タワーレコード、2024年売上ランキング発表!Snow ManやAぇ! group、なにわ男子、ZEROBASEONEなど、ボーイズグループが多数ランクイン♪



タワーレコードは、2024年の年間チャートとして音楽および映像部門で6カテゴリー、ならびにTOWER BOOKSにて5カテゴリーの合計11カテゴリーの年間売上ランキングを発表した。

注目の邦楽アルバムはSnow Manが2020年デビューから5年連続で1位を獲得。邦楽シングルでは、そのSnow Manの5年連続連覇を今年デビューしたAぇ! groupがおさえ堂々の1位。また、洋楽アルバム部門では、テイラー・スウィフトの最新作が、今年の来日時にはタワレコ渋谷店を訪店して話題となったビリー・アイリッシュ、そして今年デビュー40周年を迎えたBon Joviらをおさえ、こちらも堂々の1位となった。

タワーレコード「2024 ベストセラーズ」邦楽アルバムTOP20



Snow Man『RAYS』

Snow Manの4th albumが圧巻の第1位。米津玄師が約4年ぶり、竹内まりやが約10年ぶりのオリジナルALBUMのリリースをするなど話題に。また、デビュー25周年イヤーに発表された宇多田ヒカルのBEST盤、そして約5年5か月ぶりに活動を再開した西野カナの復帰作など、名だたるソロアーティストの活躍も2024年のトピックに。

1:Snow Man「RAYS」
2:SixTONES「THE VIBES」
3:なにわ男子「+Alpha」
4:WEST.「AWARD」
5:米津玄師「LOST CORNER」

タワーレコード「2024 ベストセラーズ」邦楽シングルTOP20



Aぇ! group『《A》BEGINNING』

Aぇ! Groupのデビューシングルが堂々の年間1位。STARTO所属アーティストを筆頭にボーイズグループが上位を占める中、ME:Iのデビューシングルが15位、2ndシングルが18位にランクインと健闘。2025年のチャートアクションにも大注目!

1:Aぇ! group「《A》BEGINNING」
2:Snow Man「BREAKOUT / 君は僕のもの」
3:INI「THE FRAME」
4:JO1「WHERE DO WE GO」
5:JO1「HITCHHIKER」

タワーレコード「2024ベストセラーズ」洋楽アルバムTOP20



Taylor Swift『The Tortured Poets』

5年ぶりの来日公演を行った、テイラー・スウィフトの最新作が首位を獲得。過去作も大量ランクインと、テイラーの一年と言っても過言でない2024年。そんな中、オアシスの再結成というサプライズは日本でも大きな話題に。まだまだ健在であることを証明した、ボン・ジョヴィ、ジューダス・プリーストなどベテラン勢の最新作も印象に残っています。来日を経て更に人気を拡大したマネスキン、オリヴィア・ロドリゴといった若手の次なる一手も待ちきれない。

1:Taylor Swift 「The Tortured Poets Department」
2:Billie Eilish「HIT ME HARD AND SOFT」
3:Bon Jovi「Forever」
4:Judas Priest「Invincible Shield」
5:Green Day「Saviors」

タワーレコード「2024ベストセラーズ」邦楽映像 TOP20



なにわ男子『なにわ男子 LIVE TOUR 2023 ‘POPMALL’』

なにわ男子の映像作品が年間1位に。STARTO所属アーティストが上位を席巻する中で、サザンオールスターズやB’zといった往年の国民的アーティスト、さらにKing GnuやMrs. GREEN APPLEといった若手の実力派アーティストのライブ映像作品もランクイン。コロナ禍が明け、完全に活況を取り戻したライブシーン、2025年のリリースも注目だ。

1:なにわ男子「なにわ男子 LIVE TOUR 2023 ‘POPMALL’」
2:SixTONES「VVS」
3:WEST.「WEST. 10th Anniversary LIVE TOUR AWARD」
4:Hey! Say! JUMP「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2023-2024 PULL UP!」
5:JO1「Your Key」

タワーレコード「2024ベストセラーズ」K-POP TOP20



ZEROBASEONE『ゆらゆら -運命の花-』

2024年のK-POPは日本デビューを果たしたグループが大健闘!1位を獲得したZEROBASEONE『ゆらゆら -運命の花-』は、自身の日本初CMのタイアップ曲としてロングセラー中。続いてRIIZE『Lucky』、BOYNNEXTDOOR『AND,』、aespa『Hot Mess』など、日本デビュー作が続々ランクイン。ボーイズグループが目立つ中、ガールズグループで唯一国内盤・輸入盤の2作品がランクインしたIVEは確固たる地位を確立したといっても過言ではない。2025年には日本でどんな活躍を見せてくれるのか、期待が更に高まる。

1:ZEROBASEONE「ゆらゆら -運命の花-」
2:RIIZE「Lucky」
3:SEVENTEEN「SEVENTEEN BEST ALBUM ‘17 IS RIGHT HERE’」
4:Stray Kids「ATE: Mini Album」
5:ZEROBASEONE「CINEMA PARADISE: 4th Mini Album」

タワーレコード「2024ベストセラーズ」アナログレコード TOP20

空前のレコードブームが続く昨今、邦楽の名盤が続々とアナログ化された事が印象に残る一年に。洋楽はブルーノ・マーズのデビュー作が驚異のロングセラー中!〈レコードの日〉、〈Record Store Day〉といったアナログレコードイベントも過去最高に盛り上がったのも記憶に新しい。

1:宇多田ヒカル「First Love」
2:Bruno Mars「Doo-Wops & Hooligans」
3:宇多田ヒカル「SCIENCE FICTION」
4:Nujabes/Fat Jon「サムライチャンプルー Departure」
5:Taylor Swift「The Tortured Poets Department」

タワーレコード「2024ベストセラーズ」書籍 TOP20

今年初めに発売し大きな話題となった山田涼介(Hey! Say! JUMP)の写真集「Luminous」、単行本「Think Note-真紅の音-」、写真集と単行本をまとめた「30th Anniversary プレミアムBOX」や、俳優としても大活躍の川村壱馬(THE RAMPAGE)、数原龍友(GENERATIONS)など、多方面でマルチな活躍を見せたアーティスト系の写真集が好調。また、今年デビューしたME:Iを輩出したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファン・ブックや、今年の1月1日に「GOAT」で世界デビューを果たしたNumber_iが多くの雑誌の表紙を飾り今後の更なる飛躍を予感させるような売れ行きだった。

1:山田涼介「山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX<初回限定版>」
2:Number_i「HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE12 NUMBER_I」
3:Snow Man「BARFOUT! バァフアウト! 2024年3月号 MARCH 2024 VOLUME 342」
4:PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS FAN BOOK PLUS」
5:King Gnu「ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.32」

TOP5以降のランキングやその他のジャンルのランキングは公式HPに掲載中。そちらもお見逃し無く。

■詳細
集計期間:2024年1月1日~10月31日
邦楽アルバム、邦楽シングル、洋楽は、メジャーとインディーズを併せた全作品の集計です。

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