【宮川大聖インタビュー】ミニアルバム「Little Riot」は“音で遊んで暴れる”をイメージした1枚。歌詞にかけて、最近「助けてヒーロー!」と思ったリスザルとのかわいいエピソードも♪
2024.11.15
SNSの総フォロワー数300万人を越えるアーティスト・宮川大聖さん。
そんな宮川さんがミニアルバム「Little Riot」をリリース!
ミニアルバムに収録されているのは新曲を含む6曲についてたっぷりと語っていただきました。
そして、宮川さんにとって癒しの存在だというリスザルさんについても!
宮川さんの魅力をたっぷりと深堀りしていきます♡
想像していたよりも何倍もカッコイイ「Elysium」
■今回はミニアルバムの魅力をたっぷりとお聞きできればと思います!
全曲紹介していただきたいのですが、まずは「Elysium」から。
宮川大聖 「Elysium」は不眠症さんというボカロPさんに初めて提供していただいた曲です。
もともとボーカロイドも好きでよく聴いていたんですけど、不眠症さんが作るサウンドにすごく惹かれて、今回お願いをさせていただきました。
不眠症さんのいろんな音楽を聴く中で、ジャジーなサウンドがすごくかっこいいなっていう印象が強かったんですけど、自分が想像していたよりも、何倍もかっこいいデモが届いて。そこから不眠症さんとリモートで何度かやり取りをさせていただきながら、お互いに世界観を詰めていきました。
不敵な明るさがある少し不思議な曲になってるのかな、という印象です。
■不眠症さんとお話しされる中で印象的だったことはありますか。
宮川 すごく一言一言がファンタジックだな、って。不眠症さんなりの世界観を持ってらして、いろいろと提案してくださるところがすごく刺激になりました。
■レコーディングはいかがでしたか。
宮川 デモをもらったときはすごく難しい曲だなと思ったんですけど、わりとこういう曲調は得意分野なんです。不安な気持ちも少しはあったんですけど、それよりも自信の方が強かったですね。何より、デモがめちゃめちゃかっこよかったので早くレコーディングしたいな、という気持ちでした。
最初は、Aメロが難しいので苦戦したんですけど、途中からコツを掴んだので、不眠症さんの世界観を大事にしながら録らせていただきました。
■宮川さんの中で新しい発見もありましたか。
宮川 歌い方を不眠症さんのデモに少し寄せた、というのもあるんですけど、デモを聴くと「本当に楽曲を大切にされてるんだろうな」と感じるニュアンスの部分がたくさん見受けられたので、そういうところは崩さず大事にしようと思いましたね。
歌い方も僕なりの優しさもありつつ、かつ妖艶なイメージを表現するのが初めてで。妖艶に振り切ったことはあるんですけど、そこに優しさを含むというのは今まではあまりなかったんです。でも、優しさだけではなく、ときには声に鋭さを持たせたりして、歌詞に沿って、歌い方を変えている部分が多いのでそこは聴きどころになってるのかなと思います。
「自分が求めているものって何だろう、ってずっと考えている」
■続いてユートピアはいかがですか。
宮川 「ユートピア」は自分の曲の中でも結構好きなんです。
僕が求めている場所や、理想郷ってなんだろうな、ということを考えながら書いた曲なんですけど、当時、おぼろげながら浮かんでくる世界を書いた曲です。でもライブなどで、実際に何度も歌うことを繰り返していくうちに成長したな、と感じる部分が多い曲ですね。ライブで歌ってみると実感するんですけど、自分の中で世界観がどんどん鮮明になっていく感覚があります。
この曲を歌っているときは表現し難いんですけど、不思議な感覚になるんです。さわやかさもありつつ、はかなさもある。淡いイメージの色合いの曲が僕的にはすごく好きなので、ふと聴きたくなる曲です。
■ライブで歌っていても、ファンの方の反応も変わっていくんですか。
宮川 変わってきますね。単純に盛り上がるだけではなくて、歌っていく中で自分の表現の仕方とか、パフォーマンスも変わってくるのでライブを重ねるごとにその曲を自分でもどんどん理解していけるんです。「あ、これって、当時はこういうことを書きたかったのかな」とか、「実はこういう意味でも捉えられるな」とか、今になるといろんな発見があります。そういうものも表現に含んで伝えるとファンの方の反応も変わってきますね。
■ちなみに製作されたときと、今とでは理想郷のイメージは変わったんですか。
