【WILD BLUEインタビュー】デビューから3ヵ月「出会うべくして出会った奇跡の5人組」自己紹介・“WILD BLUEが家族だったとしたら?”のもしもトークetc.彼らの魅力を深堀り♡
2024.12.21
5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)がEmo!miuインタビューに初登場!
3rd Digital Single「Bubbles」が配信され、Spotifyのバイラルチャートで1位を獲得したWILD BLUE。こちらはリーダーの山下幸輝くん出演のドラマNEXT「私の町の千葉くんは。」(テレ東系)の主題歌となっています。推しポイントについて語っていただいたほか、グループについても深掘り!
意外な関係性も発覚?仲良しな5人の様子をたっぷりとお届けします!
初めましてWILD BLUEです!
■今回、Emo!miu初登場ということで! まずは自己紹介をしていただきたく。お名前と、最近食べて美味しかったもの、ご自身のアピールポイントを教えてください。
山下幸輝 山下幸輝です。
最近久しぶりに焼肉を食べて、めちゃくちゃ美味しかったです。アピールポイントは……愛嬌!
WILD BLUE おお~!
宮武颯 宮武颯です。
最近食べて美味しかったのは、焼き鳥ですね。アピールポイントはビジュアルで!
鈴川直弥:鈴川直弥です。最近食べておいしかったものは白みそラーメン!
アピールポイントは身長が高いことですね。
池田優斗 池田優斗です。最近食べて美味しかったものはコンビニに売っているドーナツ。アメリカンドックとかの横に売っているやつですね。
アピールポイントは笑顔です!
鈴陽向 鈴陽向です。最近食べて美味しかったものはポン酢鍋。自分で作ったんです!
アピールポイントは顔の右側です。
最新曲「Bubbles」の推しポイントは?
■3rd Digital Single「Bubbles」、ファンのみなさんからの反響はいかがですか?
幸輝 ファースト、セカンドとはまた雰囲気が違ったWILD BLUEらしさがあるというか。もっとカジュアルでかわいくて、かっこよさも。いろんな声をいただきました。
■みなさんからみた個人的な推しポイントを教えてください!
幸輝 ずっとノっていられる曲調だな、って。そこは結構推しポイントです。
颯 キャッチーな感じが多いですね。同じワードを繰り返すところが多かったり、もちろんドラマと紐付けて聴いてくださるのもいいですし、ある意味BGMにもなるというか。
そんなにいろんなことを考えなくてもノれる曲ですね。
優斗 じゃあ僕はMVの推しポイントを。
エフェクトを多く使っていたり、魚眼レンズで撮っていたり、かわいさやポップさが増したような作品になっています。僕らを知らない人でも入っていきやすい曲なのかな、と。もちろんポップですし、見やすいバイブスがたくさん詰め込まれているので、それが推しポイントだと思います。
■MVの撮影も楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
颯 楽しかったです!
優斗 学校で撮ったんですけど、すごく楽しくて!学生気分になって撮りました。
直弥 歌詞とか楽曲の感じもそうなんですけど、振り付けが今までにない感じです。かわいくて、真似しやすくて、キャッチーで印象的な振りになっていると思います。
なおかつ揃えるところは揃えてメリハリをつけられるよう意識していて。SNSとかで踊ってくださっている動画を拝見したりしているのですが、自分が踊っていても純粋に楽しめるのがこの「Bubbles」のいくつかある良さの中の一つかな、と思います。
みんなで、ここで目線に合わせようとか、ここはこういうふうにしよう、だとか決めずに、このタイミングで目線合ったらいいよね、ぐらいのほんわかとした感じで決まっていて。そこが毎回変わってくるのですが、そこもいいところだと思います。
陽向 MVは今までと違った楽しさがあるので、個人的にはそこが推しポイントですね。例えば、それぞれのメンバーが映し出されるところでは、何回もループしていただくと、1人1人見えるところがあると思うので、そこはぜひ見てもらいたいです。
グループの役割分担も決まりつつある?
■ここからはグループについて深掘りしていければと思うのですが、WILD BLUEはどういうグループなのか教えていただけますか。
幸輝 グループ名には「無限に広がる青空」という意味があります。昔から出会っていたような、前から応援していたんじゃないか、というふうに思っていただけるグループでありたいと思っています。でも、どこかでめちゃくちゃ新しいグループなんじゃないかな。
メンバーの出会いも偶然じゃなく、出会うべくして出会っているので、奇跡の5人組だな、と思います。
■出会うべくして出会った、というところを詳しくお聞きしたいです!
幸輝 一番は韓国で練習生として出会っていたメンバーが多いですね。僕と直弥が中高一緒で部活も一緒。先輩と後輩の関係なんですよ。
■中高で先輩後輩で、一緒にグループ活動して、となると何か気分は変わったりするんですか?
