読売テレビの新枠「ドラマDiVE＋(プラス)」にて2024年11月4日(月)より放送が始まった、ドラマ【未成年～未熟な俺たちは不器用に進行中～】の第2話の反響と、第3話あらすじ&場面写真を解禁された。

原作は、韓国の電子コミックで全世界で643万View超えを記録する同名人気BL作品。本島純政と、上村謙信がW主演で水無瀬と蛭川を演じる。他人に無関心な優等生・水無瀬仁(本島純政)は、破天荒でクラスの問題児・蛭川晴喜(上村謙信)と関わらないように学生生活を送っていた。



しかしある日、水無瀬が学校の外で偶然見てしまったのは、父親に殴られて傷だらけの蛭川の姿。思いがけず秘密を知ってしまった水無瀬は、これ以上深く関わらないように距離を置こうとするが、学校にいるときとは別人だった蛭川の姿が脳裏から離れず・・・。学校では見えなかったお互いの一面を知った2人は、次第にこれまで感じたことのない感情が芽生えてきて――。

他人に興味を持たなかった優等生が、クラスの問題児の秘密を知ってしまった。“恋”という初めての感情にとまどい、不器用ながらも成長していく純愛ラブストーリー。



「最初はほんの少し、足をつけてみただけだった」道端ですれ違いつつ、お互いを見つめ合う水無瀬(本島純政)と蛭川(上村謙信)のシーンから始まった第2話。蛭川と真島(堀家一希)がつるんでいるのを見た柴(今井悠貴)と根本(宮地樹)。蛭川から目が離せない水無瀬に、柴は関わらないように忠告するが、水無瀬はどこか浮かない表情。後日、友人たちといた蛭川に遭遇した水無瀬はなぜか付きまとう蛭川に嫌気が差していたが、会話の中で『水の音』という映画のタイトルが出ると突然「俺の家行こう」と蛭川が誘う。蛭川がファンだというその映画監督は、なんと水無瀬の父親だったのだ。興奮する蛭川と共にその映画を観ることになった水無瀬。好きなことを真っ直ぐ見つめる蛭川の横顔、そしてそんな蛭川の新たな一面に触れて少しずつ心情が変わっていく水無瀬の表情を主演の2人が繊細に演じているこのシーンは必見！



しかし、突然蛭川の父親が帰宅。バレないように窓から出ると、部屋からは父親の怒号と殴打するような鈍い音が響く。咄嗟に通報しようとした水無瀬だったが、「関わらない方がいい」ふと柴と母の言葉が脳裏をよぎる。そして、何もせずにその場を後にしてしまう。後日、勉強に集中できない水無瀬がいつもの公園に行くと、そこには傷だらけの蛭川の姿が。「うちに来る？」と水無瀬に言われた蛭川が「俺、可哀そうに見える？」自虐のようにそう言うと、水無瀬は「うん。可哀そう」と返す。原作にも登場するこの切ない2人の掛け合いは、タイトルどおり“不器用に進行中”な2人の心の歩み寄りがじれったくも尊い！

水無瀬の家で映画を観る2人。「水無瀬、キスしたことある？」「してみる？」蛭川からの唐突な質問に困惑しながらも「やれるものならやってみろよ」と呆れた水無瀬に、蛭川はそっと口づけをする。2人のファーストキスに、SNSの盛り上がりも最高潮に!! 受け止めきれない水無瀬は、蛭川を残し一人自室へ。翌朝、リビングに入ると蛭川の姿はなかったーー。



水無瀬と蛭川、初めてのキスシーンに、放送後も視聴者の興奮が落ち着く気配はなく、第2話の放送を終えてSNS上では「原作読んでるからわかってる流れやのにほんまに無理やばい語彙力無くす心臓痛い無理大好き」「2人が離れたりくっ付いたりしてきゅんが止まんなかった、𝑲𝑰𝑺𝑺ご馳走様でした!!!!!!」「えええ!!!! 2回目?!!!」「2回もキスするとかやばいよ…オタクそこまで構えてなかったです✋🏻」「これで好きじゃないの？」と、蛭川の不器用ながらも大胆な行動に、2人の関係と展開を早く知りたいと望む声が続出！



傷だらけの蛭川(上村謙信)から突然キスをされた水無瀬(本島純政)は勉強に身が入らないでいたが、一方で何も気にしていない様子の蛭川は、あの日から水無瀬の家に頻繁に来るようになっていた。ある日、映画監督の父・義人(結城貴士)から新作の試写会に誘われた水無瀬は、父の大ファンだという蛭川の顔が浮かぶが―――。




なんと第3話では、蛭川演じる上村が所属するダンス＆ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」から沢村玲と関哲汰がまさかの友情出演!! どんな役柄で本編に登場するのか、上村との共演シーンは本編を見てからのお楽しみに！