神尾楓珠、桜田ひよりら豪華キャスト&監督登壇!映画「大きな玉ねぎの下で」完成披露舞台挨拶に20組40名様ご招待
2024.12.22
爆風スランプ不朽の名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされた映画【大きな玉ねぎの下で】が、神尾楓珠・桜田ひよりを主演に迎え、2025年2月7日(金)より全国公開される。
今年で結成40周年を迎えた人気ロックバンド・爆風スランプが1985年にリリースした、「大きな玉ねぎの下で」。楽曲、映画のタイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠を指している。
ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が心地よいバラードソングとなり、数多くの人の心を震わせてきた。のちに「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売。発売当時から瞬く間に話題となり、2000年代に入っても多くのアーティストがカバーし、今もなお歌い継がれている。
本作の主演を演じる神尾は、2015年に俳優デビューし、次々と話題作に出演。近年は、ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(24)などに出演し、バラエティ「サスティな!〜こんなとこにもSDGs〜」(CX)でもMCを務めるなどマルチに活躍しています。神尾が演じるのは、将来に希望の持てない大学4年生、堤丈流。神尾は「丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。」とメッセージを寄せた。
そんな丈流とは対照的に自分の夢をまっすぐに追う看護学生、村越美優役を演じるのは桜田ひより。桜田は、子役から様々な話題作に出演し、キャリアを重ねてきました。第47回日本アカデミー賞では「新人俳優賞」を受賞。近年は、映画『ブルーピリオド』(24)に出演するなど、人気、実力ともに勢いが増しています!桜田は「美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。」とコメント。
本予告映像では、冒頭まだ会ったことのない相手に想いを馳せながらノートを綴る丈流と美優の姿が映し出している。しかし、その相手は性格が合わず距離を置いていた丈流だったことを知り、動揺する美優。会って話すと素直になれないふたりは、徐々にすれ違ってしまいます。リアルとノートのなかの相手、イメージの違いに悩みながらもノートに綴られた本当の想いに気付いた時、再びふたりの恋が動き出す――。さらに、映像の後半では本作で描かれる平成初期の手紙でのやり取りを通したもう1つの恋の様子も。令和と平成、2組のカップルは、“大きな玉ねぎ”の下で出会うことができるのか?
場面カットの数々では、丈流と美優がバイト先のノートを通じて言葉を交わし始めたことを機に、お互いの顔も声も知らぬまま惹かれ合う様子も写し出されている。気になる“あの人”のことを思い浮かべながら「伝えたい想い」を込める彼らの優しい表情が印象的に写し出され、エモーショナルな雰囲気が漂う。また「いつか会ってみたい」と思いながらもあと一歩が踏み出せない…不器用な彼らを取り巻く個性豊かなキャラクターたちの姿も収められ、そのもどかしい恋の行方にますます期待が膨らむ。
一方、平成で描かれる“もう1つの恋”にも注目!同じ高校の放送部に所属する⻁太郎(藤原大祐)と大樹(窪塚愛流)が部室でふざけ合ったり、病気がちで控えめな今日子(伊東蒼)と彼女に寄り添い支える親友の明日香(瀧七海)など、大樹から手紙の代筆を頼まれ、手紙のやり取りを交わすうちにいつしか文通相手に恋をしてしまう⻁太郎と、たわいもない手紙のやり取りが辛い入院生活の支えになっていく今日子。そんな令和と平成、2つの時代を超えて交差する切なくも淡い恋の物語から目が離せない。
Present!
そんなエモーショナルな本作の本公開を前に、神尾楓珠、桜田ひより、山本美月、中川大輔、asmi、西田尚美、原田泰造、江口洋介、草野翔吾監督ら豪華キャスト陣が集結した
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