ONE N’ ONLY「みんなの背中を押せるようなアーティストになりたい。メンバーみんなずっと青春してる感じなんです」お祭り騒ぎを繰り広げ、SWAGへ愛と感謝を届けたツアーファイナルに!<東京ガーデンシアター/ライブレポ>
2025.1.19
南米やアジアを始めとする海外でMVやダンス動画がバズり、TikTokフォロワー数は国内男性アーティスト第1位の580万人。ブラジルでのワンマンツアーを成功させ、昨年末にはタイでの年越しライブに参加するなど、国境を股にかけて活躍する6人組ダンス&ボーカルグループのONE N’ ONLY(通称・ワンエン)が、全国ツアー『ONE N’ SWAG 2024 ¿Fiesta?』のツアーファイナルを1月18日に東京ガーデンシアターで開催した。昨年9月より東名阪で行ってきた全6公演のホールツアーは、グループ史上最大規模のものにもかかわらず全公演が完売。中でも最終日の東京ガーデンシアターはキャリア史上最大の会場にもかかわらず、追加販売した機材席開放・見切れ席まで含めて完全ソールドアウトを果たした。超満員のSWAG(ONE N’ ONLY ファンの呼称)は、スペイン語で“祝祭”を表すツアータイトルにふさわしく、ラテン色濃厚な“フィエスタ感”満載のステージで沸騰。4月から開催される日本武道館公演を含むツアーを前に、文字通りのお祭り騒ぎを繰り広げ、白いペンライトで染まった客席に愛と感謝を届けてみせた。
南米やアジアを始めとする海外でMVやダンス動画がバズり、TikTokフォロワー数は国内男性アーティスト第1位の580万人。ブラジルでのワンマンツアーを成功させ、昨年末にはタイでの年越しライブに参加するなど、国境を股にかけて活躍する6人組ダンス&ボーカルグループのONE N’ ONLY(通称・ワンエン)が、全国ツアー『ONE N’ SWAG 2024 ¿Fiesta?』のツアーファイナルを1月18日に東京ガーデンシアターで開催した。昨年9月より東名阪で行ってきた全6公演のホールツアーは、グループ史上最大規模のものにもかかわらず全公演が完売。中でも最終日の東京ガーデンシアターはキャリア史上最大の会場にもかかわらず、追加販売した機材席開放・見切れ席まで含めて完全ソールドアウトを果たした。超満員のSWAG(ONE N’ ONLY ファンの呼称)は、スペイン語で“祝祭”を表すツアータイトルにふさわしく、ラテン色濃厚な“フィエスタ感”満載のステージで沸騰。4月から開催される日本武道館公演を含むツアーを前に、文字通りのお祭り騒ぎを繰り広げ、白いペンライトで染まった客席に愛と感謝を届けてみせた。
ジャングルを彷彿とさせる照明と舞台セットの中央に浮かぶのは巨大な仮面。開演を告げるサイレンが鳴り、場内にレーザー光線が飛び交って仮面の目が赤く光ると、英語アナウンスが“Party Now! ”と号令をかけて、スライドアップした仮面の向こうから6人が現れる。そして昨年10月にリリースした3rd EP『Fiesta』のタイトル曲「Fiesta」でライブが開幕すると、いきなりスパークラーの火花が噴き上がり、カーニバルを思わせるフリル付き衣装を着た6人がラテンチューンで躍動。歌い出しからポルトガル語、英語、日本語の3ヶ国語で“大丈夫できるよ”と勇気づけられたSWAGたちは、敬礼スタイルで“yessir!”とペンライトを振り、“Oh-e-o”とコール&レスポンスを繰り広げていく。グループカラーである白い光が4階建ての客席いっぱいで振られる光景は、まさに“美しい”の一言しかない。