直弥 あんまり変わらなくない?
幸輝 うん。そのときから、あんまり先輩後輩感がなくて、相方みたいな感じです。
■デビューから2ヶ月弱が経ってグループ内での役割分担はできつつあるんですか?
優斗 徐々にできていますね。SNSとかだったら、陽向が詳しいので陽向を筆頭に、編集は直弥が得意なので。
直弥 ひとつの分野でもそれぞれ得意な部分があるので、みんなで頑張ってるっていう感じですね。
優斗 パフォーマンス面では颯くんが引っ張っていってくれています。いろいろ知識も豊富なので「こういうふうにしたらこういうふうに見える」だとか意見を出してくれたり。
でも「誰がこれを絶対やんなきゃいけない」というのは決めていなくて、みんなで作っていく感じです。
■宮武さんから観てこの2ヵ月で、パフォーマンス面で変わってきたな、というところはありますか?
颯 グループとして最初は構成を覚えるのに時間がかかったんですけど、今は新しい曲が来ても、先生に振り付けを入れてもらうとすぐに入るようになりましたね。「Bubbles」は本当に練習期間が短かったのですが、目指すクオリティになるよう一生懸命練習してきました。そういうことでいくと、チームとしてのパフォーマンスがみんな身に着いてきたな、と思います。
WILD BLUEが家族だったとしたら……
■役割分担の話と通ずる部分もあるかな、と思うんですが、グループで家族を作るとしたら誰がどのポジションになりそうですか?
直弥 いやもう(宮武が)お父さんですね。
優斗 絶対にそれはそう。面倒見がいい!
直弥 支えてくれてるよね。
優斗 一番年上っていうこともあると思うんですけど、いろいろと経験が濃いよね、多分。こういうときはこうした方がいい、っていうことを僕たちも学ぶことが多いです。
■お父さんと来たらお母さんはどうですか?
優斗 お母さん幸輝な気がする。どう?
颯 いや、ペット。ペット兼お母さんとちゃう?
優斗 最近、お母さんみが出たな、と思って。
直弥 うん、お母さんっぽいんだよなあ。
■なにかお母さんみが増したエピソードとかあるんですか?
颯 グループとして活動していく中でミーティングとかあるんですけど、そういうときにちゃんと意見を言ってくれたり。責任感が強くなってきたな、って思うし。すごいな、って尊敬する気持ちが増えました。
■じゃあお母さんとお父さんポジションから見て鈴さん、鈴川さん、池田さんはいかがですか?
幸輝 陽向が長男かな。
直弥・優斗 えー(ちょっと腑に落ちなさそう)。
陽向 まじ?
颯 みんなもよく言うけど気配りができるというか。家でも長男なのでそういう感じがやっぱりあるのかなって。僕も長男ですけど、そういう面を感じることが多いので、長男かなー、って。
で、見てわかる通り、二人はこういう感じなんで、弟たち(笑)。(鈴川が)一番下かなー。
直弥 えっ、俺じゃないやろ!
陽向 もう一緒や……。
直弥・優斗 一緒!? 双子!?
優斗 長男の風格出しやがって~!
幸輝 いや、全然双子でもいいかも。
優斗 でも、なんかちょっとしっくり来てる(笑)。
颯 次男兼双子。で、優斗が先に生まれた感じ。
直弥 えーっ。
幸輝 10秒先に生まれた、ってことで。
優斗 了解でーす!
それぞれがエモいと感じる瞬間
■最近、エモいなと思った出来事を教えてください。
直弥 よく作曲するんですけど、深夜3時ぐらいに僕の住んでいるところから、夜空が見えたりするんです。それを観てエモ!って。この静かな夜に俺だけ曲作ってる! って思います。
優斗 2nd Digital Singleの「First Light」のMV撮影が秘境の駅で、下灘っていう場所なんです。そこがずっと行きたかった場所なんですよ。景色もそうですし、場所的にもそうだし、全てが重なってエモ!ってなりました。
陽向 エモい……鍋の湯気とかでもいいんですか?
颯 陽向がエモいって思ったらそれでもいいんだよ。
じゃあ、先に僕が。みんなと出会ったのが、昨年の11月、12月ぐらいだったんですけど、寒い季節だったんです。で、いま少し寒くなってきて、仕事に行こうって朝、外に出て冷たい空気を感じると、「あー、一年経ったな」ってエモい気分になります。
幸輝 この前、北九州のTGCに出させていただいて、「WILD BLUE」と「Bubbles」を披露したんですけど、MCで、「北九州やってきたぜー!」って言ったら結構大きなレスポンスが会場からあったのが嬉しかったですね。北九州にも来てくれた方がいらっしゃったり、こんなに声援をくれる人がいたことがすごいな!って。そこで感情が揺さぶられました。
■では、最後に鈴さん!
