教えてください!
草川 この作品でふたりに再会したことこそ、エモいですね。井之脇くんには映画「告白」以来なので、10年以上ぶり! 14、15歳だったふたりが大人になって、一緒に作品を作るってすごいですよね。金子くんも久しぶりの共演ですし。同世代の3人が再会して撮る作品なので、そんなエモさが詰まっていると思います!
井之脇 僕も再会ですかね。今後、3人でご飯を食べに行こうと話しているんですけど、当時はみんなお酒を飲めなかったので、そんな3人でお酒を飲む瞬間は相当エモいと思います。
■撮影前にご飯に行く予定ですか?
井之脇 早めに行きたいねとは話しているんですけどね。3人が揃う初日かなーなんて思っています。
■金子さんは、最近エモいと思った、心が揺さぶられたエピソードはありますか?
金子 僕、個人的ですが(笑)。最近、野球チームを応援しているんですけど、毎試合、毎試合心が揺さぶられまくりです。応援歌を聞くだけで泣きそうになりますもん!
井之脇 分かる! 僕、横浜DeNAベイスターズのファンなんですけど、筒香選手が今年メジャーから帰って来られて、現地で試合を観ることはできなかったんですけど、テレビで試合を観るだけで泣きましたもん。
金子 野球って、不思議なもんで本当に泣きそうになる瞬間があるんですよ! エモいスポーツだと思います。
2025年の目標
■2025年が始まりました! どんな一年にしたいですか?
金子 一日一日を大切にしたいなと思っています。仕事をするときも、ちょっと意識を変えてみたり、一回の食も蔑ろにせず、ちゃんと身体にいいものを食べたり。丁寧な生き方、丁寧な生活を心掛けてみようかなと。
井之脇 僕、山登りが趣味なんですが、いまボルタリングもやっているんです。2025年はクライミングで“外岩”に登りに行きたいなと思っています。ボルタリングは自分の身体でどうやってたどり着けるか、自分の身体を知らないと登れないんです。これくらいなら手が届くんだとか、これくらいなら保持できるんだとか、それが面白いんですよね。2025年は外岩を登って、自然と新しい触れ合い方をする1年にしたいと思っています。
草川 僕、サッカーを観るのが好きなんです。実際にヨーロッパに行って、マンチェスター・シティの試合を観たいなと思っていますね。まだ一度も現地で観たことがないんですよ。
みなさんの食事のお供にしてもられたら嬉しいです。
■最後に読者にメッセージをお願いします!
井之脇 このドラマはいろんなことに揉まれ、仕事に忙殺されている人たちの話なんですが、これはきっとみなさんも経験されたことがあるとおもいます。そんな人たちが無理に背伸びしたりせず、自分ひとりでは気が付かなかった感情に気がついて、美味しいご飯を食べて会話をしていきます。自分の隣にいる人を見ているような感覚で見てもらえるドラマじゃないかなと思っていますので、夜遅い時間帯の放送ですが、ぜひ一緒になにかを食べながら観てもらえたらうれしいです。配信もされるので、みなさんの食事のお供にしてもられたら嬉しいです。
金子 このドラマは本当に心が温まるドラマになっています。食がテーマではあるんですが、人間ドラマも丁寧に描かれていますので、たくさんの人に観てもらえたらいいなと思っています!
草川 優太、耕助、葵の3人の絶妙な空気感や世界観というものが観ていてい心地よい作品になっていると思います。誰かと一緒に食べるご飯ってこんなに幸せなんだと、改めて気づくことができる作品でもあるし、観ていると自分自身を肯定してくれるような作品になっていると思います。ぜひこのドラマを観て、ほっこりとしてもらえたらうれしいです。
■たくさんの素敵なお話をありがとうございました!