さらにリーダーのHAYATOが「お前ら今日は最高のお祭り味わっていこうぜ!」と呼びかけてブラジリアンファンク曲「DOMINO」を投下し、豪快なステップと繊細なダンスフォーメーションでSWAGを釘付けに。トドメとばかりに彼らのラテン志向を決定づけたレゲトン曲「EVOL」で“Hey!”の声と拳を大音量でSWAGに上げさせれば、KENSHINは「SWAG愛してるぜ!」と吠えて、ホール内を灼熱のフィエスタ会場へと変えていく。2023年リリースの「EVOL」、2024年春に発表した「DOMINO」、そして最新曲「Fiesta」と、ワンエンの代表的ラテン曲の3連投に、SWAGは幕開けから狂喜乱舞。J-POPとLatin Musicを融合した“Jatin Pop(ジャティンポップ)”という彼ら独自の音楽性と進化を、キャリア史上最大の会場で、6人は堂々と見せつけていく。
「こっからさらにギア上げていこうぜ!」(HAYATO)と始まった「YOUNG BLOOD」も、ラテンアレンジが施されたことで楽曲本来のヘヴィネスがより色鮮やかとなり、“UNO, DOS, TRES, QUATRO!”というスペイン語でのカウントアップも勢い満点。パワフルなステップを繰り出し続け、ロックチューン「OPEN」でも噛みつくように荒々しいボーカルが、唸るギターと共に場内のアグレッションを高めていく。それでも「俺たちの知ってるSWAG、まだ声出るぜ、イケるっしょ!」(REI)と激しく求め、なんと「Set a Fire」ではステージを降りてアリーナ客席へ。通路を練り歩き、お立ち台からSWAGを煽り立てるという、序盤から容赦のないギア全開の爆走っぷりは、実に爽快かつ痛快だ。
ここでジャングルの奥地へと誘っていくような映像をバックに、プリミティブなトラックで野性的なダンスブレイクを展開。スモークに巻かれて見せる巧みで力強いステップと、自由自在なボディコントロールで放つ舞いは、まるで火の神へと捧げる厳粛な儀式のようにさえ見える。そしてKENSHINとNAOYAのダイナミックなフラッグパフォーマンスに、1人ステージに現れたREIが仮面をかぶれば、瞬時に前後の幕が引かれて仮面をつけたHAYATOとEIKUに入れ替わり。“Welcome to the jungle”というリリックから、『¿Fiesta?』の世界観に合わせて作ったという新規のラップ曲「Dropped」を2人で放ち、HAYATOが羽織るガイコツ柄のレザーも相まって、とにかく危険な空気を撒き散らしていく。
そこにKENSHINとNAOYAが加わり、ペアダンスを経てポジションを入れ替えると、「Black Hole」を色気たっぷりにドロップ。2人が交代でソファに座り、シャツをたくし上げて腹チラさせれば、場内は阿鼻叫喚の嵐となる。
最後は2人で顔を寄せ合って醸し出す妖しいムードを、「Bla Bla Bla」を歌うTETTAの透明感あふれるファルセットが一掃。まるでゴスペルのような神聖な響きを備えて、想いのままに旋律を波打たせていけるのは、ソロ歌唱だからこそだろう。既存の曲をユニットやソロ形態に再構築し、従来とは異なる見せ方にチャレンジしていったのも本公演の大きな見どころで、続く「TALKIN’」はビッグバンドジャズ風のアレンジで披露。
煌びやかな照明とドレープ幕でショーアップされた空間で、スパンコールジャケットを着たREI、HAYATO、KENSHINが「この空間、一緒に楽しんでいこうね」と紳士に誘っていく。
そして3人が姿を隠したスリット幕が一気に上がると、白スーツを着た6人が勢ぞろいし、NAOYAが「SWAG、愛してるよ!」とほっぺハートを作って「My Love」へ。彼らの代表曲でもあるピュアで真っ直ぐなラブソングの曲中、カメラがステージに上がって6人の表情をしっかりと映し出せば、最後にTETTAがピンクのペンで“すき♡”と書いたカメラのレンズにキスをする。そのやわらかな顔つきと甘い歌声から、6人のSWAGに対する愛がしっかりと伝わってきた。