陽向 この前、直弥と2人でラーメンを食べに行ったんですけど、そのときにふたりとも味噌ラーメン頼んだんです。初めて2人でラーメン食べに行ったその環境がエモいっていうか。
颯 だから湯気がエモいって言うたんや。なるほどね。
■二人で行ったのは初めてだったんですか?
陽向 初めてです。
直弥 大阪ではあったけど、東京では初めてだったね。
陽向 そういうのもあってエモいな、と思いました。
まさかのギロにチャレンジ!?
■最後に、2025年チャレンジしてみたいことを教えてください!
颯 雑誌だったり、ファッションショーだったり、もっとファッション関連の仕事をしてみたいなと思います。
優斗 ファッション関係の仕事もやってみたいですし、5人でバラエティーとかたくさん出られたらいいな、って思いますね。
直弥 僕は本当に個人的なんですけど、楽器を一つ弾けるようになりたいです。何にするか決まっていないですけど。
■気になってる楽器はありますか?
颯 ギロは?
直弥 ギロ!?
誰が習得すんねや!
颯 やってる人もおるやろ!
直弥 おるけど!
アーティストで珍しいやろ。
僕はギロじゃなくて、ギターかな。ギターかベース、どっちかですね。弦楽器で!
幸輝 僕はみんなでバーベキューいきたいですね。
陽向 周りに何もないところに行って自然の空気を吸いに行きたいですね。
WILD BLUE あ~、いいね。
■なにもないところに行って、バーベキュー、というので実現できそうですね。
直弥 確かに!で、俺がギロ弾いて。
WILD BLUE はははっ!
■たくさんの楽しいお話をありがとうございました!
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応募締切:2025年1月9日(木)
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WILD BLUE(ワイルドブルー)
「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成した山下幸輝、宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向による5人組ボーイズグループ。
グループ名のWILD BLUEは「無限に広がる青空」という意味が込められていて、いつでもそばに居続け、力を必要とする人には、希望や勇気になってくれる。記憶に溶け込むほど、リアルで親近感のあるメンバーが挑戦し続ける姿で、彼らと「共に冒険したい!」と思わせまるで前から彼らを知っていたような“存在しない記憶”を呼び起こすエモーショナルな存在。
情報過多のSNS時代に、完璧を求め・求められることに疲れた人々に自分の「心の声」に耳を傾ける時間を提供していく。
[X] @wildblue_ykme
[Instagram] @wildblue_ykme
[TikTok] @wildblue_ykme
[HP] https://wildblue-official.com/
山下 幸輝 YAMASHITA CO-KI
2001年11月7日生まれ。大阪府出身。リーダー。
宮武 颯 MIYATAKE HAYATE
2001年1月25日生まれ。兵庫県出身。サブリーダー。
鈴川 直弥 SUZUKAWA NAOYA
2003年9月22日生まれ。大阪府出身。
池田 優斗 IKEDA YUTO
2005年6月25日生まれ。埼玉県出身。
鈴 陽向 SUZU HINATA
2005年11月8日生まれ。大阪府出身。
―INFORMATION―
【3rd Digital Single 「Bubbles」配信中】
<配信リンク>
https://ykmusicent.lnk.to/wildblue_bubbles
【WILD BLUE- Our Magic CAFÉ】
<日時・会場>
[東京] BOX café&space 原宿アルタ店
2024年12月19日(木)~2025年1月19日(日)
[大阪] BOX café&space 天王寺MIO店
2024年12月19日(木)~2025年2月2日(日)
[愛知] BOX café&space 名古屋ラシック2号店
2024年12月19日(木)~2025年1月26日(日)
詳細:https://wildblue.theme-cafe.jp/
【WILD BLUE LIVE TOUR 2025「The First Light」】
<日時・会場>
[宮城] 仙台PIT 2025年4月12日(土) 開場16:30/開演17:30
[福岡] Zepp Fukuoka 2025年4月19日(土) 開場16:30/開演17:30
[大阪] なんばHatch 2025年4月26日(土) 開場16:30/開演17:30
[愛知] PORTBASE 2025年4月27日(日) 開場16:30/開演17:30
[神奈川] KT Zepp Yokohama 2025年5月2日(金) 開場17:30/開演18:30
<チケット料金>
指定席:¥8,800円(税込) ※別途ドリンク代
プレミアムシート:¥13,800(税込) ※別途ドリンク代
[プレミアムシート特典内容]前方エリアの指定席保証、プレミアムシート限定・会場別トレカ付き、終演後トーク&記念撮影会イベント付き
Photo:Tomohiro Inazawa、Text:ふくだりょうこ