宮川 自分が求めているものって何だろう、ってずっと考えてはいるんですけど、結局たどり着けたことは一度もなくて。でも、もしかしたらこの曲を書いているときに一度たどり着いてるのかなとか思ったり。そこからまた離れて……でもそもそもたどり着けてないのかもしれないし。そこが僕にもわかっていないですね。でもそれが不思議な感覚になる理由のひとつかもしれません。未だにいろいろと考えさせられる曲になっていますね。
大人の恋を描く「Sparkling Love」
■「Sparkling Love」はいかがですか。
宮川 この曲は「美酢」さんとタイアップさせていただいたときに制作した楽曲なんですけど、甘酸っぱい大人の恋を自分なりにポップに表現した初挑戦の曲でした。炭酸水のように、弾ける恋をテーマにして書いたので、かわいい曲になったなと思います。
最初にファンの方から恋愛のエピソードを募集して、そこからいろんなエピソードを咀嚼しながら考えて書いた曲なので、みんなで作ったような曲ですね。ライブで歌うときもコール&レスポンスがあったり、楽しい楽曲になってよかったです。
■年を重ねていくことで、大人の恋を書くときにイメージや表現するものが変わってきたり、ということはありますか。
宮川 あまり、恋愛をテーマに曲を書くことはないんですけど、僕の場合は妄想でしか恋愛の詞は書けないので。だから「Sparkling Love」も自分がこういうシチュエーションにいたらおもしろいな、とか、こういうシチュエーションをイメージしながら書いたらおもしろいだろうな、みたいなことを考えながら書きました。
この曲は参考になるみなさんからのエピソードをたくさんいただいていたので、そこからエピソードに勝手にキュンキュンしながら(笑)、自分なりにアレンジして、書きました。
■みなさんのエピソードの中で、印象的なものはありますか。
宮川 ロマンチックだなって思ったのが、女性の方からのエピソードだったんですけど、冬の時期に、当時好きだった先輩のバイクの後ろに乗って先輩の服のポケットに手を入れて家に送ってもらった、というのはすごくドキドキしました。
一番難易度が高かった「ナイトステップ」
■続いて「ナイトステップ」。こちらは新曲ですね。
宮川 自分の既出の曲「Null」と「蒼い夜」を手がけていただいたMori Zentaroさんという方とタッグを組んだ曲です。僕自身、Moriさんの楽曲が大好きなので、お願いします、ということで僕が詞を担当させていただいて。
Moriさんに最初に「ナイトステップ」のデモを送っていただいたんですけど、この曲が新曲の中で一番難易度が高かったですね。今までいろんなジャンルの曲をやってきたんですけど、あまり通ったことのないジャンルの曲調でした。最初はMoriさんがイメージしている楽曲にちゃんと寄り添えるのか不安だったんですけど、レコーディングのときにも実際にディレクションをしていただいて、アドバイスもいただいて、お互いにいろんな意見をぶつけ合ってできた曲です。僕も挑戦だった部分もあるし、すごくいい曲ができたな、と思います。
■作詞面では、どういった思いを込められたんでしょうか。
宮川 「Sparkling Love」のちょっと大人な恋愛とはまた別のベクトルでの大人の恋を表現させていただいたんですけど、デモをいただいたときに夜景の中をちょっと軽やかに歩いている様子みたいなのが、ぱっと思い浮かんだんです。その情景をベースにこれまで書いたことがない大人の恋の歌詞を書いてみました。
「限界突破」をテーマにした「UNLIMITED」
■「UNLIMITED」も新曲ですね。
宮川 これはストックの中の1曲を再発掘してきた曲なんです。もしかしたら表に出ることはなかったかもしれない曲でした。今回、自分で作詞作曲をさせていただいたのがこの曲なんですけど、自分で書くときに、「この曲は当時どういう気持ちで書いてたっけ」だとか、どうして表に出そうと思わなかったのか、という理由を探るために、結構自分の曲を振り返る時間があるんです。その中で、1曲だけやけに異質なオーラを放っている曲があって。曲を書いた当時はあまり気に入っていなかったんだと思うんですけど、今聴くと、今回の「Little Riot」にぴったりじゃん、って。この曲をなんとかもう一度形にできたらいいな、ということで再構築して、「限界突破」をテーマにして書き直しました。
■「ぴったりじゃん」というのは直感的な?
