西垣匠「“とあるシーン”のために、筋トレも頑張りました!」佐藤勝利×髙石あかりW主演ドラマ『アポロの歌』のレギュラーキャスト一斉解禁!!
2025.1.22
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1970年に「週刊少年キング」で連載された鬼才・手塚治虫氏原作の壮大なSF青春ストーリー【アポロの歌】を現代解釈し、佐藤勝利×髙石あかりW主演で2025年2月18日(火)より実写ドラマ化!
人間のダークな部分を掘り下げた手塚治虫のノアール作品“黒手塚”とも呼ばれており、大きな叙情詩の中で、手塚が真っ向から愛を描き讃歌を謳った傑作として、今改めて注目を集めている。「愛のいくつかのケースについて、それが人間の生き方とどうかかわりがあるかを描きたいと思いました」との言葉を手塚が残しているこの物語を、手塚プロダクション監修のもと、現代解釈版の物語として蘇らせた。
今回、レギュラーキャストが一斉解禁!昭吾の大学の友人・下田役には、2021年MBS/TBSドラマイズム「夢中さ、きみに。」で俳優デビューを果たし、「みなと商事コインランドリー」でブレイク。日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の出演でも話題となり、圧倒的存在感を放つ気鋭俳優・西垣匠が決定。
ひろみとバーで働く同僚の康子役には、2018年公開の映画『アイスと雨音』にて初主演を務め、映画『朝が来る』『わたしの見ている世界が全て』、NHK連続テレビ小説『エール』など数々の作品に出演、『辰巳』『朽ちないサクラ』『サユリ』『NN4444』『愚鈍の微笑み』『正欲』での演技力が評価され、2024年第16回TAMA映画賞にて最優秀新進女優賞を受賞した超実力派・森田想に決定。
昭吾の母親・順子役には、第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した映画『偶然と想像』で第35回高崎映画祭の最優秀主演俳優賞を受賞し、第37回ヨコハマ映画祭で、『お盆の弟』と『さよなら歌舞伎町』にて助演女優賞を受賞。『あんのこと』『かくしごと』など数々の映画で存在感を放つ河井青葉が決定。
謎の男・山部役を演じるのは、慶応大学在学中の1994年にお笑い芸人としてデビューし時代を築きながら、現在はバラエティー番組でのMCやコメンテーターとしても活躍する一方、ROCKETMANとして音楽活動を行い、エッセイストとしても話題を集めてそのマルチでユニークな才能に注目を集め続けているふかわりょう。
昭吾の大学の教授・榎役には、2000年にエランドール新人賞を受賞したのち、映画『13の月』で初監督を務めたほか、映画『アウトレイジ 最終章』、ドラマ『GTO』『ビューティフルライフ』『ゴールデンカムイ-北海道刺青囚人争奪編-』『インフォーマ-闇を生きる獣たち-』、など数々の話題作に出演。中国映画、香港映画などにも多数出演し話題を集める実力派俳優・池内博之に決定。
さらに第1話の場面写真も解禁!!
「そなたは何度もひとりの女性を愛するだろう。だが、その愛が結ばれる前に、そなたは必ず死なねばならぬ!」
幼少期に起きた母親とのトラウマで、愛を憎むようになった近石昭吾(佐藤勝利)は、愛してもいない女性の家に転がり込んでは金をもらい生活を続けていた。幼馴染の渡ひろみ(髙石あかり)との関係だけは特別な何かを感じていたが、ある日、ひろみが自らに好意を抱いていることを知った昭吾は、愛を憎むが故に決定的な間違いを犯し、ひろみを死なせてしまう。行きついた世界で、昭吾は女神にある罰を言い渡された。
それは「何度生まれ変わっても一人の女性を愛し、結ばれる前に死ぬ」というものだったーー
逃れられない転生のループと女神の啓示により、昭吾はいくつもの世界をさすらいながら、愛と向き合うことになり…!?
■詳細
【ドラマイズム「アポロの歌」】
放送開始日:2025年2月18日(火)
放送時間:[MBS]24:59~、[TBS]25:28~
放送局:MBS、TBS 他
主演:佐藤勝利(timelesz)、髙石あかり、西垣匠、森田想、河井青葉、ふかわりょう、池内博之
監督・脚本:二宮健
原作:手塚治虫「アポロの歌」より
制作プロダクション:ギークサイト
製作:「アポロの歌」製作委員会・MBS
<配信>
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
©Tezuka Productions ©「アポロの歌」製作委員会・MBS