MCでは、何度かイベントで立った会場をワンマンで埋められたことを喜び、HAYATOは「今日すごいね。上までギッシリ!」「この景色、本当に綺麗です!」と照明を消して、4階建ての客席を埋め尽くしたSWAGと共に光の海を堪能する。ソロで歌った感想を聞かれたTETTAも「こっからの景色ヤバいのよ! 宇宙で歌ってるみたい」と明かし、「ガーデンシアターって大きな声を出すとガチで揺れるらしいんで、揺らしてほしい!」とSWAGにリクエストしてみせた。
そして、断崖に立つ6人を映した最終日だけのスペシャルなイメージ映像が流れ、最新EPに収録されている新曲のタイトル「Too Much」が画面に浮かぶと、映像と同じ黒衣装の6人がステージへ。南アフリカ発祥のダンスミュージック・アマピアノのトラックと、HAYATOとEIKUが振りつけたステップに乗せ、アンニュイな表情で色っぽく「Too Much」を届けていく。曲中、REIがTETTAに驚くほどのさり気なさで絡む場面もあったが、それも“Too Much”でない距離感を尊重する曲の世界観にはピッタリだ。続く「R.U.S.H」も最新EPの収録曲である上に、パフォーマンス自体がこの日のツアーファイナルで初披露。飛び交うレーザー光線の下、勢いあるラップとタイトなダンスが牽引するEDMチューンで、相互につながりピタリとそろった6人の動きは見ていて気持ちいい。HAYATOからEIKU、そして全員へと動きをシームレスでつなげていく間奏の展開も実にスキルフルだ。ちなみに「Too Much」と「R.U.S.H」では、HAYATOはラップパートの作詞・曲に参加。そのぶんメンバーのパフォーマンスにもより熱が籠もり、最新作での挑戦と進化を示してみせた。
また、雑踏とカメラのシャッター音から始まった「FOCUS」では、長いテーブルの上に乗り上がり、腰かけ、時に立ち上がる等、一瞬一瞬が絵画のように映る大胆な動きでSWAGを魅了。サビでは、大きく脚を上げる彼らの周囲でスパークラーの火花が派手に噴き上がって、激しすぎる恋情で追い詰めていく物語をデンジャラスに描写していく。そこに差し込まれるTETTAとEIKUのハイトーンボーカルも、ヒリヒリするような焦燥を表して、観る者を曲世界へと没頭させていくが、続いて「We’ll rise again」になだれ込むと空気は一変。何度でも立ち上がり、夢へと向かう彼ら自身の姿を重ねた疾走感あるナンバーで、気迫あふれる歌とダンスを繰り出していく6人のパフォーマンスは、目標としていた日本武道館公演を5月に決め、着実に夢を叶えつつある今、目にすると胸に迫るものがある。1曲を通じて流れていたイメージ映像の最後に、何かを握り込む拳が映し出されるのも熱い。
「会場のみんなも一緒に楽しくダンスを踊って、さらに盛り上がっていこう!」とアナウンスが流れ、「Video Chat」、「What’s your Favorite?」、「Call me」と、TikTokでおなじみのナンバーを映像上のメンバーと一緒に踊ったあとはメドレーに突入。カラフルなスタジャンに着替えた6人は「まだまだ踊り足りないぜ!」(EIKU)と呼びかけ、まずは「Free Hug」で分け隔てなくつながっていこうという懐の大きさを示していく。「Nice Guy」ではSWAGと共に“ASAP”のコール&レスポンスを巻き起こし、「POP! POP!」で大きく左右に手を振れば、「HOLIDAY」ではメンバー名と会場名をコールして会場を完全にひとつに。さらに「Departure」で昼から夜へと一気に時間帯を移し、赤いライトとスモークの中からダークなオーラを発散したあとは、ヒップホップ曲「Hook Up」でジャンクに弾けていく。心温まるポップチューンから客席との一体感を生むコール曲、そしてハードなヒップホップと、多彩な引き出しを1本につなげて、さまざまなアーティストのステージが楽しめるフェスのような高揚感を生みだしていく彼らに、大きな歓声があがったのも当然だろう。