宮川 そうですね。全体のバランスも考えつつ、この曲が入ってようやく完成する、というビジョンが見えたのでこの曲を一番最後に入れました。
■ちなみに、ストックってわりとたくさんあるんですか。
宮川 いや、僕は少ない方だと思います。日頃からストックを蓄えてるわけではなくて、制作期間中にいろいろ書いて、「メロディーはいいけど、今じゃないな」という感覚でお蔵入りまではいかないですけど、保留状態にする曲は多いのでその中から、「今だ!」というタイミングになった曲ですね。
「光」は泣きながら作った
■最後が「光」です。
宮川 「UNLIMITED」が限界突破……今の自分の限界を超えていこうぜ、という前向きな姿勢の曲ではあるんですけど、「光」は自分の限界値を知ってしまったときに書いた曲なんです。自分の音楽に対する能力だったりとか、センスはここまでなんだ、とか、限界を超えられてはいないというか……。
そこで周りのアーティストたちと自分を比べたりして。自分が持ってないものをみんなが持っていたり、自分に書けないリリックを書いてたり、歌い方、表現の仕方を目の当たりにしたときに、心が折れてしまった感覚というか。そんな状態で書いた曲なんですけど、自分の限界を知って、その壁を乗り越えるために自分の救いになる曲を書きたいな、って思ったんです。
本来、未来の自分に向けて書いた楽曲なんですけど、今の自分にとっても、未来の自分にとっても光になれたらいいな、という思いがあります。大好きで、大切な楽曲ではあるんですけど聴き返すと当時のしんどかった思い出が蘇ってきてしまうので、聴くときは限定的ですね。
■心が折れたとか、折れそうになったときに1曲作れるってすごいことですよね。
宮川 泣きながら作りましたね(笑)。
何回も諦めかけたぐらい、この曲は苦戦しました。
■そんな曲を最後に持ってくるのはやっぱり未来へ向けて、というところもあるんでしょうか。
宮川 そうですね。最後に手にしてもらった光を、未来への希望に変えて、もう一度最初から聴いてもらえるように。
トラックリストの順番もこだわっていて。この曲が一番入口にふさわしいなっていう感覚で「Elysium」を入れて、そこから自分が「Little Riot」という世界に入り込んだときに、テーマパークみたいなものを想像して。どの順番でアトラクションを回ったら最後に来てよかったなって気持ちになって帰れるのかな、なんてことを考えながらトラックリストを組みました。
■と、なると、ミニアルバムのタイトルについても改めて気になってきます。
宮川 「Riot」というワードはずっと使いたいな、って思っていたんです。「Riot」は暴動だとか暴れるとか、ちょっと激しい言葉なんですけど、この単語を入れることで、音で遊んで暴れるみたいなイメージを持たせたいな、と思って。
それぐらい今回の曲たちがいろんなジャンルだし、本当に音で遊んだりとか暴れたりしているような感覚になれるアルバムになったな、と思います。
「Little」も何かミニアルバムっていうだけじゃなくて、自分の中ではいろんな意味を含ませてはいるんですけど、いろいろ想像していただけたら嬉しいですね。
■このミニアルバムで一番大事にされたことってどういったことなんでしょうか。
宮川 たくさんあるんですけど、今まで閉じこもっていた空間から外に飛び出していくようなイメージを持ってこのアルバムを作りました。
ジャケ写も自分で撮影した窓の写真を加工したものなんですけど、これも空間から飛び出していくイメージで窓の写真を使いました。自分の中で大事にしたいイメージは、その感覚なんですけど、聴いていただく方には、単純にテーマパークのようにいろんなジャンルのアトラクションを僕が考えた順番で楽しんでもらって、最後に光を得て、また戻ってきてもらえたら、という気持ちでした。
「Little Riot」と同様に会場でも音で暴れられたらいいな、と思います。
■特典として、LIVE TOUR 2023「Sparkle」東京公演の映像が入っています。今、改めて昨年のツアーを振り返ってみていかがですか。
