<イベントレポ>ドラマ「レッドブルー」トークイベント開催!木村慧人(FANTASTICS)、⻑谷川慎&武知海⻘(THE RAMPAGE)、山下永玖(ONE N’ ONLY)、大倉空人(原因は自分にある。)らが腕相撲で対決!?
2024.12.13
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少年サンデーにて連載中、プロ格闘家も愛読する重版続々の大人気MMA漫画!少年漫画界で、いま最も勢いに乗るスポーツ漫画【レッドブルー】が2024年12月17日(火)よりMBS/TBSドラマイズム枠で実写ドラマとして放送される。初回放送を目前に控えた12月13日(金)に1話先行上映&トークイベントが開催され、主演の木村慧人(FANTASTICS)、⻑谷川慎(THE RAMPAGE)、山下永玖(ONE N’ ONLY)、大久保波留(DXTEEN)、武知海⻘(THE RAMPAGE)、大倉空人(原因は自分にある。)、須見和馬(DDT プロレスリング)、佐野岳が登壇した。
客席後方からサプライズ登場したキャストたち。各々ファンに手を振ったりなどファンサービスも見られ、早くも会場は大盛りあがり。
トークセッションでは、ドラマの出演が決まったときの感想や身体の作り方、撮影現場での裏話などをトーク。また、佐野から「ここで発表させていただいてもいいですか?」とプロボクシングのテストに合格したことを明かされ、観客から大きな拍手が贈られた。
続いて、ドラマの題材でもあるMMA(総合格闘技)にちなんだ“あいうえお作文”を全員で披露。木村は『MAJIDE MINNNA ARIGATO』。「感謝を伝えたいなっていう気持ちです」と語ると、ほかキャストからは演じた青葉っぽいと称されていた。
長谷川は『MAKOTO MADAMADA AGERUZE!!』。「気持ちとしては17日1話放送じゃないですか。まだまだあげるぜ!これから羽ばたいていくぜレッドブルー!僕らはもう演じ切って!あとは電波に乗せて!あとはこの作品を!送り出ぜ!慎まだまだ上げるぜ!って感じです。」
山下は『誠に 満足 ありがとう』。「格闘技の作品にずっと出たかったんです。それが本当に嬉しかったです。」と作品の出演へ感謝の気持ちを表した。
大久保は『毎朝鏡とこんにちは まあ大丈夫 明日からちゃんとしよ』と回答すると、周りのキャストからは?が浮かんでいた。「食べることがめちゃめちゃ好きなので、好きな食べ物とかめっちゃ食べたいんですけど、やっぱり脱ぐので筋肉のことを考えて、毎朝鏡とこんにちはってした時に、今日なら食べてもいいかなって、明日からちゃんと頑張るから今日はいいかっていうレッドブルー撮影時の日常の感じです。」と食欲との葛藤を表した作文であったことを解説した。
ボディメイク8年目だという武知は『真面目に筋トレをせず 真面目に体作りをし 新しい自分へ』。「初めてトレーニングをせずに体作りをしたんですよ。食事が7割、トレーニングが3割って言われますけど、食事10割、トレーニング0割っていう中でやったのが初めてすぎて、自分の中で財産になったなっていう感じで、来年から自分の新しいボディメイクに繋げたらなって。」と新領域開拓を振り返った。
大倉は『蒙古タンメン 味噌ラーメン 青葉と食べる世界線』と、所属グループでのRAP担当らしく、韻を踏んだ作文で会場からは拍手が起こっていた。「これ、ちゃんと意味があるんですよ。レッドブルーを見ていくと、なんでなのかわかってくると思います。ぜひとも注目して見ていただけたら」としっかり番宣に繋げた。
須見は『まじで めっちゃ 足引っ張った☆』と、撮影現場でカイロをストーブに落としてしまってその対応で撮影が延びてしまったことに謝罪していた。
佐野は『マジで・・・ みんなに伝えたい事が あるんだ・・・』と立ち上がって読み上げると、木村が「MAJIDE MINNNA ARIGATO!」とその場の空気に乗って笑いを誘った。まだ行われていないという打ち上げが楽しみだということが本来は伝えたかったそうだ。
終盤にはレッドチーム(木村・山下・武知・佐野)とブルーチーム(須見・大久保・⻑谷川・大倉)に分かれて罰ゲームをかけた腕相撲大会を実施。木村vs.須見は善戦しながらも須見の勝利。
山下vs.大久保は拮抗した勝負をみせ、見事大久保が勝利。
後がないレッドチームは腕相撲では人生で2回しか負けたことがないという武知vs.⻑谷川で、武知が余裕の勝利をもたらすと、その勢いのまま佐野vs.大倉は、佐野が勝利し、チーム戦は引き分けに終わった。その結果、罰ゲームは後ほど全員で行い、SNSにUPされるそうなのでお楽しみに。
最後には上裸のファイティングスタイルで再度登場。ファイティングポーズに加えハートポーズも織り交ぜたりと、会場を最後まで盛り上げていた。
イベント終盤のメッセージ文
木村「このレッドブルーという作品は、本当に演者1人1人が魂を込めて、命をかけるぐらい全力で挑んだ作品ですので、その熱量を皆さん感じて、全8話ですが毎回毎回が最高な1話になっているので、皆さんぜひ楽しみながらチェックしていただけたら嬉しいです。」
長谷川「さっき一話を見ていただいてわかったと思うんですけども、めちゃくちゃ熱い青春ドラマになっております。これから青葉がどんなふうに化けていくのか、そして青葉の前に立ちはだかるこの怪物たちとの戦いも楽しみにしていてほしいですし、僕自身も岩瀬として青葉をいじめてたんですけれども、青葉がMMAの世界に入って変わっていく姿に影響を受けて、人間として成長していく姿が見れると思いますので、ぜひいろんな視点で 楽しんでいただけたらと思います。これから放送を楽しみにしててください。」