終盤ではHAYATOが叫ぶようにタイトルコールし最新EP収録曲から「Burn it out」を本邦初パフォーマンス。歪んだギター音が鳴り響くロックチューンでステージに大きく広がり、拳を振り上げる彼らの後ろではスモークが勢いよく噴出して、SWAGのテンションをタフに煽っていく。ロックとラップの融合で燃えたぎるようなミクスチャー感を醸しながら、TETTAとNAOYAが顔を寄せ合い、一触即発のムードでボーカルを叩きつけ合う一幕も。その後も6人は、いまだかつてなく自由にステージ上を暴れ回って、我先にとカメラに迫り、EIKUは床にひっくり返るのだから驚きだ。最後はREIがガムシャラに雄叫びをあげるという、純度100%の激熱ロックチューンで、ワンエンの新たな引き出しを提示。後のMCで「僕、どっちかっていうと綺麗に歌を届けたいなと思う気持ちが強いんですけど、今日はホントに気持ちだけを全部みんなにぶつけようと必死で歌いました」と語り、SWAGの拍手を浴びた。そして本編のラストを飾ったのは、TETTAが主演した映画『100秒の拳王 -ケンカバトルロワイアル-』の主題歌でもある「Fight or Die」。オーケストレーションも取り入れた壮大なナンバーではスパークラーを背に、鋭い目つきで高らかに歌い上げるTETTAを全員で囲んで、たくましいステップで前へと進む意志を表していく。見定めた夢と目標に向かい、いつだって彼らは闘っているのだ。
ライブ中に使われた映像の撮影風景やリハーサルの舞台裏など、ツアーメイキング映像がエンドロールとして流れ、アンコールは笑顔いっぱいの「Freaking Happy」で幕開け。ステージ上には金吹雪が舞い、長いツアーのフィナーレを祝福すると、曲が終わった瞬間「これでホントにラストだぜ! 最後まで暴れまくれ!」(HAYATO)と、再び「Fiesta」が投下される。スパークラーとスモークが流れるなか、6人はステージに大きく広がって跳ね回り、間奏では即興のダンスでSWAGを笑わせる場面も。場内に湧くコールも1回目の「Fiesta」とは比べ物にならないほど大音量で、曲終わりに「SWAGお前らマジで愛してるぜ!」とHAYATOが叫んだ瞬間、キャノン砲から銀テープが飛ぶ。客席を見渡して「めっちゃいい顔してるね。出し切ったって顔してる。俺らも全身全霊でパフォーマンスしました」(HAYATO)と清々しく述べると、長いツアーを振り返ってメンバーが1人ずつ心境を語った。
NAOYAは「回数を重ねるごとに僕たちも皆さんも成長できて、一体感が半端なかった。この一体感があれば、今度の春ツアーも間違いなくヤバいものになると思います。このツアーを通して個人的にもひとつ殻を破れたかな」と語り、EIKUは今日のライブについて「体感ゼロ秒でした! それだけ詰まってました」と断言。4月から始まる春ツアーに向けても「もっとレベルアップして成長した姿を見せられるように頑張りたいと思います」と決意を示す。また、主演ドラマの撮影とツアーの日程が重なっていたKENSHINは「この3、4ヶ月は目まぐるしいことも多くて」と言いつつ「みんなが見せてくれた満杯のガーデンシアターの景色、絶対忘れないし、心に刻みます。僕らもみんなに恩返したくさんしたいなって思いで、1分1秒、今日はパフォーマンスさせてもらいました。これからも幸せな時間を一緒に作っていきましょう」と想いを述べた。TETTAも「みんなのテンション感だったり、この景色は絶対忘れることはないです」と伝え、「春ツアー、もっといい景色を見たいので、ここにいる皆さん、春ツアー、そして武道館、絶対に来てください! みんなスケジュール空けといてね!」と懇願。また、東京ガーデンシアターは今まで何度もイベントで立ってきた場所であり、REIは「『EBiDAN THE LIVE』で立ったときに、HAYATOが円陣で「ワンマンの下見だぜ!」