ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」にて、TBS系列2025年1月期の日曜劇場『御上先生』のスピンオフショートドラマ【御上先生には内緒。】が公開される。

TBS系列日曜劇場『御上先生』のTikTokアカウントでも、すでに作品の紹介やキャストからのメッセージが投稿され、1月20日(月)より同アカウントで配信される日曜劇場『御上先生』のスピンオフショートドラマ『御上先生には内緒。』では、ドラマ本編で好演する隣徳学園3年2組生徒役のキャストが集結。1話約90秒で、ドラマ本編では見ることのできない等身大の高校生の姿が描かれている。

1話のタイトルは「名前忘れは0点？」、出演キャストは、八村倫太郎、山下幸輝、夏生大湖、大塚萌香の4名。2話以降の出演キャスト、エピソードタイトルは、随時公開予定。

また、TikTokで全国ネット放送のテレビドラマのスピンオフが公開されるのは初※。初回公開の1月20日(月)18:00以降、毎週月曜日18:00に新エピソードが公開される予定。※TikTokにて、日本の全国ネット放送のドラマに関連するスピンオフが公開されるのは初。自社調べ



TBS日曜劇場『御上先生』は、松坂桃李が日曜劇場初主演のドラマ。文科省の“官僚”兼“教師”が権力に侵された日本教育をぶっ壊す!?

―辞令、日本教育の破壊を俺に命ずる―

文科省のエリート官僚が高3の担任教師に！”官僚教師”が行う独自の授業とは!?
令和の18歳と共に日本教育に蔓延する腐った権力へ立ち向かう大逆転教育再生ストーリー！

松坂が演じるのは、東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(みかみ・たかし)。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上だが、現実はほど遠いものだと気づく。そんな中、御上は新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられる。制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と御上は自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。