山下「それぞれの役どころだったりとか、試合ももちろんなんですけれど、このレッドブルーを見て、頑張る勇気だったりとか、何かに挑戦する希望を皆さんにお届けできたらいいなと思います。」
大久保「レッドブルーはMMAをメインに描かれてるんですけど、 男たちの青春感と話が進むにつれて出てくる個性豊かなキャラクターがとても魅力的なドラマとなっていますので、たくさんの方にこのドラマを届けれたらいいなと思っております。」
武知「夢の持つ力であったりとか、チャレンジの大切さっていうものをドラマを通して感じ取っていただきたいですし、それを皆さんの人生においての何か糧になれば嬉しいなと個人的には思ってます。何かを始める際にああだこうだ言ってくる方がいたりだとか、夢を語った時に馬鹿にしてくる人も中にはいらっしゃるかと思うんですけども、やっぱり自分が努力してどんどんどんどん成長することで、そういった人が1人1人味方になっていって、気づけば味方しかいなくなって、夢を形にできるっていう瞬間もあったりすると思うので、そういった言葉に負けずに前に突き進んでほしいなという思いでいっぱいです。鵺路という役は、最初は多分皆さんにとってすごく嫌われ者の役な気がしますが、皆さんにとって最後にはちょっといいやつかもなと思ってもらえるように努力していきましたので、最後まで楽しんでいただけると嬉しく思います。」
大倉「今回レッドブルーっていうのが漫画原作ということで、漫画を読んでいただいたらわかるんですけど、かなり難しいアクション技の描写がたくさん描かれてると思いますが、おそらく完全再現なのではないかなと思います。キャストの皆さん全員が体を張ってスタッフの皆さんと力を合わせて作った、ほんとに熱い1つの作品になってると思います。そして、1人1人のキャラクターのバックボーンにも注目してみていただけると、もっともっと楽しいかなと思っていますので、レッドブルーを今後ともよろしくお願いします。」
須見「僕も1話を見たんですけども、すごい面白くて、すごい刺激的なドラマなんで、ぜひ皆さんこれからも楽しみにしててください。僕はアクションも芝居も全力で頑張りました。鉢屋の全力のシーンもぜひ見てください。」
佐野「スタッフたちと全員が一丸となって全身全霊をかけて臨んだ作品で、めちゃくちゃ現場では熱い思いが飛び交ってて、今日皆さんが一話を見ていただいて、多分その熱量とかっていうのはすごい伝わってると思いますし、今後の展開とかもドラマ全体を含めて皆さんの心に絶対残るドラマになっていると思いますし、監督だったりプロデューサーとよく話してたんですけども「この枠でこのクオリティでやばいもん俺たち作っちゃってるね!」みたいなのがずっと僕ら全員あって、それを今日皆さんと共有できてほんとに嬉しいなと思います。この後引き続きレッドブルーが始まりますけれども、皆さんも一員となって一緒に盛り上げていっていただけると嬉しいと思います。」
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日陰者の道を歩んできた根暗な高校1年生・鈴木青葉(木村慧人)は、同じクラスの岩瀬三之助(長谷川慎)に“戦いごっこ”と称してたまにボコられつつも、満足な学校生活を送っていた。ある日、隣のクラスで格闘技界注目のスーパースター・赤沢拳心(椿泰我)に“戦いごっこ”から救われるが、ふと拳心から「お前、空っぽじゃん…」と言われてしまい、彼が許せず、拳心を「一発殴りたい」と宣言する。岩瀬三之助の紹介のもと、時和金成(佐野岳)が経営する今にも潰れそうなシャークジムに入門した青葉は、“MMA”<総合格闘技>の世界へ・・・!師匠・雨地渉(笠松将)の指導のもと、最強の高校生格闘家を決める“MMA甲子園”の頂点を目指す。玉松光太(山下永玖)、羽鶴結雅(大久保波留)、鵺路雁丸(武知海青)、柊愛矛(大倉空人)、鉢屋守(須見和馬)など曲者揃いの選手が青葉を待ち受ける。日陰者の主人公が総合格闘技へ挑む、今までにないスポーツ青春記がここに始まる―!
■詳細
【ドラマイズム「レッドブルー」】
放送開始日:2024年12月17日(火)MBS/TBSで放送スタート!
出演:木村慧人(FANTASTICS)、長谷川慎(THE RAMPAGE)、椿泰我(IMP.)、山下永玖(ONE N’ ONLY)、大久保波留(DXTEEN)、武知海青(THE RAMPAGE)、大倉空人(原因は自分にある。)、須見和馬(DDTプロレスリング)、佐野岳、笠松将
監督:林隆行、古澤健
アクション監督:田渕景也
MMA監修:岡見勇信
脚本:たかせしゅうほう、木村暉、目黒啓太
主題歌:MA55IVE THE RAMPAGE「MY PRIDE」(rhythm zone)
制作プロダクション:C&I entertainment
製作:「レッドブルー」製作委員会・MBS
原作:波切敦「レッドブルー」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)最新コミックス第12巻は12/18に発売!
<放送>
・MBS/2024年12月17日(火)より毎週火曜24:59~
・TBS/2024年12月17日(火)より毎週火曜25:28~
<配信>
・TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
・Netflixで見放題独占配信
©「レッドブルー」製作委員会・MBS
©波切敦/小学館