宮川 今までで一番気合が入っていたツアーだったな、と思っているんですけど、映像を見返すと、最初の頃と比べると、楽曲に対する向き合い方が変わってるな、という印象があったり、曲の中にちゃんと入り込めてるな、と思いますね。そういう表情に注目して見てもらえたら嬉しいです。
曲に対する自信の持ち方が全然違うというか、自分で作った世界観をちゃんと自分で理解して、それを愛しながら、お客さんに思いっきりぶつけてる姿が映像として残っていると思います。
■その向きあい方については、「この段階で変化したな」と自覚した部分はあるんですか。
宮川 何回かありましたね。1年間ぐらい活動をお休みしてた時期があったんですけど、その活動明けの一発目のライブに一番感じたかもしれません。お休みしていた分、衰えている部分もあるのかな、という不安もあったんですけど、逆にめちゃくちゃ表現力が上がっていて。何でなのか未だにわからないんですけど、そのタイミングでいろんな新しい感覚がつかめたんです。
こうやって曲と向き合えば一体化できるとか、こうすれば曲にもっと入り込んで歌えるんだな、って。
■開催中のライブはそういった経験も経て準備されたかと思うんですが、どういったことをされたんでしょうか。
宮川 「Little Riot」と同様、わりと激しめというか。今回のライブも自分の中でもエッジの効いたというか、尖りのある曲を集めて組んだセットリストなんで、そういう曲たちをどうお客さんに全力でぶつけにいくか、いろいろと構想を練りました。いろんなパフォーマンスのレッスンをしたり、どういう届け方をしようかとイメージトレーニングをしたり。
今回はそういう曲たちにインパクトを持たせて、お客さんに衝撃を与えて、ブラックアウトさせたいなっていう意味で今回このタイトルをつけたので、「Little Riot」と同様に会場でも音で暴れられたらいいな、と思います。
我が家のリスザルにメロメロです。
◼︎「Elysium」の歌詞に“助けてヒーロー”というワードがありますが、最近、思わず「助けてヒーロー」って言いたくなるような瞬間ありましたか。
宮川 常に助けて欲しいかもしれません(笑)。
なんでもかんでも1人でやってしまうんですけど、実はあまり自分に自信がないタイプなので、心の中ではずっと「助けてヒーロー!」って叫びながら活動しています(笑)。
◼︎プライベートではいかがですか?
宮川 ペットでリスザルを飼っているんですけど、その子がお風呂が苦手なんですよ。腕に傷がいっぱいあるんですけど、これ全部、お風呂に入るときにその子と奮闘した跡なんです。お風呂に入るときは毎回傷ができるので、そういうときに「助けてヒーロー!」って思いますね。
◼︎リスザルって、どれぐらいの割合でお風呂に入るんですか。
宮川 最初の頃は3日に1回の割合で入れていたんですけど、さすがにそのペースで血を流しているのはちょっと……(笑)。
慣れさせる面でも定期的に入れなくちゃいけないんですけど、最近は月に何回か入れられたらいいな、というところですね。仕事で忙しいと時間が取れないことがありますし、疲れた状態で「よし、戦うぞ」という気持ちにもなれないので、そういうときに助けてくれる人がいたらな、って思いながらも、ちゃんとお風呂に入れています。
◼︎わりと切実な悩みですね(笑)。その子はどんな性格なんですか?
宮川 このエピソードだけだと暴れん坊なのかな、って思うんですけど、実際はめちゃめちゃ愛嬌のあるかわいらしい子なんです。お風呂が苦手なだけで。
僕の癒しの存在です。その子に癒されながら頑張っています。
あと、頭がいいので、いろんな芸を覚えてくれるんですよ。例えば特定のアニメのキャラクターの名前を言うと、その子のフィギュアを持ってきて渡してくれたりとか。給水ボトルで直接ワンちゃんみたいに水を飲むんですけど、おもちゃのコップでドリンクバーみたいに水を注いで飲んでいます。
■ものすごくかわいいですね!
宮川 そうなんですよ。そういうかわいい姿を見ながら癒されてます。
■最初にリスザルと一緒に暮らそうと思ったきっかけって何だったんですか?