と気合を入れていた」と暴露する。それが実現した今日は、いつも幕が上がるとき緊張してしまう彼も「すごくワクワクしちゃって。やっぱ、みんなの力ってすごいな、もっと頑張んなきゃいけないなって思いました。まだまだ僕たち大きくなります。1人1人愛してます!」と声をあげた。HAYATOも、ガーデンシアターがひとつの目標のステージであったと告げ、「イベントで立つごとに“絶対ワンマンで来ようぜ”って言ってたんで、この景色、ずっと楽しみに待ってました。もう想像以上に綺麗な景色で、ものすごい熱量で、パフォーマンスしてるこっちもメチャクチャ熱くなってね、いつものライブの何百倍もテンション上がって楽しんでました」と喜びを表す。一方で、始動からの短くはない期間の間で、なかなか思い通りにいかなかった時期もあったことを明かす。それが2023年にスタートした47都道府県ツアーから上向いてきたと話し、こう続けた。
「たくさんのライブをこなして、みんなと会話をするように、顔を見合わせてライブすることで、みんなの背中を押せるようなアーティストになりたい、みんなにポジティブなエネルギーを届けたいという思いを第一に活動したいという気持ちが、メンバーみんな強くなってきて。日々の辛いことも、僕らのライブの間だけは全部忘れて楽しめる時間にしてほしいですし、嫌なことがあったら僕たちのことを思い出して、吹っ飛ばしてほしい。そんなアーティストになれたらいいなぁって。みんなの中での僕らの存在がもっと大きくなれるように、もっと頑張りたいなって、改めてこのツアーで思いました。
とはいっても、僕らはずっと夢を追いかけていきたいですし、もう本当に熱くて、メンバーみんなずっと青春してる感じなんですよ。なので、この熱い気持ちを絶やすことなく、どんどん燃やして、必ず春ツアー、そして武道館でもメチャクチャ良いライブをして、その先が楽しみになるようなツアーにしたいと思いますんで、春ツアーもぜひ皆さんよろしくお願いします」
昨今はグループ活動のみならず、ドラマ出演等の個人での活動も活発で、2月・3月にはONE N’ ONLYとしての主演映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -序奏・終奏-』も公開。アーティストとしてのみならず、さまざまな分野で活躍の場を広げている彼らだが、そこでの経験もすべて音楽活動へと還元されていくだろう。国内では2025年1発目のライブということで、去り際にHAYATOは「また新しいワンエンのライブの形が見えた気がします。この熱量を受け継いで、春ツアー絶対成功させたいと思います。そしてこれからも、2025年も、ONE N’ ONLYの活動を応援よろしくお願いします!」と一礼。4月からスタートする全国4都市10公演に上る春ツアーと、そのファイナルとなる5月9・10日の日本武道館公演に向け、彼らは一歩一歩着実に歩みを進めていく。
―Set List―
M1:Fiesta
M2:DOMINO
M3:EVOL
M4:YOUNG BLOOD
M5:OPEN
M6:Set a Fire
M7:Dropped
M8:Black Hole
M9:Bla Bla Bla
M10:TALKIN’
M11:My Love
M12:Too Much
M13:R.U.S.H
M14: FOCUS
M15: We’ll rise again
M16:メドレー
(Free Hug / Nice Guy / POP! POP! / HOLIDAY / Departure / Hook Up )
M17:Burn it out
M18:Fight or Die
<アンコール>
En1: Freaking Happy
En2:Fiesta
Photo:笹森健一 / 小坂茂雄
Text:清水素子