アイアンマンが巨大ドーナツの上でドーナツを食べるあのシーンに登場したロスの人気のドーナツショップ「ランディーズドーナツ」日本初上陸!
2024.11.14
Randy’s Donutsスイーツドーナツファーストフードランディーズドーナツロサンゼルス
グリット・インターナショナルは、ロサンゼルスで大人気のドーナツショップ【Randy’s Donuts(ランディーズドーナツ)】を運営するQuad Queens LLCと「ランディーズドーナツ」の日本展開におけるマスターフランチャイズ契約を締結、2025年春を目途に国内1号店オープンに向けて事業を本格的にスタートした。
「ランディーズドーナツ」は、1952年にロサンゼルスで創業した大人気ドーナツ店。特に、米国1号店の屋根上にそびえ立つ直径約10m(32フィート)の巨大なドーナツ型サイン看板が古くから街のシンボルとなっており、人気映画やミュージックビデオ、著名人のSNSなどにも登場するなど、ロサンゼルスのランドマークとして広く知られています。また、人気ブランドとのコラボも多く、地元の人々はもちろんのこと、観光客にも必見のスポット。
ドーナツには、伝統的な製法と高品質な素材に対するこだわりがあります。創業以来長年受け継がれてきたオリジナルのレシピで、デザイン豊富な40種類以上のクラシック、デラックス、ファンシー、プレミアムドーナツのほか「Randy’s Rounds(ランディーズラウンズ)」などを毎日手作りしている。
また、ドリンクでは、コーヒー愛好家には「ランディーズドーナツ」独自の焙煎ブレンド「Randy’s Roast(ランディーズ ロースト)」を使用したさまざまなスペシャリティーコーヒーをお楽しみいただけるほか、ミルクシェイクなども人気。
日本での展開においては、来年春を目途に国内1号店となる直営店舗を東京都内にオープン、2店舗目以降は日本でのフランチャイズ展開を計画しており、2028年末までに日本全国50店舗の展開を目標にしている。さらに、「ランディーズドーナツ」日本限定新商品の開発にも注力する予定だ。
「ランディーズドーナツ」のこだわり
1.毎日手作りで新鮮なドーナツ
「ランディーズドーナツ」最大のこだわりは、すべてのドーナツを店内で毎日手作りしている。工場での大量生産ではなく、各店舗で毎朝ドーナツを作り、常に新鮮な商品を提供。
2.高品質な材料の使用
「ランディーズドーナツ」は、厳選された高品質な素材を使用することで、その豊かな風味と食感を実現。特に、オリジナルのドーナツミックス粉にこだわり、これがドーナツのふっくらとした柔らかさや、リッチな味わいに繋がっている。
3.伝統のレシピ
「ランディーズドーナツ」は、創業以来長年受け継がれてきたオリジナルのレシピを大切にしています。このレシピは創業当初からほとんど変更されておらず、シンプルながらも飽きのこないおいしさを維持。一番人気の『Glazed Raised(グレーズド レイズド)』は、薄くパリッとしたシュガーグレーズが特徴で、このバランスの取れた甘さが長く愛されている理由。
4.独自のドーナツデザイン
「ランディーズドーナツ」では、ユニークでインパクトのあるデザインにもこだわっている。ドーナツ自体も見た目にこだわり、多種多様なトッピングや色鮮やかなデコレーションを施し、サイズも通常より大きいドーナツから、かわいい丸型の「ランディーズラウンズ」までバリエーションも豊富。味だけでなく、視覚的にも楽しめる商品を提供。
<クラシック>
定番のグレーズドやシュガードーナツなど、最もシンプルなドーナツ。甘すぎない素朴な味わいの商品。
<デラックス>
贅沢なトッピング(チョコレート、ナッツ等)やフレーバーなど、甘さや食感にアクセントが加わった商品。
<ファンシー>
クラシックよりもボリュームがあり、視覚的にも楽しめるデコレーション(カラフルなアイシング、ホイップクリーム、フィリング入り等)で華やかな商品。
<プレミアム>
クラシックよりもボリュームがあり、高級感のある食材(チョコチップやクッキー、マシュマロ、キャラメル、ガナッシュ等)やユニークなフレーバーを使用した豪華で贅沢なドーナツ。
【ランディーズドーナツ】
日本1号店:2025年春