宮川 本当に突然の出会いだったんですよ。僕、もともと生き物が大好きで、熱帯魚や爬虫類、両生類だったりとか、いろんな生き物を飼っているんですけど、鳥を飼いたくていろんなペットショップを巡っていたんです。そんな中で、たまたまリスザルがいて。どの鳥がいいかなって考えながらリスザルと遊んでたんですけど、もうリスザルが可愛すぎて離れられなくなっちゃいました。鳥よりもリスザルのことで頭がいっぱいになってしまって、いろいろ調べてから、覚悟を決めて一緒に暮らすことにしました。
■運命的な出会いだったんですね。
宮川 出会ってから迎えるまで1日か2日ぐらいだったかと思います。
希少種なので狙っている方も多かったらしくて、時間との勝負だったんですよね。店員さんにもいろいろお話を伺ったりしたんですけど「早く決めないといなくなっちゃいますよ」って言われて。この子がいれば精神的にも癒しになるし、また新しい曲が生まれるんじゃないかな、という希望もありました。実際、すごく癒されてます。
■ちなみに鳥はお迎えされたんですか?
宮川 鳥……は、迎えなかったです(笑)。
ひとつ、夢がかなった
■最後に、最近、心を揺り動かされた出来事を教えてください。
宮川 つい先日なんですけど、羽生結弦さんが自分の楽曲で氷上を滑る動画を上げてくださって、それが自分の中で一番大きな出来事というか、もはや事件です(笑)。
最近はその動画を見ながらずっと心を動かされ続けています。
■羽生さんがその曲を選ばれた理由はご存知なんですか?
宮川 羽生さんと約2年前に共演させていただいてからずっと、当時、共演させていただいた曲以外でも、僕の曲で滑りたいと思っていただけるような曲を作れるように頑張ることが自分の中の大きな目標だったんです。そんな中で、羽生さんが自分のこの曲で滑りたい、と言ってくださって。そこからまさか本当に滑ってもらえるとは思っていませんでしたね。
最近、その動画が上がったんですけど、羽生さんも真剣にその楽曲と向き合ってくださって。「この歌詞は当時どういうイメージで書いたのか」など聞いてくださったりして。僕もイメージについて詳しくお伝えして、やり取りをしていく中でもすごく心を動かされましたし、わくわくもしました。
「レゾン」という楽曲以外でも滑ってもらいたいという大きな夢が最近叶ったので、それがやっぱり一番大きな出来事ですね。
■たくさんの素敵なお話ありがとうございました!
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宮川大聖(みやかわたいせい)/みやかわくん
東京都の離島・式根島出身のシンガーソングライター。高校在学時代にペン回しや歌ってみた等の動画をTwitter、 vine など様々なインターネットに投稿し、中高生の間で話題となる。
2018年にミニアルバム「STAR LAND」でメジャーデビュー。それからわずか1年で、日本武道館での単独公演を成功させた。2020年7月発売のミニアルバム「Symbol」から、本名の宮川大聖で活動を開始。
自身25歳の誕生日である2021年7月11日に、デジタルシングル「雨とパラダイムシフト」をリリースし、ワーナーミュージックへ移籍。川谷絵音との共作楽曲として話題を呼んだ。2022年1月には、森永製菓「DARS」チョコレートとのコラボレーションで書き下ろした「君色の魔法」をリリース。同年4月13日にリリースした2ndフルアルバム『ファンタジア』はウィークリーチャート最高10位、デイリーチャート最高4位と、各所で好評を得た。
2023年にはShin Sakiuraとタッグを組んで制作された「Sparkling Love」を「美酢ビューティービネッシュ」のタイアップソングとして書き下ろし話題を集めた。
2024年11月6日(水)、1年半ぶりとなる待望のミニアルバム『Little Riot』をリリース。
Z世代を中心に老若男女の圧倒的な支持を受ける注目アーティストだ。
―INFORMATION―
【ミニアルバム「Little Riot」】
リリース日:2024年11月6日(水)
<収録曲>
1. Elysium
2. ユートピア
3. Sparkling Love
4. ナイトステップ
5. UNLIMITED
6. 光
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Photo:sugimoto haruka、Text:ふくだりょうこ