質問の回答のトップバッターを務めてくださった井之脇海さん。回答のたびに、金子さんと草川さんが「完璧すぎる。この後何話そう(笑)」と思わず顔を見合わせるくらい、たくさんの素敵なお話を披露してくださった井之脇さんでした。
実は今回、クランクイン前での取材でした。そのことが取材陣に伝えられると、金子さんは「そうなんですよね…話せることがあんまり無くて。ただ! 意気込みだけはめちゃくちゃあります、意気込みだけは!!」と気合い十分の姿を見せてくれた金子さんでした。
一足先に取材ルームに入ってきたのは草川さん。ふたりを待つ間、無言の空間を埋めるかのように「寒いですね。今日はありがとうございます。みなさん、わざわざ来ていただいて」と、他愛もない世間話を始めました。なんとも優しい気遣いを見せてくださった草川さんでした。
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井之脇海
1995年11月24日生まれ。神奈川県出身。
2008年に『トウキョウソナタ』に出演し、12歳にして第82回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞受賞、第23回高崎映画祭 新人俳優賞を受賞。
その他主な出演作に、映画「サイレント・トーキョー」(2020)、ドラマ 「ハルとアオのお弁当箱」(2020)、映画「ミュジコフィリア」(2021・主演)、連続テレビ小説「ちむどんどん」(2022)、ドラマ「失恋めし」(2022)、映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」(2022)、ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(2023)、ドラマ「9ボーダー」(2024)、ドラマ「ブラック・ジャック」(2024)、映画「バジーノイズ」(2024)、映画「ピアニストを待ちながら」(2024・主演)などがある。
現在放送の大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」にも出演中。
[Instagram] @kai_inowaki
金子大地
1996年9月26日生まれ。北海道出身。
2015年、テレビ東京ドラマ『カサネ』でドラマ初出演を果たす。翌年、ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」(2019)で初主演を果たし、第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞を受賞。
その他主な出演作に、ドラマ「おっさんずラブ」 (2018 、2024)、映画「君が世界のはじまり」(2020)、映画「サマーフィルムにのって」(2021)、映画「猿楽町で会いましょう」(2021・主演)、NHK「鎌倉殿の13人」(2022)、ドラマ「育休刑事」(2023)、ドラマ「犬神家の一族」(2023)、映画「52ヘルツのクジラたち」(2024)、映画「ナミビアの砂漠」(2024)などがある。
[Instagram] @daichikaneko_official
草川拓弥
1994年11月24日生まれ。東京都出身。
メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしても活躍中。
2008年にドラマ「貧乏男子 ボンビーメン」で俳優デビュー。ドラマ「みなと商事コインランドリー」(2022)でドラマ初主演をつとめた。その他主な出演作に、ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(2020)、ドラマ「サブスク不倫」(2023)、ドラマ「SHUT UP」(2024)、ドラマ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」(2024)などがある。
2025年には『映画 「サラリーマン金太郎」 【魁】編』の公開も控えている。
[X] @takunico_staff
[Instagram] @takunicochanman
―INFORMATION―
【水ドラ25「晩餐ブルース」】
2025年1月22日スタート 毎週水曜深夜1時00分~1時30分
放送局:テレビ東京、テレビせとうち
配信:各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」「TELASA」「J:COM STREAM」「milplus」「Prime Video」 にて順次見放題配信。広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer、Lemino)にて見逃し配信
主演:井之脇海、金子大地
出演:草川拓弥、穂志もえか、石田卓也
脚本:山西竜矢、灯敦生、高橋名月、阿部凌大
監督:こささりょうま、川和田恵真
音楽:tomisiro
プロデューサー:本間かなみ(テレビ東京)、勝俣円(DASH)、梅田悠月(DASH)
制作:テレビ東京、DASH
[HP]https://www.tv-tokyo.co.jp/bansanblues/
[公式X]@tx_bansanblues
[公式Instagram]@tx_bansanblues
[公式TikTok]@tx_bansanblues
©「晩餐ブルース」製作委員会
【STAFF CREDIT】
<井之脇海>Hair&Make-up:AMANO、Styling:坂上真一(白山事務所)
<金子大地>Hair&Make-up:Taro Yoshida(W)、Styling:Shohei Kashima(W)
衣装クレジット:Jacket ¥15,620(tax in)/Knuth Marf(株式会社IN ☎090-9270-2883)
<草川拓弥>Hair&Make-up:佐鳥麻子、Styling:川地大介
衣装クレジット:Jacket ¥69,300(ETHOSENS/ETHOSENS of whitesauce ☎03-6809-0470)、Shirt ¥41,800 (CULLNI/CULLNI FLAGSHIP STORE ☎03-6416-1056)、Necklace ¥23,100 (LION HEART/Sian PR ☎03-6662-5525)
Photo:Tomohiro Inazawa、Text:Kyoko Fuse